10月12日の発売日より実施した『Call of Duty: Black Ops 4（コール オブ デューティ ブラックオプス 4）』「BLACKOUTでよく降りる場所はどこ？」アンケートですが、結果が出ましたので、発表します。ご投票くださった皆様、ありがとうございました！
シリーズ初のバトルロイヤルモードということで、連日プレイしている方も多いだろうと思いますが、最後の1人を目指すプレイヤーたちの生の声が多数届けられました。まずは気になるであろう5位から1位までをまとめてご紹介します。
同率5位：「駅」（11.2%）
大きな駅舎と、複数の電車/貨物列車が並ぶこのエリアは、マップの中心部ではありませんが、極端に外縁部にあるわけでもないので、集まりやすいようです。トラックが湧きやすいこと、近くに川があること（つまりボートがある）なども人気の理由かもしれません。
任意回答では、「列車に隠れながら武器を探せる上にアイテム数も多い」という声があることから、索敵とルートを同時に行えることも魅力に数えられるようです。
同率5位：「風力発電所」（11.2%）
マップ右下に位置する風力発電所は、大きな倉庫が3つに、いくつかの建物が存在するエリア。そこから少し移動すれば、身を隠すのにもってこいな大きな岩がたくさんあり、セーフゾーンが右下に偏ったとき、勝利がグッと近づくことでしょう。
やはりアイテムの数が豊富で乗り物も湧きやすいため、非常に良いポイントと言えるでしょう。ただ、大きな倉庫は、入り口や窓が多く、警戒しなければいけないポイントが多いのは、気を付けなければいけませんね。
同率5位：「NUKETOWNアイランド」（11.2%）
『ブラックオプス』シリーズプレイヤーならお馴染みのマルチプレイヤーマップ「Nuketown」をベースにしたエリア。もっとも、従来のマップに比べると、入れる建物も増えてますし、武器や装備が豊富な地下エリアが追加されています。マップの外縁部に位置しているので、降下ヘリの順路によってはライバルが少ない場合も。
ただ、セーフゾーンから外れた場合、橋を渡るか、泳いで渡らないといけないのは、なかなかリスキーと言っていいかもしれません。逆に終盤のセーフゾーンが、NUKETOWNアイランドだったら、絶好の待ち伏せタイミングです。
第2位：「水力発電ダム」（14.4%）
2位には、水力発電ダムがランクイン。大きな発電所が2つあり、中小の倉庫があることから人気のエリアです。さらにマップ上部には建物があり、敵が思ったよりも多くいた場合もリカバリーがしやすいのも特徴です。全体的に高低差があるので、索敵に適しているのと、ルートがしやすいのが人気の理由でしょうか。
任意回答では、「水力発電所は競争相手が少ない。 遠いけど乗り物が近くにある」との意見がありました。ボートの出現率も高いですし、仮にセーフゾーンが遠くても、生存率は高いのかもしれません。
第1位：「高級住宅」（19.2%）
堂々の1位に輝いたのは、旧作マップを基にしたエリア「高級住宅」。マップの最北端にあり、乗り物が湧きやすいのもポイントでしょうか。前述の通り、東西の建物がどちらも旧作マップをベースにしているので、構造が変わっているとはいえ、迷いにくいのがいいですね（東の建物で壁走りしたくなるのは筆者だけでしょうか……）。
「高級住宅は今は穴場、ボックスの出現率も高く適度な狭さで逃げやすく、見回しやすい、マップの端なので後ろからの敵の心配もいらない。バギーもある。今後多くなると予想。多くなるなら風力で逆から攻めるのあり。このあたりは最終エリアになる機会はおおいきがするので。」との回答もあるように、今後、さらに人気になっていくかもしれません。
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