皆さんのゲーム環境ってどんな感じでしょうか。僕のゲーム&仕事環境はこんな感じです。今回のTGS絵日記は少し趣向を変えて、ゲーム以外のブースをご紹介します!
◆大事なのは材質!ニトリブース
今年のTGSでは「ゲーミングライフスタイルコーナー」と称して、ゲームをプレイする環境を向上させるアイテムが数多く出展されていた。まず最初に紹介するのは、家具メーカーのニトリによるブースだ。
ニトリのブースでは、自社の家具を組み合わせて作られたゲーミングルームが展示されていた。ゲーミングデスクやゲーミングチェア、それに一人用ソファなど、白い家具で統一された、シャレオツなコーディネートだ。
その中でも僕が気になったのは、一人用のモコモコソファだ。猫を三匹飼っている僕にとってのソファ選びは、もちろん座り心地も大切だけど、猫におしっこをされない材質かどうかが最重要なのだ。
猫によっておしっこをしたくなる材質が異なるんだけど、うちの猫は薄手のツルッとした布製品におしっこをしがちだ。このソファはモコモコしているので大丈夫そうだな!
◆大事なのは囲まれてる感!バウヒュッテブース
次に目に入ったのは、様々なゲーミング家具を販売しているバウヒュッテのブースだ。バウヒュッテのブースでは「デスク秘密基地化計画」をコンセプトにしたコーディネートが展示されていたぞ。
子どもの頃、押し入れやテーブルの下などの狭いスペースに、照明や漫画やお菓子などを持ち込んで小さな秘密基地を作っていた。狭い空間だからこそ欲しい物にはすぐ手が届くし、得も言われぬ安心感があった。
バウヒュッテのコーディネートは、そんな子供の頃の秘密基地感を再現するため、“囲う系”の家具にこだわって作られているらしい。
実は僕のデスク周りも“囲う系”をコンセプトにしている。L字デスクを、あえて入り口を狭くする向きに配置することで、囲われている感を演出しているのだ。そうなんだよ、囲われている感が大事なんだよね。わかっているじゃないか、バウヒュッテさん!
そこには僕が理想とする環境があった。現在の環境も、ゲームや仕事をする上で機能的な問題はないんだけど、野暮ったさと拡張性の無さが不満ではある。次に引っ越して作業環境を作る時は、ぜひバウヒュッテで揃えたいものだな!
今回ご紹介したニトリとバウヒュッテのコーディネートは、各サイトで実際に確認できるので、記事を読んで気になった方は、理想のゲーミングスタイルの参考にしてみてください!
「ニトリ」公式サイト「バウヒュッテ」公式サイト