デベロッパーVOID Interactiveは、2021年12月より早期アクセスを展開していたリアル系SWATシューター『Ready or Not』のバージョン1.0アップデートを実施し、正式リリースを迎えたことを発表しました。バージョン1.0では新たなレベル、オーバーホールされたSWAT AI、コマンダーモード、新しい武器やその他カスタマイズのアンロックなど多くのコンテンツが追加されているとのことです。
主な特徴
SWAT AIが強化され、臨場感と反応性の高いNPCタクティカルチームによるリアルタイムのミッション管理が可能に。
コマンダーモード: SWAT隊員の過酷な現実を体験できる、没入感あふれるシングルプレイヤーモード。
人質事件から爆弾テロまで、18のシングルあるいは最大5人でオンラインCo-opミッション。
アーマー、武器、アパレルなど、プレイヤーのSWATチーム全体をカスタマイズする多数のオプション。
『Ready or Not』のミッションを超えて探検したいプレイヤー向けの完全Mod対応。
VOID InteractiveのCOO兼開発主任であるStirling Rank氏は「このアップデートは長年にわたる取り組みの集大成であり、NPC AIに大きな進歩をもたらすとともにプレイヤーを『Ready or Not』の体験に完全に没入させることができます。リリース後のライブ運用サポートに移行するにあたり、皆さんからの直接のフィードバックを聞くことを楽しみにしています」と語っています。
『Ready or Not』はWindowsを対象に5,500円でSteam配信中です。