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理想の機体を作り上げろ!メカカスタマイズACT『BREAK ARTS III』は発想次第で無限の可能性が広がる【ゲムスパロボゲーカタログ】

ゲーマーに遊んでほしい「ロボゲー」の魅力を紹介していきます!

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理想の機体を作り上げろ!メカカスタマイズACT『BREAK ARTS III』は発想次第で無限の可能性が広がる【ゲムスパロボゲーカタログ】
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アニメやゲームの定番ジャンルのひとつに「ロボット」があります。創作物のロボットは巨大な搭乗型、意志を持つような自立型、マスコットのような可愛いタイプなど多彩な種類があり、いずれも違った魅力を持っているものです。

ゲーマーのみなさんに古今東西の素敵なロボットゲームを紹介する企画、それが【ゲムスパロボゲーカタログ】です。今回取り上げるのは、PC(Steam)向けに2025年9月19日リリースされたメカカスタマイズアクション『BREAK ARTS III』です。

◆自分だけのロボットを作り上げろ!

『BREAK ARTS III』は、日本の個人デベロッパー・MercuryStudioが手がけ、パブリッシャーはPLAYISMが担う作品です。

本シリーズは2015年にスマートフォン向けアプリ『BREAK ARTS : Cyber Battle Racing』で始まり、続編『BREAK ARTS II』はPC向けに2018年にリリースされています(PS4版は2021年リリース)。

本作は多彩なメカカスタマイズシステムが特徴で、200以上のモジュールやプラグインを自由に組み合わせ、自分だけのオンリーワンの機体を制作できます。ゲーム内で賞金を稼ぎ、新たな機体の設計図やモジュールを獲得していくことで、より幅広いカスタマイズもできるように。

出場できる競技は、ほかのメカと戦う「バトル」、コース上の速さを競う「レーシング」、そして2つの要素が融合した「バトルレーシング」の3種類。難易度が上がるごとにライバルも強力になっていくので、状況に適したカスタマイズやテクニックを駆使することも重要です。

もちろん完成した機体を魅せるためのジオラマモードや、フォトモードも搭載。カスタマイズでは初心者向けの「カジュアル設計」モード、競技中はバトルレーシング中のアシスト射撃など、初心者でも遊びやすくなる機能も用意されているので、誰でも遊びやすく幅広いメカ制作を楽しめます。

カスタマイズもより自由に―― このブレイク[破壊]はアート[芸術]だ。」のキャッチフレーズ通り、ハイスピードで迫力のあるバトルを楽しめる本作。

Steamユーザーレビューでも記事執筆時点で“非常に好評”を獲得しているなど、多くのプレイヤーがカスタマイズの「沼」にハマっている作品です!

◆新規アーティストの挑戦が始まる

ゲーム内ではまず、チュートリアル用の機体を使用した初心者向けのトライアルを体験します。このトライアルでは、バトルとバトルレーシングの2つの競技に挑みながら、移動や攻撃、シールドの重要性や特殊技など、基本操作やシステムを学んでいきます。

トライアル終了後は、初期機体を購入して新たな競技参加者(アーティスト)となり、本格的にゲームスタート。メインモード「BREAK ARTS GRAND PRIX」でバトル・レーシング・バトルレーシングの各競技に挑みながら賞金を稼ぎ、さまざまな機体をアンロックして自分だけのカスタマイズを目指しましょう。

バトルは制限時間内に多くの機体を撃破するのが目的で、撃墜でスコアが増えるだけでなく、倒されるとスコアが減ってしまうので注意が必要です。撃墜スコアは“最後にダメージを与えた機体”に加算されるので、レーダーを見ながら敵同士が戦っている場面に介入するなどの戦術も有効。

そしてバトルレーシングは、「レース順位のスコア」と「敵機撃墜によるスコア」の両方を競うもの。場合によってはレースで下位でも、撃墜スコアがトップであれば1位になる可能性もあります。一方で通常のレーシングでは、攻撃によるダメージがなく、純然たるスピード勝負を楽しめます。

競技に勝利すれば新たなグランプリがアンロックされていくほか、契約できる機体が追加されることも。グランプリによっては参加できる機体の重量制限があったり、特定のアクションができなかったりするので、状況に応じた機体の選択やカスタマイズも重要です。

◆カスタマイズで強敵を乗り越えろ

本作の醍醐味である機体のカスタマイズは、メインメニューの「MACHINE DESIGNER」から行います。カスタマイズは基本フレームと各モジュールの組み合わせを基本としていて、装着することでストラクチャ(体力)やレーダー性能、スラスターといったさまざまな能力を強化可能です。

武器の制作は「エミッタ」モジュールを基本として、そこに「バレル」「アンプ」を組み合わせて性能をアップさせる方式。

セットアップ項目では、武器の使用条件や弾の種類、発射レートなどを細かく調整できます。弾の種類には、グレネードやホーミングミサイル、レーザーなど多彩なものがラインナップ。

各モジュールが付けられる場所はある程度決まっていますが、装着時に角度を調整することで見た目は大きく変わります。

カスタマイズはほとんどのステータスを確認しながらでき、さらにスラスターやエミッターなどはパーツごとに細かく性能を変更できるので、ゲームに慣れていくことでどんどん理想の機体を目指せるように。

慣れない内や「カスタマイズが難しい!」というプレイヤーは、より性能の高い機体を購入して、プリセット運用するのもひとつの遊び方です。その上で「もう少し火力が欲しい」「レースでコースアウトしちゃう」などの改善点が見つかったときは、モジュールを追加したり、性能を調整してみましょう。

もちろん各機体の色の変更も可能ですし、嬉しいことに移動や攻撃、着地などのモーションも変更することができます。見た目用のパーツも用意されているので、性能はもちろん、ビジュアルやアクションまで自分好みのカスタマイズが可能です!

◆競技ごとのカスタマイズは楽しくも難しい

本作のグランプリには、特定の競技だけプレイするものだけでなく、複数競技をプレイした合計スコアを競うものもあります。当然上位のグランプリになればなるほどライバルは手強くなっていくので、プレイヤー側にも対策が求められます。

単独競技であれば、スペシャリストな機体を作るのもオススメです。特にレーシングでは戦闘能力を要求されないので、アーマーなどを犠牲にしながら駆動性能や慣性抑制、熱量緩和などの数値に振り切ることも可能。筆者はレースゲームが基本的に得意ではないので、カスタマイズで誤魔化したところもあります。

ただし複合競技ともなれば、簡単にはいきません。スコア稼ぎを得意な競技に割り切るのも有効ですが、なるべく自分の得意なスタンスで挑めるようにしていくのも重要です。もし負けてしまっても賞金やランクポイントは得られるので、何度も挑んで己と機体を鍛えていきましょう。

また、本作ではスコアアタックモードも搭載されているほか、オンラインモードもプレイ可能です。オンラインではさまざまな環境やルールでの対戦が楽しめるだけでなく、ひとつの機体を複数人で操作するCo-opも遊べるので、自慢の機体が完成した人や、フレンドとワイワイ楽しみたい人なども楽しめます。


とても細かなカスタマイズと、スピード感にあふれるゲーム体験を両立させている『BREAK ARTS III』では、機体を調整して手強いステージを攻略していく楽しさ、新しい機体やモジュールを入手する嬉しさなど、メカカスタマイズアクションとしての醍醐味を存分に味わえます。

カスタマイズやモジュールの組み合わせ自体は、直感的に操作可能。その上で競技に合わせた調整をし、さらに見た目などにこだわりはじめたら時間があっという間に過ぎて行くでしょう。

完成した自慢の機体を飾り付けるジオラマモードも用意されていますし、ゲーム中いつでもフォトモードに移行できるのも大きなポイントです。

戦い疲れたと言うか温泉に浸かってるみたいになったな。

プリセット機体の数も多く、それぞれの個性や特徴はオリジナル機体の制作に向けての勉強になります。発想次第でどこまでも個性的な機体を作れそうな本作、カスタマイズ好きにはたまらない作品です!自分もデザインセンスが欲しい……!

公式メカカスタマイズコンテストの概要より。どうしたらこんな発想ができるんだ……!

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(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
ライター:Mr.Katoh,編集:八羽汰わちは



ライター/酒と雑学をこよなく愛するゲーマー Mr.Katoh

サイドクエストに手を染めて本編がなかなか進まない系。ゲーマー幼少時から親の蔵書の影響でオカルト・都市伝説系に強い興味を持つほか、大学で民俗学を学ぶ。ライター活動以前にはリカーショップ店長経験があり、酒にも詳しい。好きなゲームジャンルはサバイバル、経営シミュレーション、育成シミュレーション、野球ゲームなど。日々のニュース記事だけでなく、ゲームのレビューや趣味や経歴を活かした特集記事なども掲載中。

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編集/多趣味オタク 八羽汰わちは

はちわたわちは(回文)Game*Spark編集部員、デスク担当。特技はヒトカラ12時間。

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