
2026年5月3日、浜松町の産業貿易センターにて、東京ゲームダンジョン12が開かれました。
そこで展示されていた『超翼戦騎エスティーク』を試遊させていただきました。
令和に楽しむクラシックスタイルの横シュー
まずは公式サイトよりストーリーの引用を行いましょう。
20XX年、地球は”異星人”に浸食されつつあった。彼らは手始めに世界5つの経済大都市のリーダーたちを支配し、着々と地球を我が物にする準備を行っていたのである。
その野望にいち早く気付いた草壁博士は自身の会社である「草壁コーポレーション」の資金を投じ、秘密裏に超可変ロボ「エスティーク」(※)を開発。だが最終調整を前に異星人の魔の手は博士へ伸びていた。
(※)Eastern Super Technological Invincible Quick-actionable Ultimate Equipment = 東方超技術無敵高機動究極装備
重傷を負う草壁博士は駆けつけた孫娘であるマリィへ対して語りかける。
「マリィ・・・、このカードが地球最後の望み・・・。カノンへは全て説明してある、お前と・・・カノン・・・、二人の手でこの地球を救うんじゃ・・・」
「おじいちゃん、何がどういうことなの!?」
息絶える老人とうろたえる少女、そしてその後ろに立つ第二の少女とは一体・・・!? 地球の命運はたった今、この二人に託されたのであった!
翔べ!エスティーク! 大地を裂き、天を貫け!!
このロボットアニメ感たっぷりの激アツな導入……たまりませんね!

本作は2024年にファミリーコンピュータ向けに発売されたソフト。40年以上前に発売されたハードウェアで最新作が発売されるのも驚きですが、このたびAMATA GamesよりSteam/ニンテンドースイッチ/PS5/Xbox Series X|S向けの移植版が発売されます。
基本的にはオーソドックスな横シューティングですが、ワンボタンでファイター形態とロボット形態を切り替えられます。ファイター形態は当たり判定が小さく、ロボット形態は地形ダメージを無効化し、回復力も高いという違いがあります。

また、横シューといえば大抵敵や弾にぶつかると一撃死ですが、エスティークにはシールドがあり、何発か被弾しても生き残れます。初心者にも優しいですし、同時にシールドが減っていくひりつきも感じられます。
ステージも圧巻の描き込み。香港やバイエルンなど、世界中を巡って異星人と戦いを繰り広げます。ゲームオーバー時やステージクリア時にはパイロットであるマリィちゃんたちのスチールも観られるのが嬉しいですね。
往年の横シューでありながら、遊びやすさやリッチさに気を遣った出来であり、誰にでもオススメできる作品に仕上がっていました。

『超翼戦騎エスティーク』はFC/NES向けカートリッジが発売中、Steam/ニンテンドースイッチ/PS5/Xbox Series X|S移植版が2026年に配信予定。







