マップ・テクスチャ―パック創作者のLeshaGloom氏は、『ELDEN RING』を基にした『マインクラフト』のアドベンチャーマップ「ELDEN WORLD」のデモ版を公開しました。
『マインクラフト』では、『ソニック』や『スーパーマリオ』といった作品が公式で輸入された一方、ファンサイドでは『DOOM』や『原神』などが再現されるなど、様々なコラボが行われています。
『ELDEN RING』風であれば先駆者がいますが、今回LeshaGloom氏は「忌み鬼、マルギット」などのキャラクターも含めた再現に挑戦。スクリーンショットからは「崩れゆくファルムアズラ」や「火山館」などのロケーションが確認できます。
ページ説明文によると、「ELDEN WORLD」では4平方キロメートルのオープンワールドで20以上のダンジョンや城のほか、「メインストーリー」が実装されるそうです。現在マップは45％が完成しており、6月19日にその一部を体験できるデモ版がリリースされることとなりました。なお、同氏のReddit投稿によると『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』からもインスパイアされているといいます。
「ELDEN WORLD」デモ版はコミュニティサイトPlanet Minecraftにて公開中で、『マインクラフト』JAVA版バージョン1.18以降に対応しています。なお、マップのインストールに際しては自己責任でお願いします。
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