『アーマード・コア6』しょうもなエンブレム決定戦結果発表/カイロソフトが涙の「UNITYで作っちゃってるよバンドル」配信/『サガ』シリーズの生みの親が『ロマサガ4』に言及しファン歓喜【週刊スパラン9/15~】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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『アーマード・コア6』しょうもなエンブレム決定戦結果発表/カイロソフトが涙の「UNITYで作っちゃってるよバンドル」配信/『サガ』シリーズの生みの親が『ロマサガ4』に言及しファン歓喜【週刊スパラン9/15~】

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『アーマード・コア6』しょうもなエンブレム決定戦結果発表/カイロソフトが涙の「UNITYで作っちゃってるよバンドル」配信/『サガ』シリーズの生みの親が『ロマサガ4』に言及しファン歓喜【週刊スパラン9/15~】
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2023年9月15日(金)~2023年9月21日(木)にGame*Sparkで公開された記事から、今週読まれた記事トップ5をご紹介する週刊ゲムスパランキング、略して週刊スパランのお時間です。1週間のおさらいをしたい、忙しいから手早く知りたいという方にもおすすめです!

5位―『アーマード・コア6』特定のアセンブルで武器の当たり判定がほぼ消滅するバグが発見される

YouTuberのDaichi Yakushigi氏は、『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON(アーマード・コア6)』で特定の条件を満たすと武器の当たり判定が極端に短くなるバグを発見・報告しました。

元記事ではYakushigi氏が動画やGame*Sparkによる検証結果も記載しています。なお、武器や機体についてのネタバレも含みますのでご覧の際はご注意ください。


4位―『アーマード・コア6』しょうもなエンブレム決定戦結果発表

『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』では機体を自由にカスタマイズできることが魅力のひとつですが、ユーザーの中にはちょっとおふざけに走ってユニークな機体を作っているユーザーも多数見られます。そして、デカールとして機体に貼ればダサさ100倍。

弊誌では先日、「#AC6しょうもなエンブレム決定戦」と称した「いかにダサいエンブレムをつくれるか」というコンテストを開催。元記事では集まった応募作の中からダサいACを爆誕させた作品を選出して紹介しています。


3位―『サガ』シリーズの生みの親が『ロマサガ4』に言及

スクウェア・エニックスにて『サガ』シリーズ総合ディレクターを務める河津秋敏氏が、自身のXアカウントにて『ロマンシング サ・ガ4』に触れる発言をしたことが話題となっています。

総出荷本数約400万本以上の大ヒットであった『ロマンシング サ・ガ』シリーズですが、ナンバリングとしては1995年にSFCでリリースされた『ロマンシング サ・ガ3』が最後。そんな『ロマンシング サ・ガ』シリーズの第4作目を望む声は昔から聞こえており、2010年に国内メディア・4Gamer.netにて掲載されたインタビュー記事で同氏は「特に「ロマサガ4」を望まれるファンが多いので、死ぬ前に作るのが自分の義務だろうと思ってます」との発言をしていました。

今回のXへのポストはこの2010年の発言を念頭に置いてのもので、『ロマンシング サ・ガ4』について「何とかなるとは思ってます」と、諦めた訳ではないことを明らかにするコメントです。これを受けて返信欄にはファンからの歓喜や期待の言葉が並んでいます。


2位―初代『ウィザードリィ』リメイク『Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord』【プレイレポ】

Digital Eclipseは2023年9月15日、3DダンジョンRPGフルリメイク作品『ウィザードリィ 狂王の試練場(Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord)』の早期アクセスを開始しました。

本作は、1981年に発売され、その後様々な続編や、Game*SparkからSteamで早期アクセス中の『ウィザードリィ外伝 五つの試練』のような多数の系統作に繋がった「ウィザードリィ」シリーズ第1作『ウィザードリィ 狂王の試練場』のフル3Dリメイク版。冒険者たちを集めてパーティーを編成して、狂王トレボーの城の待つ地下迷宮で邪悪な魔術師ワードナに奪われた護符を取り戻すため、凶悪な敵や罠、仕掛けが待ち受けるダンジョンを探索していきます。

リメイク版ではグラフィックとサウンドの向上やUI改善のほか、呪文の詠唱やパーティー編成などが遊びやすくなる調整を実施。ただし、見た目は新しくなっているものの1981年のオリジナル版プログラムを使用して制作されているため、難易度やゲームの中身など多くの場面は懐かしい、もしくは多くの日本ゲーマーの知るものより難しいままであるようです。

元記事では、3D化された戦闘や迷宮の様子、キャラクターメイキングなどについて紹介していますので、気になる方はぜひご覧ください。


1位―全部のゲームをUnityで制作していたカイロソフトがSteamにて涙のバンドルセール開催

カイロソフトは、Steamにて『ゲーム発展国++』など4作品を収録した最新バンドル「カイロゲームはUNITYで作っちゃってるよバンドル」を配信開始しました。

収録されている作品は『ゲーム発展国++』『バスケクラブ物語』『開店デパート日記』『ジャンボ空港物語』の4タイトル。81%オフの972円で販売されており、該当タイトルを個別で持っている場合はその分を差し引いた価格で購入することができます。バンドル名の通り、同社ではすべてのゲームをUnityで制作しているということで、先日発表された「Unity Runtime Fee」に関連して開催されているセールと思われます。



今週最も読まれたのはカイロソフト涙のバンドルセールの記事に!なお、9月23日にUnityは物議を醸した「Unity Runtime Fee」について謝罪し、一部ポリシー撤回。それに伴い、カイロソフトのバンドル名も「😚I LIKE UNITYフェア 壱😚」に変更されています。


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《neko》
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