アウトブレイクが発生した島で生き残る新作オープンワールドサバイバル。商用利用も可能な高性能画像生成AI無料リリース。「PS5」5,500円の値上げ発表【週刊スパラン8/19~】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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アウトブレイクが発生した島で生き残る新作オープンワールドサバイバル。商用利用も可能な高性能画像生成AI無料リリース。「PS5」5,500円の値上げ発表【週刊スパラン8/19~】

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アウトブレイクが発生した島で生き残る新作オープンワールドサバイバル。商用利用も可能な高性能画像生成AI無料リリース。「PS5」5,500円の値上げ発表【週刊スパラン8/19~】
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  • 筆者がdreamstudioのサンプル文「A dream of a distant galaxy, by Caspar David Friedrich, matte painting trending on artstation HQ」で出力した画像
  • こちらも筆者が出力した「東京にいる巨大なロボット」
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2022年8月19日(金)~2022年8月25日(木)にGame*Sparkで公開された記事から、今週読まれた記事トップ5をご紹介するゲムスパランキング、略して週刊スパランのお時間です。1週間のおさらいをしたい、忙しいから手早く知りたいという方にもおすすめです!

5位―ホームレスサバイバル『Hobo: Tough Life』日本語に対応

Perun Creativeが手掛けるホームレスサバイバルRPG『Hobo: Tough Life』のバージョン1.20アップデートにより、マルチプラットフォームおよびクロスプレイへの対応と、日本語を含むいくつかの言語への翻訳が実装されました。

本作は、冷戦後の混乱の渦中にある中央ヨーロッパの都市「プラスラヴ」を路上生活者となって生き抜くサバイバルRPG。プレイヤーは盗みを働いたりしながら飢えと寒さをしのぎ、来る冬に備えます。また、暖を取るだけでなく、しっかりと栄養を取ることも重要に。不衛生や汚れた服は悪臭の原因となって、気温が低ければ体調を崩すリスクが高まり、食事を摂れば排せつも必要になります。

たった1人で生きていくことが辛ければ仲間を誘ってみましょう。本作は最大4人までのオンライン協力プレイにも対応しており、フレンドもしくは、全く知らない野良ホームレスと一緒に遊ぶことができます。今回のアップデートではPC(Steam)に加え、ニンテンドースイッチ向けにも配信が開始されています。

ホームレスサバイバル『Hobo: Tough Life』待望の日本語対応!スイッチなどでのリリースも

4位―「PlayStation 5」本体の値上げが発表

ソニー・インタラクティブエンタテインメントは日本を含む一部の国・地域における「PlayStation 5(PS5)」の希望小売価格改定を発表しました。

日本での価格改定は2022年9月15日(木)より行われ、Ultra HD Blu-rayディスクドライブ搭載版が60,478円(税込)、デジタル・エディションは49,478円(税込)となります。従来は標準モデルが54,978円(税込)、デジタル・エディションが43,978(税込)としており、今後は各モデル5,500円値上がりする形となります。

「PlayStation 5」本体の値上げが発表―通常モデルは税込み60,478円に

3位―高性能画像生成AI『Stable Diffusion』が無料でリリース

stability.aiは、高性能画像生成AI『Stable Diffusion』とその利用モデルである『DreamStudio』を商用、非商用問わず無料での使用を許可する形で発表しました。

『Stable Diffusion 』はテキスト情報から画像を出力するAIで、最近何かと話題のMidjourneyと同様に、うまく扱えばどんな人でも自分のイメージを画像として形にできるようになる技術です。本プログラムはコンシューマGPUで実行できる程に速度と品質において最適化されており、Midjourneyよりも高性能ではという声も見られます。

本技術の利用モデル『DreamStudio』は簡単なアカウント登録で誰でも利用が可能です。

ゲーム制作にも革命を起こすか?高性能画像生成AI『Stable Diffusion』が無料でリリース

2位―海外コレクター、1950年代任天堂製トランプを入手し開封するも…

任天堂がビデオゲームを発売する前の時代のおもちゃなどを紹介する海外ブログ「before Mario」を運営するErik Voskuil氏が、先日入手した貴重な品に関する一連の悲劇についてブログ投稿しています。

Voskuil氏が入手したのは、1950年代に制作されたというトランプ。さらに、未開封品を2つ入手できたことを喜んで報告しています。その後、Voskuil氏はこの素晴らしいアイテムの「包み紙の中身を確認するかどうか」を悩みます。コレクターアイテムとしては価値のために開封しない方がいいのですが、開ければ中身の絵柄を見て記録もできるのです。Voskuil氏は悩んだ結果「1つだけ包み紙を開封してみる」という結論を出したのですが、ここから悲劇が始まります。

どうやらこのカードは高温多湿など悪い環境下に置かれていたようで、包み紙の中のすべてのカードが融合してしまっていたのです。この状態のカードに対し「冷蔵庫に入れる」「切手コレクターが使う乾燥箱(あるいは乾燥室)に保管すればいい」などのアドバイスをもらったようですが、完全に融合しているため、その方法では難しいだろうとコメント。今後も対処法があれば教えてほしいとのことです。

海外コレクターの悲劇!1950年代任天堂製トランプの未開封品を入手し開封するも…

1位―外界から隔離された島で生き残る新作オープンワールドサバイバル

月曜から金曜まで日刊でSteamの注目タイトルを紹介している「採れたて!本日のSteam注目ゲーム」。2022年8月23日に紹介したのは同日に配信開始した新作サバイバルゲーム『Outbreak Island: Pendulum』です。

本作は、Tiny Magiciansが現在開発中のオープンワールドサバイバルゲーム『Outbreak Island』の体験版にあたり、基本的なゲームシステムが体験できます。謎の実験により住民が正気を失い、当局が事件の隠匿のため外界から隔離した島が舞台となっており、プレイヤーは刑事として密かに島に上陸し、様々な危険から生き延びながら事件の真相を追っていきます。

生き残るには自分の拠点を強化し、装備を整えることが重要に。資源を集め、道具や武器、設備などをクラフトして危険な存在に対抗しましょう。また、装備だけでなく食料にも気を使う必要があり、十分な量を備蓄したり、自分で栽培したりすることができるようです。

外界から隔離された島で生き残る新作オープンワールドサバイバル無料体験版配信開始―採れたて!本日のSteam注目ゲーム【2022年8月23日】

今週最も読まれたのは新作サバイバル『Outbreak Island: Pendulum』を紹介した記事に!残念ながら本作のSteamでの評価は「賛否両論」とあまり芳しくありませんが、開発によると現在は開発の初期段階にあるといい、今後も可能な限りの努力をしていくとしています。

また、8月24日にはバグ修正を含む新たなアップデートが実施されており、製品版では日本語にも対応予定。新たなトレイラーも公開されていますので気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。


《neko》
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