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『Apex Legends』で2021年初のコレクションイベントが開催!今回の限定モードは通常マッチに?拳限定の新エリアも登場

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『Apex Legends』で2021年初のコレクションイベントが開催!今回の限定モードは通常マッチに?拳限定の新エリアも登場
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1月6日より、『ApexLegends』では新たなコレクションイベントが開催されました。人気のレジェンド、ジブラルタルのスーパーレジェンドも追加。限定モードの方は実装されなかったものの、通常マッチで期間限定のルール変更が行われています。

そして新マップの「オリンパス」では、パスファインダーをモチーフにした新しいエリアも登場しました。そこで本稿では、この新エリアや限定モード「エアドロップ拡大争奪戦」などの追加要素について、解説していきたいと思います。

通常マッチにすぐ使えるフルキット武器が登場!アタッチメントの付け替えは不可

今回の実質的な限定モード「エアドロップ拡大争奪戦」は、基本的に通常マッチのルールで行われるものの、ドロップシップから降下した直後、一部のロケーションに複数のケアパッケージが届くようになっています。ラウンドの収縮中にもグレードアップしたケアパッケージが落下。中にはフルキットの武器にアーマーあるいはバックパックが入っており、普段のアイテム漁りの作業を大幅にカットして、すぐに戦闘が行えます。

ケアパッケージの中身はラウンド数に応じて変化し、ラウンド1ならレベル2のアタッチメントやスコープが、ラウンド2なら主にレベル3のアタッチメントが付いている武器が手に入ります。ラウンド3ではレベル4のアタッチメントも付いた武器や金アーマーが出現し、ラウンド4まで行くとレベル4の進化シールドもケアパッケージの中に。レベル3からレベル4まで上げるにはかなりのダメージ量が必要になる分、上手く戦闘できずに後半へ入ってしまった場合でも、逆転できる可能性が高くなっています。

ちなみにこの期間限定ルールで出現するケアパッケージには通常のものと異なり、レベル2のアタッチメントが入っているなら青、レベル3なら紫色の光が真上に出ています。これのお陰で「クレーバー」などが入っている通常のケアパッケージとも識別できるので、参考にしてみてください。

また、フルキット武器は従来の仕様と同じで、入手してからアタッチメントの変更が一切できなくなっています。例を挙げると、ラウンド1で入手した「ハボック」には道中でターボチャージャーを見つけても装備は不可。こうなると普通の「ハボック」を拾ってターボチャージャーを使うか、ラウンド3に来るケアパッケージを開けないとターボチャージャー付の「ハボック」は使えません。フルキット武器は便利ですしバッジの入手にも必要ですが、アイテムの入手具合によっては普通の武器に切り替えることも視野に入れておきましょう。

これまでのコレクションイベント同様、チャレンジ達成によるバッジ、トラッカー、スキンなども入手できます。バッジの方は計4種類で、左から順にいずれも「エアドロップ拡大争奪戦」でのマッチが対象です。

1つ目はフルキット武器を使って1万ダメージを与える、2つ目はフルキット武器を使って100人ノックダウン、3つ目はイベントモードで5勝、最後は他3つのバッジを入手すれば手に入ります。フルキット武器がバッジの対象なので、床に落ちている武器ではダメージ、ノックダウンがカウントされない点には注意してください。

パスファインダーをテーマにした新エリアがオリンパスに。マーヴィンも役立つ存在へアップデート

シーズン7から登場した新マップのオリンパスでは、今回のアップデートでマップの北西に「ファイトナイト」のエリアが登場しました。スタジアムのような場所で、中央には巨大なリングが設置されています。このリングの中に入ると武器、アビリティが使用できなくなり、敵にダメージを与える方法は格闘攻撃のみに。リングの外はバリアで覆われているので、外からの攻撃や投擲物をすべて弾きます。

普段とは違った戦い方を楽しめるほか、実戦的な使い方としては一時的な安全地帯としても使用可能。シーズン8になればランクマッチの舞台にオリンパスが再び選ばれる可能性もありますし、今のうちに色々な運用法を試しておくのも良いかもしれません。リングにはワールズエッジに登場するカーゴボットが運んでいる玉もあるので、物資目当ての降下地点としても候補に入るでしょう。

ただリングに接近すると大音量でアナウンスが入るので、周辺に部隊がいる場合は気付かれてしまう可能性があります。途中で単独行動になった場合、安易に近付くと複数の部隊を呼び寄せる展開も起こりうるので、入るかどうかは慎重に。

ちなみにオリンパスの他の変更点としては、マップの各所にパスファインダーと似たロボット「マーヴィン」が出現しています。マーヴィンからはアイテムを入手できるようになっており、胸のアイコン色に応じて手に入るアイテムが変化。序盤でレベル3の進化アーマーを出してくれたりもします。

なおマーヴィンには攻撃も可能。破壊すると腕だけをアイテムとして獲得でき、他のマーヴィンへ届けるとレベル4のアイテムが報酬としてもらえます。インベントリの枠を1つ使う必要はありますが、レベル4のアイテムが手に入るメリットを考えると、中盤辺りまでは探しておきたいところですね。意思疎通が他のメンバーと取れるなら、高レベルのバックパックを装備しているプレイヤーに運搬を頼むのが効率的な手段になりそうです。

調整面ではヘムロック、マスティフが弱体化。ランパートは強化、ホライゾンは弱体化に

今回のアップデートでは武器、レジェンドのバランス調整も行われました。武器の方はヘムロックの一発のダメージ量が22から20へ減少し、マスティフは3~4番目のペレットの拡散範囲が広がり、4発全体での命中範囲が拡大。プラウラーの方は予備の弾数が175発から210発に増加しています。

レジェンドでは、ランパートの戦術アビリティのクールタイムが30秒から20秒に引き下げられ、ホライゾンの戦術アビリティはクールタイムが16秒から21秒に増加。コースティックの戦術アビリティもクールタイムの減少が予定されていましたが、1月6日段階では削除されています。

また、マッチに関する調整としては、リング後半の収縮が若干変更。ラウンド5のリングの半径が増加し、ラウンド6に進行する際にはラウンド5のリングの中央地点に向けてゆっくり閉じていく形に。ラウンド5が見えた段階で、その中央にどうやって干渉するかがマッチ後半攻略のカギになりそうです。

トレイラーでお披露目されたパスファインダーのスキンは選択時のポーズも変わる特殊なもの。再販時期はかなり先?

今回のイベントではパスファインダーがテーマになったエリアが新設されたりと、中心的な存在になっています。さらにイベントトレイラーに登場した新しいスキンは、レジェンド選択時のポーズも変更される特別仕様です。

このスキンはイベントパックで入手できるタイプではなく、バンドルでのみ購入できるスキンで、限定ボイスやチャームもセットに。レイスの「ヴォイドウォーカー」、ブラッドハウンドの「ヤングブラッド」のように再版される機会が限られてくる可能性があるので、買おうかどうか迷っている方は、この辺りも参考にしてみてください。

《8月》
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