「猫」を操作する注目の探索ステルスホラー発売!異界少女の極限サバイバルシューター、映画「夜勤事件」公開日決定など、最新ホラーゲーム&ニュースまとめ【#アナタの知らない恐怖の世界】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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「猫」を操作する注目の探索ステルスホラー発売!異界少女の極限サバイバルシューター、映画「夜勤事件」公開日決定など、最新ホラーゲーム&ニュースまとめ【#アナタの知らない恐怖の世界】

毎週イチオシの最新ホラーゲーム&ニュースをお届け!

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さあ今週も、ホラーフリークス垂涎の週刊連載「#アナタの知らない恐怖の世界」のお時間がやってまいりました。本企画は、ホラーゲーム/コンテンツを愛してやまない筆者が、PC/コンソールを中心に発売直後または発売予定の“旬”のイチオシ新作ホラーゲームをピックアップしていくというもの。

それに加え、映画や体験イベントなどさまざまな最新ニュースもまとめてお届け!これを読めばすべて丸わかりのホラー連載企画です。


【今週イチオシ最新ホラーゲーム】

◆『Netbreak』(Steam)

本作は、一人称視点のホラーパズルADV。プレイヤーは、手元に届いた謎のUSBに入っている、凄惨な拷問や殺害現場を映したいわゆる「スナッフフィルム(殺人ビデオ)」を観て手がかりを繋ぎ合わせ、解析し、それらを制作・販売している「ダークウェブ市場」を壊滅させることが目標です。

本作の見どころは、架空の暗号資産や使い捨てルーター、CCTV、無線アンテナなど実在感のあるツールを駆使し、ダークウェブ内に隠された6つの「ハッシュタグ」を発見しクローズドな市場を調査していく、さながらハッカーのようなロールプレイができること

また、実写俳優が出演する映像のリアル感とゲーム内シーンの融合は、あたかも実際にこの世界にいるかのような没入感があります。

「Maria」

さらに、ダークウェブを調査していく中で、多くの不気味な敵がプレイヤーを阻止しようとしてきます。たとえば、「ヒットマン」は部屋の入口を長時間解錠のままにしておくと侵入してくるので、必ず施錠するなど予防策を取らないといけません。「Maria」は、プレイヤーが住むマンションのエレベーター前で襲いかかり、首を締めてくるので、タイミングを見計らって振りほどいて撃退します。

本作は、インターネット上で長らく語られてきた「スナッフフィルム」にまつわる都市伝説をベースに、映画「8mm」などの、グロテスクでゴアな雰囲気をかけ合わせた世界観が特徴的濃厚な刺激を求めるゲーマーにおすすめしたい作品です。

  • 開発/パブリッシャー:Tarba Paul Cornel/Galactic Crows

  • ジャンル:パズルホラーADV

  • 対応言語:日本語字幕/インターフェイス

  • 機種:PC(Steam)

  • 発売日:2025年10月28日


◆『ミメシス(MIMESIS)』(Steam)

本作は、最大4人まで参加可能なオンライン協力型サバイバルホラーゲーム。プレイヤーは、危険な世界でガラクタを集めながら、原因不明の雨によって変異した、プレイヤーの「声」や「行動」を模倣するAI制御の敵・“ミミーシス”と対峙して生き延びることが目的です。

『PUBG』『サブスノーティカ』などで著名なKRAFTONがパブリッシャーを担当していることにも注目したいところ。

最大の特徴は、先述のとおりプレイヤーの声や動作を真似るAIが、チームの中に”なりすまして”紛れ込んでいるかもしれないこと。この要素がチーム間の疑心暗鬼を生み、かつてない緊張感のあるプレイを可能にします。果たして、ホンモノと偽物を見分けられるでしょうか?

トゥーン調のビジュアルも目を引く本作は、『Deceit』『MISTERY』といった人狼系ホラーゲームが好きなプレイヤーや配信者におすすめしたい一作です。


  • 開発/パブリッシャー:ReLU Games/KRAFTON

  • ジャンル:PvEオンライン協力型ホラー

  • 対応言語:日本語字幕/インターフェイス

  • 機種:PC(Steam)

  • 発売日:2025年10月27日


◆『Bleak Haven』(Steam)

本作は、一人称視点のサバイバルホラーアドベンチャーゲーム。プレイヤーは、主人公の「タイラー」となって兄の行方を掴むため、霧に包まれた絶海の孤島を探索。島を支配する「カルト教団」や徘徊するおぞましいクリーチャーに立ち向かい、真相を明らかにしていきます。

本作の見どころは、カルト教団や霧の孤島など、ビジュアルや世界観は『サイレントヒル』から、そしてフィジカルな戦闘は『バイオハザード(4以降の作品)』から、といったように、クラシックなサバイバルホラーの影響を明らかに受けていること。こうした作品は色々とありますが、その中でも『Bleak Haven』の雰囲気やクオリティは非常に高そうです。

もちろん、王道的なサバイバルホラーの要素がふんだんに詰まっています。たとえば、戦闘システムは即席の近接武器や限られた銃火器を使い、グロテスクな化け物たちと戦います。戦闘はスピーディーかつフィジカルで、敵が油断していたり弱っている時に、フィニッシュムーブでとどめを刺すこともできるなど、激しく暴力的です。

また、呪われた島内を探索し、環境に仕掛けられたパズルを解き、奇妙な装置を操作し、カルト信者や他の生存者が残した文書やシンボルを調査していきます。廃村、地下墓地、遺跡など不気味な痕跡が散りばめられた豊富なロケーションがあるのも魅力的で、非常にワクワクしますね。

ゲームプレイの没入感を高めるのは、Unreal Engine 5 を使用した美麗なグラフィックス、モーションキャプチャーによるカットシーンなど、シネマティックなストーリーにも注目です。

近年のホラーゲームにおいても、真っ直ぐで王道的なサバイバルホラーとしてひときわ目立っている本作は、ホラーゲームファンなら要チェックです。


  • 開発/パブリッシャー:Hitori De Productions

  • ジャンル:サバイバルホラーADV

  • 対応言語:日本語字幕/インターフェイス

  • 機種:PC(Steam)

  • 発売日:2025年10月25日


◆『SILLY POLLY BEAST-バカなポリーは鬼となって』(Steam)

本作は、横スクロール視点と見下ろし視点が融合したユニークなホラーアクションADV。プレイヤーは、どこまでも不運な少女「ポリー」となり、悪夢のような“異界”の領域を探索しながら、亡霊に立ち向かって禁断の呪文を習得し、異界からの脱出を目指します。

本作の見どころは、場面によって視点が切り替わるジャンル融合型のゲームプレイ。戦闘においては、見下ろし視点やサイド視点にダイナミックに変化したり、ワールド探索においても肩越し視点になるなど、縦横無尽のカメラワークで飽きの来ない作りとなっています。

スケボー移動やギミック満載の探索、近接武器や銃器をチェンジしつつスピード感のある戦闘が非常に楽しそうです。

また、アニメイラスト風のビジュアルも魅力的で世界観に引き込まれます。日本語字幕にも対応しているので、カジュアルなプレイヤーからハードコアゲーマーまで、万人におすすめ出来る作品です。


  • 開発/パブリッシャー:Andrei Chernyshov/Top Hat Studios

  • ジャンル:ホラーアクションADV

  • 対応言語:日本語字幕/インターフェイス

  • 機種:PC(Steam)/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One

  • 発売日:2025年10月28日


◆『まだ猫は逃げますか?』(Steam)

本作は、猫視点の探索ホラーアクションゲーム。プレイヤーは、一匹の「」を操作してアイテムを集め、田舎の古民家で起こる怪奇現象の謎に迫ります。ある家族の「記憶」にまつわる真相とは、一体なんなのか…。

最大の特徴は、ホラー小説「近畿地方のある場所について(角川文庫)」の作家・背筋氏がシナリオを手掛けていることです。ちなみに本著は2025年に菅野美穂さん主演で映画化されています。

また、猫を操作するゲームプレイも特徴的で、一人称視点でありながら猫目線の高さであったり、猫特有の歩き方など、再現性が高いのも魅力です。

そして、不気味な「何者か」から逃げたり隠れたりするステルスアクションと、アイテムを見つけながら家族の「記憶」を紐解いていくゲームプレイは、まさに背筋氏の小説を読み進めていくようなスリル感を追体験できそうです。


シナリオは完全新作ということで、背筋氏のファンはもちろん、猫好きのプレイヤー、『Stray』にハマった経験があるプレイヤーに特に推したい大注目のホラーゲームです。

  • 開発/パブリッシャー:NAYUG, KADOKAWA/0UP GAMES,KADOKAWA

  • ジャンル:ホラーステルスアクション

  • 対応言語:日本語字幕/インターフェイス

  • 機種:PC(Steam)

  • 発売日:2025年10月27日

【今週の注目ホラーニュース】

★映画「夜勤事件」公開日決定&特報映像解禁!

チラズアート(Chilla's Art)原作の人気ホラーゲームを題材にした映画「夜勤事件」の特報映像が公開されました。主演を務めるのは、モデル/女優である南琴奈さんに決定!南さんは、映画「ちひろさん」(2023年)、ドラマ「僕達はまだその星の校則を知らない」(関西テレビ・フジテレビ系)、Mr.Chirdrenのミュージックビデオに出演するなど多方面で活躍しています。

また、2026年2月20日(金)に全国公開することも決定!今から公開が待ち遠しいですね。


特報映像では、ゲームの世界が忠実に再現されていることを確認できます。まず冒頭、プレイヤーにはお馴染みの一人称視点で、主人公が深夜のコンビニへ出勤するシーンから始まります。遠くに灯るコンビニの明かりが、すでに不穏。

そして賞味期限の確認や在庫補充など、何気ない日常業務のシーンから一転、「謎の配達物」が届き、徐々に“違和感”が主人公を襲い始める…という内容。果たしてこの先ナニが待ち受けるのか…映画ならではの恐怖”を早く体験したい!と思わせられる特報映像でした



さて、今週もさまざまな最新ホラーゲーム&ニュースをお届けいたしました。気になるホラーゲーム&ニュースはあったでしょうか。

来週もアナタの知らない世界へとお連れいたします……。

ライター:DOOMKID,編集:みお


ライター/心霊系雑食ゲーマー DOOMKID

1986年1月、広島県生まれ。「怖いもの」の原体験は小学生の時に見ていた「あなたの知らない世界」や当時盛んに放映されていた心霊系番組。小学生時に「バイオハザード」「Dの食卓」、中学生時に「サイレントヒル」でホラーゲームの洗礼を受け、以後このジャンルの虜となる。京都の某大学に入学後、坂口安吾や中島らもにどっぷり影響を受け、無頼派作家を志し退廃的生活(ゲーム三昧)を送る。その後紆余曲折を経て地元にて就職し、積みゲーを崩したり映像制作、ビートメイクなど様々な活動を展開中。HIPHOPとローポリをこよなく愛する。

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編集/Game*Spark共同編集長 みお

ゲーム文化と70年代の日本語の音楽大好き。人生ベストは『街 ~運命の交差点~』。2025年ベストは『Earthion』。 2021年3月からフリーライターを始め、2025年4月にGame*Spark編集部入り。2026年1月に共同編集長になりました。

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