
Rockstar Gamesの『グランド・セフト・オートVI』(以下『GTA6』)について、海外メディアFlow Gamesが30fpsを目標として動作していると報道。それをふまえて海外技術系メディアDigital Foundryが、8月28日に公開された長編視聴(Extended Look)映像を「既にこの世代で唯一無二の技術的偉業」であり、60fps目標であれば「実現できたかどうかは定かではない」と分析しています。
30fps目標で動作するとの報道
海外メディアFlow GamesはDavy Jones氏がRockstar Games傘下の開発スタジオRockstar Northを訪問して知り得た情報を報道。それによると、同社のRob Nelson氏がコンソールで発売される本作は現状では30fpsを目標として動作していると語ったとのことです。
また発売時に60fpsのパフォーマンスモードが実装されるかどうかは確約できないということや、ローンチ後にパフォーマンスの調整や変更がされる可能性はあるということも説明されたということです。
30fpsでも唯一無二の技術的偉業
そうした報道が注目を集めていることもふまえつつ、海外技術系メディアDigital Foundryが8月28日に公開された長編映像を分析しています。
同メディアは映像越しであるため正確なパフォーマンステストはできないとしつつ、非常に稀な異常を除いてフレームの落ち込みは存在せず安定しているとしていると分析。「発売時には、シリーズ3D作品史上で最もパフォーマンスの高い『GTA』となるでしょう」と評しています。
映像で示されたようなグラフィックを60fpsで実現することについては「大幅な削減をすれば可能だろう」としつつ「そうすることでRockstarのゲームに対するビジョンがどれほど失われるだろうか?」として、同社の判断を支持しています。
最終的に同メディアは長編映像を「意図的なトレードオフを示している」内容であり「既にこの世代で唯一無二の技術的偉業」だと称賛。もし60fps目標で開発していたとすれば「今世代のハードウェアでこの規模とディティールを備えた作品を実現できたかどうかは定かではない」とも付け足しています。
『グランド・セフト・オートVI』はPS5/XBOX Series X|S向けに11月19日に発売予定です。










