FakeFishおよびUndertow Gamesは、PC(Steam)向けに早期アクセス中のSFサバイバルホラーシム『Barotrauma』の正式版1.0を3月13日にリリースすると発表し、トレイラーを公開しました。
本作は、衛生エウロパの深海を航行しさまざまなミッションを遂行するSF潜水艦シムで、シングルプレイだけでなく、最大16人のプレイヤーで協力プレイも可能です。2019年夏より早期アクセスを開始しており、約4年の歳月を経て製品版へと移行します。すでに250万人以上のプレイヤーが参加しているとのことです。
プレイヤーは、若手の潜水艦チームとして未知の海域を冒険し、クルー仲間と協力しながら航海ミッションを達成していきます。船を運航するためにさまざまな「職業」があり、それに沿って仕事をこなしていきます。例えば、メカニックや医者、警備員など多様で、誰かが仕事を怠れば潜水艦は破滅の危機にさらされてしまいます。また、エイリアンの廃墟を探検したり、モンスターとの戦闘も行えます。
公開されたトレイラーは、リードデベロッパーのRIKONEN氏を筆頭に、開発者たちが正式リリースに向けて、これまでの道程を振り返るインタビューを収録。製品版では、新たなコンテンツの追加やいくつかのアップデート、改善などが行われるとのことです。Game*Sparkでは、基本的な遊び方を中心に本作の魅力に言及した特集も公開しています。
主な特徴
潜水艦で2~16人までのマルチプレイヤーが可能。プレイヤーに必要な数のボットを用意できます。シングルプレーヤーの機能も追加されました。
プレイヤー6人にそれぞれ異なるスキルとタスクを用意できます:キャプテン、エンジニア、メカニック、医者、警備員、アシスタント。
無限にリプレイ可能なマルチゲームモードで、マップとミッションを進んでいくことができます。
潜水艦、キャラクター、プロシージャルアニメーションのエディタ。SteamワークショップでMODをシェア、または発見できます。
すべてのデータは、GitHubのソースコードでXML形式で公開されています。







最大16人まで参加可能な過酷な潜水艦サバイバルホラーシム『Barotrauma』正式版1.0は日本語に対応し、PC(Steam)向けに3月13日リリース予定です。
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