気になる新作インディーゲームの開発者にインタビューする本企画。今回は、Hehe Gamez開発、PC向けに2月1日リリースされたホラー2Dアクション『Incubo』開発者へのミニインタビューをお届けします。
本作は、悪夢をテーマとしたホラー2Dアクション。敵やボスとして世界中の幽霊が登場します。プレイヤーは悪夢に囚われた少年を操り、パズルを解きながら、真実へと迫ります。日本語にも対応済みです。
『Incubo』は720円で配信中。
――まずは自己紹介をお願いします。
Hehe Gamezインドネシアのインディーデベロッパー Hehe Gamezです。7人で活動しており、2017年下旬に設立されました。新しく始める際はまず小さなところから始め、情熱を持って素晴らしいゲームができるよう、全力で取り組んでいます。
――本作の開発はいつどのようにして始まったのでしょうか？
Hehe Gamezゲーム開発は2017年末から開始しました。当時あったアイデアから、まずはいくつかモバイル向けのゲームを作り、2018年の初めに、PC向けに『Incubo』を作ろうということになったんです。当時はかなり限られたリソースでの開発となりました。
――本作の特徴を教えてください。
Hehe Gamez美しい手書きのビジュアルと奥深いストーリー、そして面白いパズルが特徴です。様々な国に由来する幽霊や伝説も登場しますよ。
――本作が影響を受けた作品はありますか？
Hehe Gamez『LIMBO』『INSIDE』『LITTLE NIGHTMARES-リトルナイトメア-』といった素晴らしいゲームと、いくつかのSF映画から影響を受けています。
――最後に日本の読者にメッセージをお願いします。
Hehe Gamez2月1日のリリース以来、サポートをしてくれている日本の友人たちに感謝します。これからも日本の皆さんを楽しませることができるゲームの開発を続けられればいいと思っています。もし本作について何かご意見等ございましたら、いつでもご連絡ください。今後ますます面白いゲームの開発していきたいと思っています。
――ありがとうございました。
