ユービーアイソフトは、タクティカルシューター『レインボーシックス シージ』にてリワークされた「フロスト」を使用できるテストサーバーをPC向けに公開しました。
フロストのリワーク後はウェルカムマットを踏んだ後自力で蘇生可能―その後25秒間はスプリントができなくなり血痕を残す
先月にイヤー8シーズン2となる「Operation Dread Factor」が配信された本作は、Y8ロードマップにてシーズン3にフロストのリワークが実施されることが発表されていました。
防衛側のオペレーターであるFROSTは、固有アビリティとして金属製の歯が隠されたゴム製のマット「スターリングMk2 LHT（別名：ウェルカムマット）」を設置可能です。設置されたマットを踏んでしまった場合、その場で拘束され味方の蘇生がない限りダウンした状態になってしまいます。
今回テストが実施されるリワークではウェルカムマットを踏んだ後、2.5秒かけて自力で抜け出せるようになりますが、その後25秒間はスプリントができなくなり血痕を残すようになります。使用感が大きく変わるフロストについて、それを体験できるテストサーバーがPC向けに公開されています。テストサーバーへの参加方法については公式サイトにて公開中です。
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