PlayWayは、Pyramid Gamesが開発するオープンワールドサバイバル『Occupy Mars: The Game』をSteamにて早期アクセス開始しました。
多惑星種目指して、火星を植民地化!
本作は、人類が多惑星種を目指すという目標に向かって活動する世界で、火星の植民地化をテーマにしたオープンワールドサバイバルゲームです。基地を建設してアップグレードしたり、車両に乗って探索して新たなエリアを見つけていくことで火星で生き延びます。
火星で生き延びるには、課題がたくさん。温室や酸素タンク、燃料生成機などはパイプやケーブルを正しく配線しなければなりませんし、壊れたパーツははんだ付けを行い自分で修理しなければなりません。昼夜のサイクルがあるため夜間は気温があまり下がらない地下水が採れる場所を探さなければなりませんし、植民地化に向けてエネルギー貯蔵のための設備を作らなければなりません。
早期アクセスは1~2年。オンラインCo-opなど様々な機能を追加予定
早期アクセスとしてのリリースとなり、1年から2年ほどの期間を想定しています。現時点ではシングルプレイのストーリーモードと、難易度やスタート地点、装備や天候などをカスタマイズできるサンドボックスモードが用意されています。
すでに多くの機能と長いプレイ時間分のコンテンツが用意されていますが、最終バージョンまでにオンラインCo-opや自動化機構など様々なコンテンツが追加される予定です。正式リリース時の価格は未定ですが、価格が上昇する可能性もあるとのことです。
『Occupy Mars: The Game』は、PC(Steam)向けに早期アクセスで配信中です。