「どれで『DOOM』をプレイするか」はもう遅い…時代は誰がプレイするかだ!ネズミが『DOOM』をプレイする実験が公開 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

「どれで『DOOM』をプレイするか」はもう遅い…時代は誰がプレイするかだ!ネズミが『DOOM』をプレイする実験が公開

「カーマック」「ロメロ」など、聞き覚えのあるような名前のネズミたち。

ゲーム文化 カルチャー
「どれで『DOOM』をプレイするか」はもう遅い…時代は誰がプレイするかだ!ネズミが『DOOM』をプレイする実験が公開
  • 「どれで『DOOM』をプレイするか」はもう遅い…時代は誰がプレイするかだ!ネズミが『DOOM』をプレイする実験が公開
  • 「どれで『DOOM』をプレイするか」はもう遅い…時代は誰がプレイするかだ!ネズミが『DOOM』をプレイする実験が公開

神経工学を研究するVictor Tóth氏は10月、ラット(ネズミ)に『DOOM』を操作させる実験を行い、その模様を動画で公開しました。

Tóth氏は実験のために一から作られたラット用のVRシステムを使い、手動ではなく自動で訓練をさせたとのこと。この実験には長い廊下、出口、そして射撃が必要な敵が存在するカスタムマップを使用しています。

実験に使われる3匹ラットは、大胆不敵でブドウが大好きな「ロメロ」、整理整頓が得意な「カーマック」、恥ずかしがり屋だけど学習成績は一番の「トム」と、どこかで聞き覚えのあるような名前がつけられています。

このVRセットでは、モーションセンサーが付いたボールの上にラットがハーネスで吊り下げられており、目の前にはゲーム画面を映すモニターが。ネズミの口元にあるチューブには砂糖水が入っており、正しい行動をしたときに飲むことができます。

動画では真っ直ぐな廊下を見事に駆け抜けるだけでなく、射撃が必要な敵も見事に撃ち殺しています。しかし、Tóth氏は自分に厳しい納期を課したため射撃周りの仕様に満足行っておらず、「鼻を突くシステムにすればよかった」と考えているとのことです。

『DOOM』はこれまで、プリンターからATM、『マインクラフト』から妊娠検査薬などありとあらゆるところでトンデモ移植・プレイがされてきましたが、この実験により「誰がプレイするか」という新たな段階に到達したようです。今後のトンデモ『DOOM』がどうなっていくのか、全く予想がつきませんね。


《みお》


Game*Spark共同編集長 みお

ゲーム文化と70年代の日本語の音楽大好き。人生ベストは『街 ~運命の交差点~』。2025年ベストは『Earthion』。 2021年3月からフリーライターを始め、2025年4月にGame*Spark編集部入り。2026年1月に共同編集長になりました。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲーム文化 アクセスランキング

  1. 「NO MORE 説教おじさん」。東京ゲームダンジョン運営、上から目線で開発者にアドバイスを押し付ける「説教おじさん」に苦言を呈す

    「NO MORE 説教おじさん」。東京ゲームダンジョン運営、上から目線で開発者にアドバイスを押し付ける「説教おじさん」に苦言を呈す

  2. 伝統的ローグライク『Caves of Qud』Steam版に日本語化Modが登場。「圧倒的に好評」作品が日本語で楽しめる

    伝統的ローグライク『Caves of Qud』Steam版に日本語化Modが登場。「圧倒的に好評」作品が日本語で楽しめる

  3. 大手ポケモン攻略サイトに掲載された「ドサイドン」の習得技が抜けていた…が、他の攻略アプリも同様に抜けていてAIによる無断利用の疑いに苦言

    大手ポケモン攻略サイトに掲載された「ドサイドン」の習得技が抜けていた…が、他の攻略アプリも同様に抜けていてAIによる無断利用の疑いに苦言

  4. 上半身だけのパートナーと接合した状態で旅を進める!ポストサイバーパンク・サバイバルホラーRPG『GRAFT』

  5. こだわりのムチムチ太もも!『CODE VEIN II』より「ルゥ・マグメル」がリラックスした座り姿でフィギュア化、心臓部はパール・メタル塗装で神秘的

  6. 『月姫』アルクェイドのモデルとされる人物、詳細23年越しに明らかに―海外ファンの調査、実を結ぶ

  7. 『アサシン クリード』PvP新作のリーク画像に公式が反応。「非公開テストの画像かもしれないが、かなり加工されている」

  8. 「日本ゲーマーと仲良くなりたい」と韓国ゲーム開発者!その理由は…日本のお国柄を感じさせられる?

  9. Evo責任者が運営の不手際について謝罪。「Evo LEGENDS LIVE - DAIGO vs MENARD」開始遅延や進行に批判相次ぐ

  10. 8歳の娘を亡くした父親、『プラグマタ』ディアナは「魂の癒し」と投稿―ディレクターやディアナ“本人”も反応

アクセスランキングをもっと見る

page top