サバイバルMMO『The Day Before』プレイ映像公開も発売日は延期/命は一度きりのオープンワールドローグライトACT期間限定で体験版登場/『ブレイブルー』が2Dアクションゲームに【週刊スパラン2/3~】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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サバイバルMMO『The Day Before』プレイ映像公開も発売日は延期/命は一度きりのオープンワールドローグライトACT期間限定で体験版登場/『ブレイブルー』が2Dアクションゲームに【週刊スパラン2/3~】

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サバイバルMMO『The Day Before』プレイ映像公開も発売日は延期/命は一度きりのオープンワールドローグライトACT期間限定で体験版登場/『ブレイブルー』が2Dアクションゲームに【週刊スパラン2/3~】
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2023年2月3日(金)~2023年2月9日(木)にGame*Sparkで公開された記事から、今週読まれた記事トップ5をご紹介する週刊ゲムスパランキング、略して週刊スパランのお時間です。1週間のおさらいをしたい、忙しいから手早く知りたいという方にもおすすめです!

5位―主人公の命は一度きり…オープンワールドローグライトACT『Ravenbound』体験版が期間限定で登場

Systemic Reactionは、現在開発中のローグライトアクションゲーム『Ravenbound』の体験版を配信開始しました。

本作は、スカンジナビアの伝承にインスパイアされた世界観が特徴のオープンワールドローグライトアクションゲーム。プレイヤーは神々に生み出されたワタリガラスの器となるキャラクターを操作し、様々な効果を持つカードを集めてパワーアップしながらモンスターと戦い、プレイするたびに変化する脅威に立ち向かいます。

一度死んでしまったキャラクターは消えてしまうとのことですが、それまでのプレイ内容に応じて新たな要素が解禁されることも。ゲーム中に入手できるカードの他にクラスや武器などもアンロック可能で、プレイを繰り返すたびに徐々に手札を増やしていくことができるようです。

体験版は「Steam Nextフェス2023年2月エディション」の一環として公開されており、チュートリアル完了から1時間プレイできるシステムになっています。なお、体験版は現地時間2月13日までプレイ可能です。

オープンワールドのローグライトACT『Ravenbound』体験版が期間限定で登場!1回限りの命で広大なファンタジー世界を大冒険

4位―『ブレイブルー』が公式ライセンスの下、2DローグライトACTゲームに

91Actは、アークシステムワークスの公式ライセンスの下で開発中である『Blazblue Entropy Effect』のストアページをWindowsPC(Steam)向けに公開しました。

本作は『ブレイブルー』シリーズ世界を舞台に、現実と偽物が絡み合う危険な世界を探索する2Dローグライトアクションゲームです。荒れ果てた廃墟、神秘的な自然の実験室など、様々な世界での戦いの洗礼を糧により強い自分となり、混沌からの進化を目指します。

中国のゲーム開発企業91Actが開発・パブリッシングを担当しており、同社は以前にもモバイル向けに『BLAZBLUE REVOLUTION REBURNING』をリリースした経験があります。

『Blazblue Entropy Effect』は詳しい発売日は未定ですが、日本語に対応して近日登場予定としています。

『ブレイブルー』がメトロイドヴァニアになってSteamに登場!2DローグライトACT『Blazblue Entropy Effect』ストアページ公開

3位―『ホグワーツ・レガシー』海外レビュー。魔法学校とその周りの世界を見事に再現

PS5/Xbox Series X|S/PCを対象に2月10日に発売された(PS4/Xbox One/スイッチ版は後日発売予定)『ホグワーツレガシー』。本作は、「ハリー・ポッター」の小説で登場した世界を舞台とする、没入感の高いオープンワールドアクションRPGです。

メディアレビューでは、「ハリー・ポッター」の世界を見事に再現している点や、小説や映画で見ることのできなかったところを冒険できる点などが高く評価されており、Metacriticでの平均スコアは、PS5版が85点(総レビュー数49件)、Xbox Series X|S版が89点(総レビュー数14件)、PC版が82点(総レビュー数9件)をマークしています。詳しいレビューの内容は元記事やMetacriticで閲覧可能です。

海外レビューハイスコア『ホグワーツ・レガシー』―魔法がこれほどリアルに感じられたことは、今までにない

2位―オープンワールドサバイバルMMO『The Day Before』10分間のプレイ映像公開

デベロッパーFntasticは、何かと注目を集めているオープンワールドゾンビサバイバルMMO『The Day Before』の10分間にわたるゲームプレイ映像を公開しました。

本作は、パンデミックによって崩壊したアメリカを舞台にしたオープンワールドゾンビサバイバルMMO。謎のウイルスでゾンビ化した人々や、物資を求めて殺し合う生存者たちが蔓延る世界で、主人公は生き残りをかけたサバイバル生活を送ります。今回公開された映像では、女性キャラクターを操作して広大な街を探索する様子や迫りくるゾンビを仲間と共に銃撃する様子などが確認できます。

発売前からSteamのウィッシュリストランキングで2位に位置するなどユーザーからの期待が高かった本作ですが、先日には商標問題でSteamページが閲覧不可に。そして、発売日が3月1日から11月10日へと延期となりました。ユーザーの期待が不安に変わりつつある中、“本当は開発していないんじゃないか”説や今回公開したトレイラーが他作品の物と酷似しているとの指摘などが挙がっています。

それを受けてFntasticは、偽情報や事実確認の欠如への非難を示す声明文をTwitterに公開。チームメンバーがそれらによる精神的な影響を受けていると説明しました。

オープンワールドゾンビサバイバルMMO『The Day Before』10分ゲームプレイ映像公開!

1位―『バイオハザード RE:4』12分の新ゲームプレイ映像公開

カプコンが3月24日に発売を予定している『バイオハザード RE:4』の最新映像が、海外メディア「Game Informer」を通じて公開されました。

本作は、2005年に発売された人気作『バイオハザード4』のリメイク版。シリーズでも特に人気の高かった作品のリメイクとあって大きな期待が寄せられており、「パリィ」や「緊急回避」、弾薬のクラフトといった新要素も実装されます。

今回公開されたのは、レオンとアシュリーが出会った直後となる、第五章のゲームプレイ映像です。約12分の映像となっており、ナイフを用いた近接アクションや、敵の群れへグレネードを投げ込む、ショップでの銃の購入・強化など、基本的なゲームメカニクスも一通り披露されています。

『バイオハザード RE:4』は、PC(Steam)/PS5/PS4/Xbox Series X|S向けに3月24日発売予定です。

『バイオハザード RE:4』近接アクションや銃の強化の様子などが確認できる12分の新ゲームプレイ映像が公開!

今週最も読まれたのは『バイオハザード RE:4』12分の新ゲームプレイ映像の記事に!新要素追加やQoLの改善などにより期待が高まっている本作ですが、ゲームプレイ映像にて確認できる“主張が強い雨”や国内版の規制内容など不安の声もあがっています。



《neko》
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