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ハクスラローグライトFPS『Gunfire Reborn』―ローポリなグラフィックや異なる能力を持っている可愛い動物たちも魅力【開発者インタビュー】

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ハクスラローグライトFPS『Gunfire Reborn』―ローポリなグラフィックや異なる能力を持っている可愛い動物たちも魅力【開発者インタビュー】
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気になる新作インディーゲームの開発者にインタビューする本企画。今回は、Duoyi Games開発、PC向けに11月18日に正式リリースされたハクスラローグライトFPS『Gunfire Reborn』開発者へのミニインタビューをお届けします。

本作は、動物をモチーフにしたヒーローたちが活躍する、ハクスラとローグライト要素が詰まったFPS。プレイヤーは様々な能力を持つヒーローたちから1人(1匹?)を選び、新しい武器やアイテムを拾ったり、様々な成長要素で強くなっていきますが、死んでしまうと手に入れた武器やアイテムはロストしてしまいます。シングルプレイと最大4人の協力プレイに対応。日本語にも対応済みですが、開発チームによるとまだ改善の余地があるとのことで、協力いただける方は公式Discord、またはメールで連絡いただきたいとのことです。

『Gunfire Reborn』は、2,050円で配信中


(日本語で回答いただきましたので、最低限の編集で掲載させていただきます)

――まずは自己紹介をお願いします。一番好きなゲームは何ですか?

開発チーム中国広州を拠点としているDuoyiNetworksに属する『Gunfire Reborn』開発チームです。本作は去年の5月23日の早期アクセス開始から一年間の開発を経て、バージョン1.0が2021年11月18日に発売されました。いつも応援くださっているプレイヤーの皆さんのおかけで、11月の時点で全世界販売数200万本を突破しました。一番好きなゲームは、やはり本作ですね。(笑)

――本作の開発はなぜ始まったのですか?

開発チームうちの会社は従来、主にターン制ゲームを開発してきました。本作の誕生は、会社の製品ラインの広がりだけでなく、新しい領域へ足を踏み入れることでもあったのです。それをきっかけに、「世界中のプレイヤーに中華スタイルのゲームをプレイしてもらいたい」という気持ちから、可愛くて異なる能力を持つ動物キャラ達と何回プレイしても飽きないローグライク形式にすることが決定し、本作の開発を始めました。

――本作の特徴を教えてください。

開発チーム一番の特徴は、FPSとローグライクの組み合わせだと思います。プレイヤーは冒険で手に入れた様々な武器を使ったり、多種多様なオカルトスクロールで自身のビルドを構築できたりします。再スタートするたびに、まったく新しい体験が生まれるのです。また、ローポリなグラフィックや異なる能力を持っている可愛い動物たちも魅力的だと思います。

――本作はどんな人にプレイしてもらいたいですか?

開発チームFPSとローグライクの大ファンの方々に本作を楽しんでいただいているようです。また、暇つぶししたい、友達と何かしたいという時も、ぜひ本作を遊んでみてください!それ以外にも、Twitterでゲームキャラのファンアートや二次創作をよく見かけますので、このもふもふキュートな動物達が好きな方もたくさんいるようです。

――本作が影響を受けた作品はありますか?

開発チームたくさんのローグライク作品や名作ゲームからの影響があります。例えば『ボーダーランズ』『EntertheGungeon』『Immortal Redneck』などですね。本作のプレイ中に、他のゲームへのリスペクトを感じられると思います。

――新型コロナウイルスによる開発への影響はありましたか?

開発チーム新型コロナの期間には時々感染者が出ていましたが、開発チームの皆はマスクをして、各自の体温もちゃんと把握していたため、開発にはあまり影響ありませんでした。

――本作の配信や収益化はしても大丈夫ですか?

開発チーム生放送や配信は大歓迎です!ぜひ本作を遊んで、自由にコンテンツを作ってください。皆さんのプレイで、本作や可愛いキャラ達の魅力を広げられれば幸いです!

――最後に日本の読者にメッセージをお願いします。

開発チーム本作は2020年5月23日以来、プレイヤーの皆さんたちから多くのフィードバックやアドバイスをいただきました。皆さんの意見を聞きながら、ご満足いただけるゲームを目指し、一歩一歩改善してきたのです。この一年間、サポートしてくださった皆さんに感謝を申し上げます。もしプレイ中に問題やご不満な点がございましたら、ぜひご連絡ください!日本の皆さんの声もしっかり聞こえていますよ!これからも、本作の世界で戦いましょう!

――ありがとうございました。

◆「注目インディーミニ問答」について
本連載は、リリース直後インディーデベロッパーメールで作品についてインタビューする連載企画です。定期的な連載にするため質問はフォーマット化し、なるべく多くのデベロッパーの声を届けることを目標としています。既に500を超える他のインタビュー記事もあわせてお楽しみください。


《Chandler》
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