高円寺にある廃校をリノベーションした施設で、2026年3月20日にインディーゲーム向けオフラインイベント「TOKYO INDIE GAMES SUMMIT2026」が開催されました。
本記事では個人開発者Kirito氏が開発を進めるビジュアルノベル『Like Me』の試遊レポと開発者インタビューをお届けします。
不正いいねで目指せトップVtuber!?
本作は引きこもりである幼馴染の女の子「ひより」をVtuberとしてデビューさせ、フォロワー100億人という途方もない目標に挑む、放置系クリッカーです。


SNSのLikeボタンをクリックすることによってSNSを伸ばしたり、時にはVtuberとして「転生」させることによってSNS力をあげたり。もちろん転生すれば新しいVtuber「つきみん」の姿と投稿スタイルを見ることもできます。


クリッカーゲームは数多くあれど、Likeを自動化したり一人で上限なくLikeするのは初めてで新鮮味がありました。また、画面デザインもSNS分析ツールなどで実際に見るようなアナリティクスの画面を再現しており、没入感も抜群です。


ミニゲームとして、フィッシング詐欺の広告を吊り上げる「AD Fishing」というのがありましたが、これもクオリティが総じて高く、非常にクオリティの高いクリッカー系ゲームでした。
ここからは、開発スタッフに行ったインタビューをお届けします。
SNSの数字に意味を求めて
――本作を作り始めたきっかけを教えてください。
Kirito氏(以下、敬称略):仕事でSNSとかアプリの数字を見ることがあるんですけど、この数字にどれだけ意味があるのかなといった仕事の不満とかが入ってる感じですね。そこから作り始めました。

――開発にはどれくらい時間がかかっていますか?
Kirito:イラストとLive2D以外はすべて自分で開発しているので、今は半年から9か月くらいかかっています。

――制作過程で大変だったことはありますか?
Kirito:そうですね、ゲーム開発が初めてなのでほぼすべてかもしれません(笑)でも、やっぱり面白いものを作るというか、実際にやってもらわないとわからないところもあるので、こういったイベントの際にそういうところを確認するというか。面白いものを作るっていう点は難しいかもしれません。

――最後に、プレイヤーへ何かメッセージをお願いします。
Kirito:イラストが、「つきみん」というキャラクターがすごいかわいいので!そこだけでも覚えていっていただければと!
――ありがとうございました!
『Like Me』はPC(Steam)向けに開発中です。











