
10月11日の発売も間近の老舗FPSシリーズ最新作『バトルフィールド6』。前作『2042』で不評があった一方、コミュニティの意見を積極的に取り入れる姿勢や実際のテストプレイの様子に、ファンたちの間から不安と期待が入り混じった声が聞こえる作品です。
そんな本作のメディア向けデジタルプレビューイベントが先日開催され、新モードや調整点等に焦点を当てた様々な新情報が公開されました。本稿ではそれらの新情報を、実際のプレイにおけるスクリーンショットを交え紹介していきます。
新マップ2種はビークルが大活躍!広大なフィールドでの大規模戦闘に焦点

まずは新しく公開されたマップ2種を紹介。これまでのオープンベータ等で公開されていた近距離戦の緊張感と歩兵と車両のせめぎ合いを重視したマップと異なり、今回の2マップではよりビークルの戦略的重要性が増す、広大なフィールドでの大規模な戦闘が楽しめます。

1つ目のマップは「ミラク渓谷」。オープンベータで「リベレーションピーク」として登場したタジキスタンが大規模マップとしても遊べます。歩兵の活躍が期待される入り組んだ建設現場を中心に、いくらかの起伏を有する広大な荒れ地が広がる本マップでは、歩兵同士、車両同士、航空機同士とそれぞれが得意とする戦場での勢力争いが勝敗のカギを握るようです。


2つ目の「オペレーションファイアストーム」は『バトルフィールド3』から15年の時を超えて復活したマップとなります。当時の人気へ敬意を表しつつ、ビジュアルやカバーエリア、見通し、地形破壊などの点でアップデートが加えられました。

噴き出す油田やその利用には欠かせないパイプラインに煙突、製油所といった産業建築物とそれらを燃料に激しく燃え上がる戦火といった特徴的な風景はそのままに、それぞれの兵科やビークルが活躍の場を見出しやすい独特の大規模マップを構築。大爆発を起こすガス貯蔵施設や広いスペースが設けられた要所での戦車同士の砲撃戦といったダイナミックな全面戦争が、15年前よりも多くのモードで体験できます。

これまで以上の苛烈な戦場が楽しめる新モード「エスカレーション」

これらの大規模マップを存分に楽しめるモードとして「コンクエスト」「ブレークスルー」に加え新たなモードが登場します。新モード「エスカレーション」ではコンクエストに近いエリアキャプチャとキャプチャ数にに応じて獲得進行度が加算される3ポイント先取制を組み合わせ、ゲームが進行するにつれ中立エリアを狭く、キャプチャポイントの数は少なくすることで、より激しく流動的な戦闘が繰り広げられるでしょう。

また、利用可能なビークルの数も多くなるよう設定されており、ゲーム終盤ではビークルが余るほど。破壊力抜群のビークルによる攻撃とそれに対抗する歩兵戦力の対装甲兵器が飛び交い、まさにその名前の通り戦場は苛烈さを増していきます。


梯子で縦方向の戦略がより複雑に!アナウンスされていたもの含む調整要素も

新装備には、トレイラーにも登場していた携帯型の梯子が追加。突撃兵のガジェットとして実装され、奇襲や通常では到達困難な有利な地形の確保等に利用できます。その他、アナウンスされていたスライドやジャンプを組み合わせた場合等の動作メカニクスをはじめ、タップ撃ちや武器カスタム等様々な点での調整が実施されました。

中でもショットガン「M87A1」は名指しで威力が弱体化されていた他、開けた座席を持つビークルの一人称視点改善やビークル全般の移動速度上昇、BF4ライクな飛行が行えるヘリコプターエンジンの強化が行われています。なお、今回変更された点も含め、発売に向けて引き続き改良や調整が加えられるとのことです。


『バトルフィールド6』はPS5/Xbox Series X|S/Windows(Steam、Epic Games Store、EA app)向けに10月11日に発売予定。同イベントのプレイレポートや開発者インタビュー記事も公開中です。
¥8,042
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)















