
千葉幕張メッセで開催された日本最大級のゲームイベント「東京ゲームショウ2025」。今回は、幕張メッセの1-8ホールより道路を挟んで隣にある、ホール9-11における会場で見つけたシューティングゲームをまとめた記事となります。
フライトキャットエモーション『Million Shells』
2023年5月にリリースされたタイトル。ニンテンドースイッチのスクリーンをタッチしながら砲台を設置して攻撃するタワーディフェンスSTGです。




マトリックス『骸ノ螺旋』
ヴァンサバライクな弾を当ててアイテムを入手し自キャラを強化するプロセスと、地形を登るパズルアクション要素が加わったタイトル。プレイしてみるとSTG的なエッセンスと、プラットフォーム的な要素が混じり合い独特な感覚を生み出していました。



Anarch Entertainment『Chronal Chain』
スローとストップ、そしてリワインドの3つの時間操作能力を駆使して突破する時間操作能力を導入した縦スクロール弾幕STG。プレイしてみると、クラシックSTGが移植される時に追加される便利機能をゲームシステムに落とし込んだ印象で、自機が倒されにくく遊びやすい、登場キャラクターの可愛さも含めて楽しいSTGと思える内容でした。





POLYGON BIRD『BIRDCAGE』
90 年代エッセンスが詰まった画面比率4:3で展開される縦スクロールSTG。ワイドショットとフォーカスショット、敵弾を消せるソードを使い敵の猛攻を突破します。プレイしてみると、ストーリーモードでの会話はそこそこ多く、ステージの途中でも無線による通信が入り展開を盛り上げました。STGとしては多ボタンを使うため、プレイヤーが慣れて練度が上がればよりエキサイティングに遊べる印象です。







Izanami Game Lab, Inc.『鋼の戦騎ARMIS』
ロボを用いて戦うヴァンサバライクなドラマチックローグライトシューティング。プレイしてみると、ヴァンサバライクなタイトルだけあってゲームの進行そのものは一定時間生き残ることが重要となりますが、自機の他に僚機が存在することや、プレイ中にストーリーが進行するなどの特徴を持っていました。



東京デザインテクノロジーセンター専門学校『INFECTION』
専門学校による出展作品にもSTGがありました。この『INFECTION』でプレイヤーは、コンピューターウイルスとなりサーバーへ攻撃し、ウイルスを注入するという弾幕STGです。



SANDY FLOOR『PengPong(ペンポン)』
『Cuphead』的なアートーワークがありつつもペンギンを操作してマップに現れる敵を倒していくサバイバルシューティング。プレイしてみるとヴァンサバライクな自キャラの強化がありつつも、ビリヤード的に敵へ狙いを付けてオブジェクトを弾き飛ばす感覚が独特で楽しいタイトルでした。




以上がホール9-11で筆者が見つけたSTGでした。インディーゲームコーナーを中心とした9-11ホールにおいてもシューティングゲーム(STG)は、少ないながらも登場していました。筆者の体感ではありますが、全体を俯瞰してみると、一目でSTGとわかる作品よりも、どちらかといえば他の要素を加えた一捻りある個性的な作品が多かったように思えます。











