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8年越しでもやっぱり美しい!PC版『Halo 4』で新章に飛び込もう【爆速プレイレポ】

2012年にXbox 360向けにリリースされた作品。

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最新ゲームが毎日大量にリリースされる昨今。メーカーやストアのゲーム紹介だけでは「どんなゲームかわからない!」とお嘆きのGame*Spark読者も多いのではないでしょうか。そこで“なるべく早く”ゲームの生の内容をお届けするのが本企画「爆速プレイレポ」となります。

今回は2020年11月17日にPC(Steam/Microsoftストア)版がリリースされた、343 Industries手掛けるSFシューター『Halo 4』について生の内容をお届けしたいと思います。なお、今回筆者がプレイするのはPC(Steam)版となります。

◆『Halo 4』とは

『Halo 4』とは、2012年にXbox 360向けに発売されたSFシューター。開発スタジオがBungieから343 Industriesへと変わり、物語も初期三部作とは異なる「リクレーマー・サーガ」が開幕。新たな敵勢力「プロメシアン」やその武器、「スパルタンオプス」モードなどの新要素が特徴です。2014年には次世代機Xbox One向けに『The Master Chief Collection』の一部としてリリースされています。

また、主人公マスターチーフの日本語吹替声優が谷昌樹さんから小山力也さんに変更された作品でもあります。

全体的なプレイフィールは『Halo: Reach』に近いものの、ビジュアル・オーディオ表現が大幅にアップグレード。マスターチーフの着用するミョルニルアーマーや兵器類、マップの細部までもが綿密に描かれるようになり、より重厚でシリアスな印象のSF世界観となりました。

「ゴーストに乗って全力逃避行」「スコーピオン戦車に乗って敵を粉砕して回る」「超巨大戦車に搭乗して敵陣を強襲」といったバリエーション豊かなステージ構成のため、飽きにくくなっています。

◆PC版ならではの要素

初登場から8年の時を経て登場したPC版『Halo 4』では、カスタマイズ可能なキーボード・マウス操作、毎秒60フレーム以上のフレームレート(無制限にも設定可能)、4K UHD解像度、ウルトラワイド画面サポート、視野角(70度から120度まで)カスタマイズ機能などが備わっています。

今回のPC版『Halo 4』リリースに際して、公式ポータルサイトでは既知の不具合に関する情報を更新しています。何らかの不具合に遭遇した場合はそちらを確かめてみるのもいいかもしれません。


ようやくPCに登場を果たした『Halo 4』。当時Xbox 360版を遊んでいた筆者ですが、思い出補正とのギャップに苦しむこともなくスムーズに遊べました。

ゲームプレイだけでなくインゲームのカットシーンも高解像度・高フレームレートで楽しむことが出来るので、当時Xbox 360版で遊んでいた方には是非一度触れていただきたいと思います。

シリーズ未プレイの方だと、世界観設定や用語で置いてけぼりを食らってしまうかもしれません。『The Master Chief Collection』に収録されている作品を一通り遊んでからの方が、より深く楽しめると思います。

タイトル:『Halo 4』
対応機種:PC(Steam/Microsoftストア)/Xbox One(2014年リリース)
発売日:2020年11月17日
記事執筆時の著者プレイ時間:4時間
価格:単品1,150円(税込)/『MCC』4,212円(税込)

《S. Eto》
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