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【吉田輝和のTGS絵日記】でっかいロボで敵を蹂躙!ローグライトアクション『メタルブリンガー』でビルドを楽しんできた

まだまだ続く吉田輝和のTGS絵日記。今回はローグライトアクション『メタルブリンガー』です!

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【吉田輝和のTGS絵日記】でっかいロボで敵を蹂躙!ローグライトアクション『メタルブリンガー』でビルドを楽しんできた
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今回のTGS東京ゲームショウ2023では、開発者さんや同業のライターさん、動画配信者さんなど、様々な方とお話させていただいてました。1対1なら普通に喋れるのですが、複数人の集まりになると途端に無口になる男、それが僕です。

◆大型重機で無双!『メタルブリンガー』

次に紹介するのは、アルファウィングが手掛け、PLAYISMから発売されるPC向けタイトル『メタルブリンガー』!本作は、1000年の時を経てコールドスリープから目覚めた少女が、生き残りの人類を探すために旅立つローグライトアクションだ。

この等身の低い人形のような可愛いグラフィック、どこかで見た気がするぞ。そうだ、過去に絵日記でも紹介した和風ローグライトアクションの『サムライブリンガー』だ!


本作は「ブリンガー」シリーズの第二作で、舞台をSF世界に移し、人型アンドロイド“レイバー”を自由にカスタマイズして敵と戦うのだ。

レイバーに持たせる武器や外見など、自由にカスタマイズ出来る。このレイバーこそが、プレイヤーが操作するキャラクターなので、格好良くしてあげたいな。

左右に装備した武器で攻撃し、ステップやジャンプといったアクションを使って敵の攻撃を回避する。敵を倒すとドロップする「ディスク」と呼ばれるアイテムを回収することで、レイバーに様々な能力が付与される。ステージを何度も周回するたびにどんどん強くなっていくってわけだ。

強くなる方法はわかったんだけど……序盤なのに敵の数が多すぎて、ボコボコにされて帰還する。どうしたもんか……。

実は本作では、生身(人型アンドロイドだけど)で戦うレイバーの他に、“アームズ”と呼ばれる大型重機に乗り込んで戦えるのだ。レイバー同様に、武器や装備を自由にカスタマイズ出来るぞ。

レイバー時とは比べ物にならないほどの超火力で、敵をバッタバッタとなぎ倒す!こりゃ気持ち良いわ!パーツが壊れた時は、敵を倒して手に入れたパーツをその場で装備し、再び戦場へと戻るのだ。

最新技術の粋を集めた主人公機ではなく、いち兵士が汎用型の機体で戦場を駆る……と、そんなロマンたっぷりな妄想をしながらプレイするおじさんだった。

敵を倒して手に入れたパーツで強くなるといった基本システムは『サムライブリンガー』と同じですが、大型重機アームズの存在により、バトルに奥深さが増したように思います。製品版ではどんなビルドにしようかなあ。発売が楽しみです!


『メタルブリンガー』はPC(Steam)向けにリリース予定。発売時期は2024年を予定しています。


《吉田 輝和》

おじさんの絵を描くおじさん 吉田 輝和

20年近く趣味でおじさんの絵(自画像)を描いていたら、いつの間にかおじさんの絵を描く仕事をするようになったおじさん。「吸血鬼すぐ死ぬ」や「からかい上手の高木さん」など数多くの漫画に、自分でも知らない内にモブとして登場している。 現在はGame*Sparkや他メディアでおじさんの絵やゲームの絵日記を連載中。お仕事の依頼は吉田輝和ツイッターからどうぞ。

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