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ギネスにも仲間入り!『Civilization』海外ゲームの父Sid Meier氏に聞く10の質問

現代にも通じる発想でさまざまなジャンルの先駆的な作品を手掛け、海外ゲームのパイオニアとして名高い業界の大ベテラン[b]Sid Meier[/b](シド・マイヤー)氏。シリーズ最新作[b]Civilization Revolution[/b]の発売も迫り、世界で最も多くの賞を受けたゲームデザ

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現代にも通じるワールドシミュレーター的な多くの発想で、PCゲームの黎明期からさまざまなジャンルの先駆的な作品を手掛け、海外ゲームの歴史的なパイオニアとして名高い、業界の大ベテランSid Meier(シド・マイヤー)氏。

これからアメリカでのリリースも控えたシリーズ最新作、[b]Civilization Revolution[/b]の登場も迫り、[url=http://kotaku.com/5011630/sid-meier-is-the-most-award+winning-developer-ever]世界で最も多くの賞を受けたゲームデザイナー[/url]として、先日ギネスブックの仲間入りまで果たした同氏に、海外サイトの[url=http://www.gamedaily.com/articles/features/10-questions-firaxis-sid-meier/?biz=1]Game Daily[/url]が、読者から10個の質問を集めて記念のインタビューを行っています。



* * * * * * * * *




[size=x-small]今年のGDCにて、生涯功労賞を受けた時のマイヤー氏[/size]


あなたはゲーム業界の発展を、まさにこの四半世紀以上に渡って見守り続けてきました。今日、開発者として一体何がそんなに夢中にさせているのですか?



「1980年代の初めに、自分をワクワクさせてくれたのと同じこと、私はゲームをデザインしてプログラムを書くことが大好きなんです。今日、一体どれだけの人たちがゲームをプレイして、それを楽しんでくれているのか考えると、本当に感動的な思いがします」


「私たちの業界は、みなさんに楽しんでもらえる方法を次から次に生み出して、新しいプラットフォームや新しいアイディアを工夫し続けてきました。そうしたことがみんな、私にとってエキサイティングで興味深いものであり続け、それは今も成長しつづけています。私はずっとゲームを作り続けていたいです、それが世界で一番の仕事だと思っているんです」



もし、あなたがゲーム業界に入ることがなかったとしたら一体、今は何をしていたと思いますか?ゲーム以外の趣味は、どんなことがお好きですか?



「自分のバックグラウンドになっていることは、プログラミングです。なので、あるいは他の世界でそういうことをしていたかもしれませんが……そんなの考えたくもないです!」


「ゲームを作ることを一生の仕事にできて、私は本当に幸運でした。これ以外のどんな仕事もしたいとはまったく思いません。ゲームを作っていない時、私はゲームで遊ぶのが大好きですが、他には自分や友人達と音楽を作曲して演奏したり、天気のいい時はゴルフをするのも好きなんです」


[size=x-small]あともう1ターンだけ……!強烈な中毒性で、世界中のプレイヤーが何度も朝を迎えたCivilization (1991)[/size]



もう20年近く前の中学生からCivilizationをプレイしていて、その当時、社会科や政治科学のとても良い教材にさえなりました。シリーズを始める前から、こうしたことには興味がおありだったのでしょうか?あと他にも、今までに究極のCivだと思った作品はありますか?


「人類の歴史におけるダイナミズムは、いつも私を魅了してきました。しかしシリーズを通して社会科学などの知識が、どんどん大きな助けになっていったことは間違いありません」


「シリーズでこれまでどのゲームも私には、それぞれ最高の部分があると言えるかもしれません。今回はCivilization RevolutionをXbox 360やPS3とDS向けに完成させたところで、コンソールでとても素晴らしいCiv体験ができると思っています。毎回、いつも新しい作品がこれまでより良くなるように作ってきましたが、PC版のCivilizationと比べることは、リンゴとオレンジを比較するようなものです」


あなたがずっと作ってみたかったという家庭用でRevolutionを出すのなら、今一番普及している[url=http://www.gamesindustry.biz/articles/civilization-for-wii-on-indefinite-hold]Wiiがない[/url]のはなんでですか?やっぱり、この後の計画はありますか?


「まだ、これについてはどうするか決めている最中なので、発表するまで待ってください。間違いなくWiiは素晴らしいシステムだと考えていますから、それを避けようなんてつもりはありません!」


[size=x-small]家庭用向け専用のオリジナルになった、最新作のCivilization Revolution。海外版ストアではただいまデモも公開中[/size]



確か、PC向けにCivilization 5が出るとおっしゃってましたが、コンソール用のCiv Revolutionがうまくいっているとしたら、続編をXbox 360やPS3向けに発売することも考えていますか?こうしたゲームが、家庭用ででできない理由は何かありますか?


「それはちょっと初耳ですね!どこでそれを聞いたかわかりませんが、Civilization 5のリリースについてはまだ何も発表していません。Civilization Revolutionの開発を終えたばかりなので、今はFiraxisのチームと次回作を決めている最中なんです」


実際に学校の授業で、Civilizationを使うことで生まれたお話には、どんな面白いものがありますか?とっておきを聞かせてください。


「人類の歴史から経済の発展まで、世界中の先生方が教室でCivilizationを使っているという話は驚くほどたくさん頂き、[url=http://www.firaxis.com/educators/index.php]公式サイトでは[/url]教育関係者向けの情報交換ページも用意してお話を聞いています」


「お気に入りのひとつは、初めての生徒たちに手を焼いて、教師になったことさえ後悔していた歴史の先生が、公式サイトのフォーラムを見て授業のカリキュラムに取り入れたところ、生徒たちの成績まで上がってこの学校では他の教師にも広まり、今ではほとんどCivilization学部なんです!」

[size=x-small]現代にも通じる自由度とメタジャンルの歴史的な先駆け、Pirates! (1987)[/size]


ずいぶんの間、あなたの作品のファンでした。自分のお気に入りは、2004年版のPirates!です。シリーズの次回作について、何らかの予定はありませんか?


「数多くのファンから、もっとPirates!のゲームを作って欲しいという話は聞いています。今は計画に入っていませんが、こうした要望は自分のリストに一票いれておいて、いつの日かお答えしたいと思います」

Alpha Centauriの続編について可能性はありますか?今は誰がゲームのライセンスを持っていて、もしチャンスがあるのなら新作を作ってもらえますか?それとも、あれはBrian Reynolds(当時の中心物で現Big Huge Games)が作ってくれそうですか?


「Alpha Centauriの権利は、Electronic Artsが持っており、新しいバージョンを作って欲しいというファンからのリクエストはとても多くもらます。EAがそれを計画しているかどうか私にはわかりませんが、ぜひ今のゲーマー達に新しいAlpha Centauriを作ってみたいと思っています」


[size=x-small]あらゆるコンバージョンを生み出してきた中でも、国内外で特に熱心なファンを持つAlpha Centauri (1999)[/size]




以前、MMOに取り組む興味をお持ちだと聞きました。次に挑戦するゲームジャンルは一体何ですか?これから何か新しいタイプのゲームを手掛ける予定はありますか?


「ワクワクするような多くのアイディアを、ただいま調べているところです。"Civ MMO"は確かに魅力的な計画で、どうしたらシリーズのプレイヤーが期待するような、面白くて夢中になるゲームができるかどうか、時間をかけて考えています。今はこれしか言えませんが、この他にもこれまで作ってきたゲームとは大きく違ったアイディアを暖めていて、近い将来もっとお話できることを期待してください!」



最後に今のビデオゲームは、映画やTVに対抗できるような、広い意味でのエンターテインメントとして進化しているだとか、ビデオゲームは新しいメディアであり、ただの遊びではないといった考え方を、あなたはどう思われますか?


「それは、ちょっと大きすぎる問題かもしれません。自分にとって、ゲームは楽しい娯楽であり、他のデザイナーはまた別の見方をするかもしれませんから。しかし、私たちがゲームを作る時の目標は、プレイヤーに楽しい体験をお届けできるかどうかです。人々がゲームについてどう感じているかは、あまり問題ではありません。プレイヤー相手に、自ら体験してもらえるようなエンターテインメントを求めて、私たちはずっと頑張ってきました」


「一方でゲーム業界は今、とても急激な成長を遂げており、消費者向けの娯楽産業としてもますます大きなシェアを獲得し続けることでしょう。私は今後ともゲームが一般的なエンターテインメントのひとつとして、TVや映画とも肩を並べる存在になると、そう考えています」

[size=x-small](ソース: [url=http://www.gamedaily.com/articles/features/10-questions-firaxis-sid-meier/?biz=1]GameDaily: 10 Questions: Firaxis' Sid Meier [/url])[/size] [size=x-small](イメージ: [url="http://www.flickr.com/photos/chris_e/sets/72157603924518100/"]Flickr[/url])[/size]



 
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《Miu》

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