2025年7月11日(金)~2025年7月17日(木)にGame*Sparkで公開された記事から特に読まれた記事トップ5をご紹介する週刊ゲムスパランキング、略して週刊スパランのお時間です。一週間のおさらいをしたい、忙しいから手早く知りたいという方にもおすすめです!
5位―百合DRPG『ウィッチ・アンド・リリィズ』開発者インタビューで1年を振り返る
『ウィッチ・アンド・リリィズ』は、ストロマトソフトが2024年5月24日より早期アクセスを開始している百合ダンジョンRPGです。
「百合」+「3DダンジョンRPG」を掲げて2022年12月にクラウドファンディングを開始したプロジェクトで、同プロジェクトはクラウドファンディング目標金額の約21倍の支援額を獲得するなど、配信前から注目を浴びていました。


そんな本作が早期アクセス開始から1年以上経過してどう変わったのか、今後の実装予定の要素、開発経緯など細かく聞いています。気になる方は元記事をご覧ください。
4位―『サイバーパンク2077』大型アップデート「2.3」の詳細が日本語配信予定
CD PROJEKT RED Japanは『サイバーパンク2077』の大型アップデート「2.3」に関する情報を伝える日本語配信「REDstreams」を7月17日午前0時より実施すると発表しました。
『サイバーパンク2077』の大型アップデートは2023年12月に配信された「2.1」が最後とされていたものの、2024年12月にはサプライズで「2.2」が配信。流石にこれで終わりかと思いきやまさかの「2.3」のアナウンス。
発表されたアップデート内容では、4つの新たな乗り物、自動運転機能、デラマンのタクシーサービス、クリスタルコート対応車両の追加、フォトモードの拡張、PC版におけるAMD FSR 3.1 Frame Generation、Intel XeSS 2.0、HDR10+ GAMING対応など、さまざまな新要素が導入されています。
3位―『ドンキーコング バナンザ』初代スイッチで開発を続けていた場合のグラフィック比較
任天堂は、開発者インタビュー企画「開発者に訊きました」の第19回『ドンキーコング バナンザ』を公開しました。
『ドンキーコング バナンザ』の開発がスタートした経緯やこだわりポイントなどが飛び出した本インタビュー。第2チャプターではステージに注目した話が展開され、一見しただけではわからないもののステージや敵キャラクターは全てブロックで構成された「ボクセル技術」が使われていることなどが明かされました。

また、元々はニンテンドースイッチ向けに開発を進めていたという本作。2021年頃にニンテンドースイッチ2上で動かしてみてはどうかという話が出てきたといいます。インタビュー内ではスイッチでの動作を想定した場合のゲーム画面とスイッチ2上でのゲーム画面の比較画像を公開。草の量が大幅に増えている、光の表現が変化しているなど、画面内の情報量が大きく変化していることがわかります。
全3チャプター構成の第19回「開発者に訊きました」では、宮本茂氏との開発中のやり取りやポリーンを巡るBGM作曲の裏話なども知ることができます。
2位―『ドンキーコング バナンザ』フラゲユーザー現れ、任天堂からの厳格処分を心配される

7月17日にニンテンドースイッチ2向けに発売予定の『ドンキーコング バナンザ』について、発売前にパッケージ版を発売前に入手したユーザーが海外掲示板Redditに現れたようです。
個人的なルートでフライングゲットしたと主張する投稿者は、本作を問題なくプレイできたと報告。アップデートも可能であるものの、発売まではダウンロードしないと述べました。
任天堂はスイッチ2に搭載された改造検知機能により、改造を試みたユーザーにアカウントBANを実施しているほか、データの吸出しに利用された可能性がある中古ソフトを使用したスイッチ2本体をBANするなど、不正行為に対して徹底的に立ち向かう姿勢を見せています。任天堂の徹底抗戦する方針は海外ユーザーにも周知されている模様であり、投稿には厳格な処分が実施されることを予期するコメントも寄せられているようです。
1位―「高級レストランのステーキにケチャップをぶちまけたよう」『Mecha BREAK』海外レビューまとめ
『Mecha BREAK』は、2025年7月2日にサービスが開始された基本プレイ無料のメカアクションシューターです。プレイヤーはエースパイロットとなり、様々な機体を操って仲間と共に世界各地の敵対勢力を撃退します。機体は自分だけのデザインにカスタマイズできると謳っています。


元記事では本作の海外メディアによるレビューをひとまとめにしてお届け。「運営が賢明であれば長期にわたり持続するだけの魅力がある。」「例えるなら、『Mecha BREAK』は街で一番高級なレストランで供される美しい8オンスのフィレミニョンの上に、ハインツのケチャップが分厚くぶちまけられているようなものだ。」「本作はカジュアルに楽しめる比較的ストレスの少ないPvPシューターだが、ゲームプレイ以外に改善が必要な点はまだ数多く存在する。」といったレビューが挙がっています。詳しいレビュー内容は元記事をご覧ください。
今週最も読まれたのは、『Mecha BREAK』についての記事に!同作の記事執筆時点におけるメタスコアはPC版で69点。メカ要素が高く評価されている一方で、完成度については意見が分かれているようです。






 
     
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
    
 
         
         
         
         
           
           
           
           
         
         
        


 
         
        
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