2026年3月28日・29日、ベルサール秋葉原にて、ハピネットが主催する「ハピネットゲームフェス!2026」が開催されました。
イベントでは大手・インディー問わず30タイトル以上ものゲームの試遊ができましたが、本記事ではその中の1つ、人間の業に迫る学園RPG『Villion:Code』をご紹介します。
本作は何といっても、豪華開発陣が魅力ではないでしょうか。岡田耕始氏、里見直氏、増子津可燦氏という並びを見れば、ピンとくる方も多いことでしょう。アトラスで活躍していたお三方の組み合わせに、期待せずにいろという方が無理ってものです。
また、キャラクターデザインを手掛けるのは気鋭のイラストレーター、「攻殻機動隊 SAC_2045」でキャラクターデザインを担当したイリヤ・クブシノブ氏です。
舞台は人類が滅亡の淵に立つ近未来。迫りくる破滅に対処するため設立された「アドバンレジリエンス研究学院都市」に、異形の生物――「GEM」が人々を襲い始めると同時に、学院都市は謎の「バブル」に封鎖されてしまいます。閉鎖的で絶望的な状況下で、人々は、それぞれの背負う「業」に直面していくことになる……というのが本作のストーリー。どこかコロナ禍を彷彿とさせました。
さて、今回の試遊は主に戦闘を体験し、間に挟まるムービーでシナリオが少し窺える感じの試遊となります。


わからないことがあったら「アーラヤ」に質問。アーラヤというのは、学院都市全体を管理している量子AIです。都市内の様々なデータが集約されていて、わからないことを聞けば丁寧に教えてくれます。
アーラヤが名付けた「有為(サンカーラ)時空」というのが本作のダンジョンとなります。サンカーラ時空は、人々が背負う業である「十悪」を具現化した姿・構造とのこと。360度歩ける不思議なダンジョンです。
今回の戦闘に参加していたのは、主人公、アナスタシア、スシロの3人でした。


とりあえず、好奇心の赴くがままにボタンをポチポチ。主人公は武器の形態を戦闘中に変化(=装備している武器の切り替え)できました。敵によって適切な武器に、戦闘中に即座に切り替えられるのもですが、プレイヤーの向き不向きにも対応してくれていて、アクションRPGに不慣れな筆者としては嬉しかったです。
「必殺技」をばんばん打って派手でかっこいい「スキル」や「必殺技」をぶちかましてコンボをどんどん繋げていく戦闘は、爽快感もすごいのですがテンポが少し早い印象を受けました。「めっちゃ攻撃できるけれどめっちゃ被弾もしてる!」みたいな、でもこれも、慣れ次第で印象は変わりそうです。


なんとかGEMを倒したところ……何と、主人公たちが倒したGEMを食べることでパワーアップしているようです!これでは倒せども……と悩んでいるところで、パーティの一人、クロエが閃きます。「自分たちも倒したGEMからゲノムを採取して自分たちに打てば良いのでは?」と。

賛成する仲間と、嫌悪感から反対する仲間に分かれます。GEMは人間や、動植物、昆虫など、様々な生物の混ざったような姿形をしているので、無理もない反応です。主人公はどうするのかと思っていると選択肢が表示されます。どちらも賛成ではありますが、前向きか否かという感じの選択肢、ここはどうせだし前向きに賛成しておきました。

ちなみに反対していたのはアナスタシアとオリヴァーの2人。戦闘システムを中心とした試遊だったためストーリーパートは少なめでしたが、それでも充分に各キャラたちの個性豊かさを感じました。既に発売が楽しみです!

『Villion:Code』はPS5/PS4/ニンテンドースイッチ2/ニンテンドースイッチ向けに、6月25日発売予定です。

※UPDATE(2026年4月4日15時1分):発売日を修正しました。コメント欄でのご指摘ありがとうございます。













