5月22日より京都で開催された日本最大級のインディーゲームイベント「BitSummit PUNCH」。
中でも「Ukiyo Studios」ブースにはグローバルなタイトルが集結し、メキシコのインディーゲームスタジオ「Wabisabi Games」が手がけるスノーボードアクション『HYPERyuki: Snowboard Syndicate』は日本語版デモもプレイアブル出展されていました。

5月末ながらすっかり暑さを増してきた今日この頃にピッタリな、雪原を涼やかに駆け抜ける爽やかなゲームのデモ版プレイレポートをお届けします。
恐竜も喜びゲレンデ滑り回る
グラフィティアートのような色使いやビジュアルも印象的な『HYPERyuki: Snowboard Syndicate』はマルチプレイヤーにも対応しているアーケードスタイルのスノーボードゲーム。ゲームモードはフリースタイル走行に加え、レースやスラローム、そしてまったりとコースを楽しむだけの「チル」など5つのモードを収録しています。


今回は定番のレースに挑戦。使用するキャラクターとボードによって性能が変化するため、このチョイスも重要に。今回のデモ版では4人のライダーから選択可能でしたが、ストアページでは「11人のライダーと47種類のボード」が登場すると予告されており、レベルアップによる成長要素も楽しめそうです。


なんと4人目のライダーにめちゃくちゃナイスなビジュアルでちょっとスマートな感じの恐竜(?)「YUKIGON」がいたので、彼を使ってみましょう。ウェイトがあるからか、すごくスピード特化ですね。

いざレーススタート!恐竜がちょこんとボードの上でバランスを取っているのが可愛らしいですが、操作は直感的で初見プレイでも楽しめます。YUKIGONはやや小回りが効きづらいのでオーバーランしてしまうこともありましたが問題なく、ジャンプ台で飛び出して華麗なトリックを決めるのもレースの順位には関係しませんが気持ちよい要素で、YUKIGONだとちょっと面白い要素でもありますね。


レースなので他のライダーに接近して「こうげき」を喰らわせての妨害も可能であり、これは製品版で対応予定のマルチプレイヤー(オンラインとオフラインどちらも対応予定)で盛り上がる要素。ちなみに右スティックは「BGMプレイヤー」になっており、ライドしながら聞く音楽を切り替えられます。

BitSummitに合わせて公開されたムービーでも心地よい音楽に乗せて華麗なトリックを披露しているシーンが数多く見られるので、このBGMも本作のポイント。BGMプレイヤー機能はソロプレイや「チル」モードで活躍しそうですね。
レールに上手く乗り続ける操作や空中でグルグルと回転するトリックはそこそこ操作への慣れが必要になりそうでしたが、味わいのあるグラフィックが滑らかに動くのがかなり魅力的。真っ直ぐ滑り降りているだけでも楽しく、慣れてくると風景も見ながらノリノリなスケボーライフが味わえるでしょう。
Steamストアページ上ではまだ日本語対応が公式に発表されてはいませんが、今回体験できた範囲は問題なく楽しめるクオリティでのローカライズが実現しており、正式な日本語対応発表を待ちたいところです。

Wabisabi Gamesが開発を務め、Acclaimよりパブリッシングが発表されている『HYPERyuki: Snowboard Syndicate』はSteamにてストアページが公開中。発売時期は未定となっています。












