ダークメルヘンRPG開発者インタビュー。滅亡後の世界を描いた廃墟探索サバイバル。ひたすら自由なファンタジーRPG【週刊スパラン7/22~】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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ダークメルヘンRPG開発者インタビュー。滅亡後の世界を描いた廃墟探索サバイバル。ひたすら自由なファンタジーRPG【週刊スパラン7/22~】

1週間のゲーム業界の話題もこれを見るだけ!

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ダークメルヘンRPG開発者インタビュー。滅亡後の世界を描いた廃墟探索サバイバル。ひたすら自由なファンタジーRPG【週刊スパラン7/22~】
  • ダークメルヘンRPG開発者インタビュー。滅亡後の世界を描いた廃墟探索サバイバル。ひたすら自由なファンタジーRPG【週刊スパラン7/22~】
  • 『Terminus Historia | 境界戦役』
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  • ダークメルヘンRPG開発者インタビュー。滅亡後の世界を描いた廃墟探索サバイバル。ひたすら自由なファンタジーRPG【週刊スパラン7/22~】
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2022年7月22日(金)~2022年7月28日(木)にGame*Sparkで公開された記事から、今週読まれた記事トップ5をご紹介するゲムスパランキング、略して週刊スパランのお時間です。1週間のおさらいをしたい、忙しいから手早く知りたいという方にもおすすめです!

5位―配信停止されていた『デュエルプリンセス』DLsite向けに配信開始

なんと、『デュエルプリンセス』の話題が再びランクイン。qureateが開発し、ニンテンドースイッチ向けにリリースされていたローグライトタワーディフェンスゲーム『デュエルプリンセス』。その後、お色気シーンが過激すぎたのか、1月26日に諸事情によってニンテンドースイッチ版が配信停止となっていました。

しかし、2月4日にqureateはDLsiteにて本作の配信を再開しました。残念ながらニンテンドースイッチ版は現在までに配信の再開はされていません。

また、この記事が投稿されたのは2022年の2月4日。今週読まれた記事の5位にランクインしましたが、その要因は同開発が手掛けるリズムゲーム『マッサージフリークス』ニンテンドースイッチ版が発売延期したことに起因するでしょう。

『マッサージフリークス』は「リズムゲーム×美少女×マッサージ」をテーマとした作品。同開発の特徴でもある“お色気”要素を売りとしていましたが、本作発表後、多くの議論を呼ぶ結果となり、キャラクターの名前を変更することが明らかにされていました。そして今回、関係各所と協議した結果、発売延期を決定したとのことです。

スイッチで配信停止中の『デュエルプリンセス』DLsite向けに配信開始!お色気シーンありのローグライトお姫様TD

4位―アリスソフトからインディー開発者に、IMAYUI氏インタビュー

本稿では、老舗アダルトメーカーアリスソフトのディレクターから、インディーゲームデベロッパーに転身したIMAYUI氏にインタビュー。同氏は現在、ダークメルヘンRPG『Terminus Historia(テルミナス・ヒストリア)- 境界戦役 -』をインディーデベロッパーとして開発中です。

インタビューではそんな本作の魅力とディレクターとインディーゲームデベロッパーの違い、インディーゲームデベロッパーになった経緯などを詳しく聞いています。R18版と全年齢版のリリースを予定している本作は現在クラウドファンディングを実施中。リリース日は2023年6月としています。

フリーゲーム作者からアリスソフトを経てインディー開発者に―RPG『Terminus Historia | 境界戦役』IMAYUI氏インタビュー

3位―普通の農夫から大魔術師にもなれるファンタジーRPG【特選レポ】

日々紹介される採れたてのSteam注目タイトルから毎週1本をピックアップして紹介する「しぼりたて!特選Steamプレイレポ」のコーナー。

今回紹介したのは2Dのファンタジー世界を舞台にしたピクセルRPG『Realms of Magic』です。本作は、『テラリア』のようにほぼすべての地形がブロックで形成されており、自由に削ったり積み重ねたりすることが可能。自由度の高いサンドボックス性と成長システム、幅広い職業選択などを特徴としており、食料や水分などの摂取が必要なサバイバル要素も備わっています。

2017年12月7日に早期アクセスを開始し、2022年7月21日についに正式リリースを迎えた本作をわかりやすくポイントに分けて紹介しているので、気になる方は是非ご覧ください!

普通の農夫から大魔術師にもなれるファンタジーRPG『Realms of Magic』はひたすら自由。まったり畑を耕すかダンジョンに潜って冒険するか【特選レポ】

2位―世界滅亡から30年後の世界を描いたサバイバルACT、ストアページ公開

世界滅亡から30年後の世界を描いた廃墟探索サバイバルアクション『RTD - Road to Desolace』のSteamストアページが公開されました。

本作は、Desolace Studiosが手掛ける「The Collapse」という謎の現象によって衰退した世界を舞台にしたサバイバルゲーム。プレイヤーはわずかな生存者の1人として、醜悪な生物が徘徊する世界でソロもしくはフレンドと協力し、生き残りを目指します。

生き残るためには廃墟となった場所にキャンプを築き、夜を乗り越える必要があります。また、広大な世界を探索して、食料や水、クラフト用のアイテムなどを調達することも重要に。時には、外敵との戦闘も発生し、探索とストーリーテリングを通じて世界に何が起こったのかについての手がかりを見つけていくことになるようです。

世界滅亡から30年後…廃墟探索サバイバル『RTD - Road to Desolace』Steamストア公開

1位―Steamの返金システムを逆手に取る脱出ホラー配信開始

Sungame Studioが手掛ける脱出ホラー『Refund Me If You Can』が2022年7月22日にSteamにて配信開始しました。

本作は、悪夢に囚われた少女の「Sarah」を操作して夢の世界からの脱出を目指すホラーゲームです。100以上のルートが実装されていますが正しい道はたったひとつとなっており、Steamの返金可能なプレイ時間となる2時間以内に脱出することが求められています。もし、2時間以内に脱出できなければ本作の実績は永久にロックされるとのことです。

クリアするには自分が通ったルートを覚え、トラップに注意し、音に気をつけ、ヒントを考慮し、障害物を排除し、モンスターから逃れる必要があるようです。また、ストアページでは「あなたが卑怯者でないなら、返金申請前にクリアすることに同意してください。」と注意書きされており、「購入が14日以内でかつプレイ時間が2時間未満の場合」は無条件で返金されるというSteamのシステムを利用して、2時間以内にクリアすれば実質無料になるというチャレンジになっています。

Steamの返金システムを逆手に取る作品登場―脱出ホラー『Refund Me If You Can』配信、君は初見2時間以内にクリアできるか

今週最も読まれたのは、Steamの返金システムを逆手に取る脱出ホラー『Refund Me If You Can』の記事に!以前からSteamの返金ポリシーは、短時間でクリアできるゲームの開発者から否定的な意見が上がっており、本作はそんなシステムに真っ向から挑戦する形となり話題を集めたようです。


《neko》
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