
台湾で6月2日から5日にかけて開催されていたアジア最大級のPC/AI技術の見本市「COMPUTEX 2026」にMSIが出展し、ハイスペックなゲーミングノートPCやモバイルノート、そしてハンドヘルドPC「MSI Claw」シリーズの新モデルを展示して来場者からの注目を集めていました。

その中でも強烈な存在感を放っていたのが、フラッグシップモデルの特別版「Titan 18 HX Dragon Edition Draco Epic」です。「Titan」シリーズはその名の通り巨人の如きハイスペックで知られていますが、今回展示されていたのはブルー&ブラックのカラーリングが鮮やかな特別エディション。



豪華な専用ボックスに封入されているのはゲーミングマウスやメダルといった特典たち。MSIらしいドラゴンのイラストや星座をモチーフにしている意匠が非常にクールですね! ビジュアルはもちろんスペックも豪勢で、ゲームにもクリエイティブにも活躍すること間違いなしの高性能機です。
Titan 18 HX Dragon Edition Draco Epic
CPU: Intel Core Ultra 9 290HX
グラフィックス: NVIDIA GeForce RTX 5090 Laptop(最大)
ディスプレイ: 18インチ/UHD+(3840x2400)/MiniLED/リフレッシュレート240Hz/DCI-P3(Typ.)/IPSレベル
RAM: 24GB

また、AMD Ryzen 7 8840 HXを搭載した「Crosshair A16 HX」の特別エディションも展示。洗練されたパールホワイトの筐体が印象的なマシンで、16インチ/QHD+/240Hzという優れたディスプレイスペックも特徴のひとつ。キーボードはWASD部分に独自のデザインが施されており、もちろんRGBカラーカスタマイズにも対応しています。
Crosshair A16 HX MLG Edition
CPU: AMD Ryzen 7 8840 HX
グラフィックス: NVIDIA GeForcer RTX 5070 Laptop(最大)
ディスプレイ: 16インチ/QHD+(2560x1600)/リフレッシュレート240Hz/DCI-P3(Typ.)/IPSレベル
RAM: 8GB

こちらはMSIのゲーミングノートラインナップでもおなじみの「Cyborg」シリーズ。Intel CPU搭載の「Cyborg 15 Max」とAMD Ryzen搭載の「Cyborg A15 Max」の2機種で展開しています。安定感のあるビルドクオリティで、15.6インチの大画面で新作AAAもプレイ可能なスペックです。
Cyborg 15 Max/Cyborg A15 Max
CPU: Intel Core 7 プロセッサー 420H / AMD Ryzen 7 170プロセッサー
グラフィックス: GeForce RTX 5070 Laptop(最大)
ディスプレイ: 15.6インチ/FHD(1920x1080)/リフレッシュレート144Hz/sRGB(Typ.)/IPSレベル
RAM: 96GB(最大)

そしてMSIのゲーミングノートラインアップに「KATANA」シリーズが復活し、COMPUTEX 2026でお披露目となりました。 こちらのモデルは「KATANA 15 HX」で、Intel CPUを搭載。グラフィックスは最大でGeForce RTX 5070 Laptop、FHDでリフレッシュレート144Hzという申し分なしのゲーミングノートです。
KATANA 15 HX
CPU: Intel Core i9 プロセッサー 14900HX
グラフィックス: NVIDIA GeForce RTX 5070 Laptop(最大)
ディスプレイ: 15.6インチ/FHD(1920x1080)/リフレッシュレート144Hz/sRGB(Typ.)/IPSレベル
RAM:8GB


さらにIntel Core Ultra 9プロセッサー搭載の「Stealth 16 AI」と「Raider 16 HX」もブースに登場。いずれもキーボード部の24ゾーンRGBエフェクトが鮮やかなゲーミングノートで、DLSS 4.5や電力と発熱の最適化技術「Max-Q」の恩恵を受けられるほか、グラフィックス性能がとにかく強力です。
Stealth 16 AI+
CPU: Intel Core Ultra 9プロセッサー 386H
グラフィックス: NVIDIA GeForce RTX 5080 Laptop(最大)
ディスプレイ: 16インチ/QHD+(2560x1600)/リフレッシュレート240Hz/100% DCI-P3(Typ.)/OLED
RAM: 8GB
Raider 16 HX
CPU: Intel Core Ultra 9プロセッサー 275HX
グラフィックス: NVIDIA GeForce 5090 Laptop(最大)
ディスプレイ: 16インチ/QHD+(2560x1600)/リフレッシュレート240Hz/100% DCI-P3(Typ.)/IPSレベル
RAM: 16GB


こちらはビジネス用モデル「Prestige」の特別エディション。ゴッホの代表作として知られる「星月夜」と「ローヌ川の星月夜」を大々的にあしらった美麗な筐体が、来場客の視線を集めていました。


ゴッホの両作を意識して、キーボード/トラックパッド側もすべて鮮やかな青色。こちらもマウスパッドや専用マウスが付属する特別セットとなっています。


Prestige 14 Flip AI+ Vincent van Gogh Edition
CPU: Intel Core Ultra X9プロセッサー 378H(最大)
ディスプレイ: 14インチ/FHD(1920x1200)/OLED/タッチスクリーン対応/100% DCI-P3(Typ.)/MSI Nano Pen対応
RAM: 64GB(最大)

同じくビジネスモデルの「Modern 16S AI+」と「Venture 15 AI+」も展示。「Modern 16S AI+」はIntel Core Ultra 7プロセッサー 355を採用しており、スリムで軽量な筐体が特徴です。バッテリー性能も防塵性能も高いため、携行しやすさを求めるPCユーザーに適した1台です。

「Venture 15 AI+」はMSI独自技術の「Cooler Boost Technology」を採用。2基のファンによる強力な冷却機構を備えています。オーディオ面ではAIノイズキャンセリング技術「MSI AI Noise Cancellation Pro」を搭載していて、オンラインMTGなどで大活躍しそうなスペックとなっています。


「COMPUTEX」はPCのみでなく、IoTやAIテクノロジーといったIT業界全般の見本市のようなイベント。一般ユーザーではなく法人向けであったり、特定の業界向けの技術/機器が多く出展されている中で、MSIブースは一般ユーザーから技術分野のビジネスパーソンまで引き寄せる大きな盛り上がりを見せていました。

特に今年はRTX Sparkもお披露目されたことで、ブースに展示されていたRTX Spark搭載版「Prestige N16 AI+」には誰もが熱い視線を向けていました。

そしてゲーマーなら忘れてはならないのが、ポータブルゲーミングPCの新モデル「Claw 8 EX AI+」! もちろん実際に触って『ホグワーツ・レガシー』をプレイしたりビルドクオリティをチェックしてきたので、追って掲載する記事にてインプレッションをお届けします!
提供: MSI













