『返校』や『還願』の開発で知られるデベロッパーRed Candle Gamesが、現在開発中の2Dアクション『9日Nine Sols』のクラウドファンディングキャンペーンを開始しました。
キャンペーンは2022年5月9日まで行われる予定で、目標額は3,000,000NTドルに設定されています。なお450NTドル以上の寄付で本作のデジタルコピーや壁紙などが入手できます。
本作は『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』や『Hollow Knight: Silksong』、『Katana ZERO』にインスパイアされたアジア風2Dアクションアドベンチャー。東洋の神話や道教の要素に西洋のサイバーパンク要素を融合させた、「タオパンク」の世界観が特徴です。
敵の攻撃をかわし、弾き、反撃する『Sekiro』ライクなアクションが戦闘シーンの中核で、正確なタイミングで攻撃を弾けば敵にダメージを与える「弾き」、弾きによって貯めたエネルギーを敵に送り込み爆発させる「気功爆破」や「呪符ダッシュ」などのスキルもあります。また従来の2Dアクションらしいダッシュでの攻撃回避、2段ジャンプ、クライミングが可能。遠距離攻撃ができる弓も使えます。
『9日Nine Sols』は英語、日本語、韓国語、中国語(繁体字、簡体字)に対応しており、PC(Steam)で配信を予定。PSやニンテンドースイッチでのリリースも予定しているとのことです。