Skydance Interactiveは、PC向けVRメックシューター『Archangel』をバージョンアップし『Archangel: Hellfire』にリニューアル。PvP・Co-opコンテンツを追加しました。
『Archangel』は荒廃した2089年のアメリカを舞台に世界救済を謳う巨大企業「HUMNX」の圧政を砕くべく、巨大メック“Archangel”を操縦してHUMNXの敵兵器を破壊していくVRレールシューターです。
今回のバージョンアップで5体のメック(プレイヤーサイド・USFFの重量級と軽量級メックとHUMNX再度の軽・中・重量級メック)が追加され、最大4人によるPvP(2v2/1v1)と最大4名まで参加可能なCo-opモードが実装されました。武装は13種、6種のスキルを装備することが可能です。また、PvPは無料体験版が用意されています。
なお、今回のバージョンアップにより、推奨環境がCPU:Core i7-8700k / Ryzen 7 1800X、GPU:GeForce GTX 1070 / Radeon Vega 56になったことにご注意ください。
ちなみに、Skydance Interactiveは映画「スタートレック」シリーズ、「ミッション・インポッシブル」シリーズやテレビドラマ「Tom Clancy's Jack Ryan」(アメリカではAmazon Prime Videoで8月配信開始予定)、「ソードアート・オンライン」(開始時期未定)などを手掛けるSkydance Mediaのゲーム開発子会社です。同社は「ウォーキング・デッド」の新作VRゲーム『The Walking Dead: Saints & Sinners』(『Overkill's The Walking Dead』のVR版とは別タイトル)の開発も表明しています。
『Archangel: Hellfire』はHTC Vive/Oculus Rift向けのVR専用として、Steamで配信中。価格は、2050円です。
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