
コーエーテクモゲームスは、ダーク戦国アクションRPG『仁王3』を発売しました。Steamでの最高同時接続数は8万8,000人を突破しており、シリーズ最高の盛り上がりを見せています。
本作の特長は、エリアを自由に探索できるオープンフィールドや、歯ごたえのある難易度とハックアンドスラッシュRPGのような装備システム。さらには、自由度の高い“キャラクタークリエイト”でしょう。
主人公「徳川竹千代」の容姿は、プレイヤーが自由にカスタマイズできます。「サムライスタイル」「ニンジャスタイル」、2つの戦闘スタイルに対応した外見をそれぞれ別々に作成できるため、まったく違う外見を切り替えながら戦うことも。
そこで本稿ではキャラクタークリエイトに沼り、その末に生み出した自慢の我が子を、合計6人のGame*Sparkライターおよび編集者がご紹介。同じ徳川竹千代でもあまりにも千差万別で、自由に制作されたキャラクターたちを一挙にご覧ください!
ライター・高村 響「“丁髷が似合う男”を目指したら、演技が下手な歌舞伎役者みたいになっちゃった!」

筆者は歌舞伎が好きなので、「丁髷もかっこええんやぞ!」をコンセプトに歌舞伎役者っぽいイケオジを目指しました。……まぁ、顔さえ整っていればどんな髪形も似合うのですけれどね!
化粧にも歌舞伎っぽい物を採用した甲斐あってか、ガチ役者さんみたいなイケオジ主人公の爆誕です。現代歌舞伎に合わせて、ちょっと衣装をポップにした感じでしょうか。
でも、家系で役者になれたけど、生え抜きの役者さんに演技で負けていそう。歌舞伎ファンに「存在感はあるけれどちゃんと練習してなさそうな動き。品というものがわかっていないよね」とか評されていそう。

本当は忍びをメインテーマにした漫画作品などで、サブキャラクターとして出てきそうなゴリマッチョ肉体派忍者も作ってみたかったのですが、没入感が著しく損なわれそうなので断念……。顔面に「忍」って入れ墨したかった。
その代わり(?)、このキャラクターの「ふんどし」はケツがよく見えるタイプの赤ふんにしました。筆者は、赤ふんどしが正装だと思っているのです。
ライター・ずんこ。「自分のアバター再現……和風に似合わないけれど気にしない!」
バーチャルダンジョンおとこ(電脳種艤装)がキャラクターメイキングでまずやることは、「自己のアバターを再現する」ことです。

とりあえず「明るい緑髪」で「メガネ」で「ちょっと不気味な目」という目標は、『仁王3』のキャラクタークリエイトでも達成できました。
このスクリーンショットからは見えませんが、泣きボクロも入れています。でもアホ毛が生やせないのと、メガネの角度の調整や色変えができないのが惜しい……!

『仁王3』ではニンジャスタイルというフォームチェンジもできるので、とりあえずこちらは黒髪にしてみることに。でもちょっと表情きつめ……かも。

そんな感じでキャラクターを作成し、いざゲームに入ってみると……恐ろしいほど和装が似合っていない!

まあでもニンジャスタイルは……多少合ってるかも。

道中で拾った兜を被ってみたら、髪は見えなくなりましたが、なんか良い感じになりました。これはこれで個人的にアリだと思う。
そんなこんなで『仁王3』体験版を進めていたら、チュートリアルのボス(山県昌景)を倒すのに3時間かかりました。え……私のアクション……下手すぎ……?(死にゲー苦手勢)
ライター・島田ヨタロー「ぼくのかんがえたさいきょうの徳川家将軍」

『仁王』シリーズは初プレイの筆者ですが、和風ゲームは大好物です。今回は徳川家将軍のお話らしいので、筆者なりの最強の徳川家将軍を作ってみました。


『仁王3』のキャラクタークリエイトは、髪型や目のパーツが特別多いわけではないですが、顔のあらゆるパーツにおいて細かな調整ができるのが嬉しい点です。今回は男性キャラクターなものの化粧の種類がかなり細かいので、女性キャラクターもかなり作り込めるのではないでしょうか。
筆者は徳川家康の肖像から眉や福耳などのパーツを参考にしつつ、頑強な顎と向こう傷をつけて、歴戦の武将のような仕上がりを目指しました。

そして何より筋肉です。筋肉はすべてを解決します。この主人公は元服前ということらしいのですが、仕上がりきったこの肉体であれば、第六天魔王ですら素手で倒せそうな迫力と貫禄です。
キャラクタークリエイトが終わるとチュートリアルに入り、戦闘シーンでもこの筋骨隆々の姿で戦っているとテンションが上がります。


ムービーシーンでの雄叫びを上げながら敵にとどめを刺すシーンは、このキャラクターにして良かったと惚れ惚れするほど様になっており、世界観に沿ったキャラクタークリエイトの魅力を知ることができました。
ライター・みつみ「まだその器ではない将軍!?」
キャラクタークリエイト画面を開くと開口一番「貧相な体では民はついてこぬぞ」などと煽られたので、まずは細マッチョ体系に速攻で変更しました(筆者も同じ体系なので)。
次に顔つきを弄ろうとしたら「威厳のある顔にせよ」とこれまた煽られたので、優しい好青年系を目指して作成。
そう!つまりコンセプトは天の声に対して逆張りです。

冷静に考えて、ここまでがっつり顔を整えた武将が時代背景的に居たのかというのは、まぁ怪しいですが、この際度外視としまして……。
古来より各パラメーターを露骨に端から端に動かすと、破綻することがこの手のキャラクタークリエイトあるあるなのですが、本作のキャラクタークリエイトは結構すごく、多少の違和感はありつつも破綻しない程度にしか変動しません。これには思わず、大したもんだなぁと感嘆の声がもれました(もちろん顎をかなり伸ばしたりするとやばい顔になりますが……)。
またパラメータを動かした際、スムーズに反映されることから、キャラクタークリエイトのしやすさは光るものがあるかと思います。

ということで、いっちょ立派な将軍になりますか!
では!!
ライター・とよしま「東城会○代目の再現にチャレンジ!」
筆者は絵を描くのが趣味なので、ゲームにキャラクタークリエイト要素がある場合、特定の人物やキャラクターを再現する似顔絵的な遊び方をすることが多いです。今回は、あの男を再現してみました。誰だか分かりますかね……?

正解は『龍が如く』の主人公、桐生一馬……のつもりです!
しっかりと桐生一馬のモデルを観察してみると、面長で丸みのある顎の輪郭や、意外と大きめな瞳など、可愛らしいパーツが含まれていることに気付きました。ほんのり下げた口角がチャームポイント。
こだわりポイントは「鼻」です。鼻骨の太さや高さ、鼻の付け根の締め具合はかなりいいセンをいっているのではないでしょうか。眉間にグッとシワを寄せる項目があれば、より桐生一馬らしくなったかもしれません。
髪型はいい感じのオールバックがなかったため、『龍が如く 維新!』の時に近いこちらの髪型をチョイスしました。

最新モデルの桐生ちゃんを再現するつもりが、どことなくPS2時代の初期桐生ちゃんぽくなった気がします。以上、『龍が如く』のスピンオフで、妖怪を殴り倒す桐生ちゃんを見てみたい男のキャラクタークリエイトでした。
共同編集長・みお「ウチの竹千代は姫カット」

この時代は髪が長い男性が多い(最高!)ですが、ただポニテ……じゃなくて髷にするだけではありきたりかも。そこで、姫カット男性を作ることにしました。うーん、美人だ!髪もサラサラ!

ニンジャスタイルも似合います。ニンジャにしたら、どこか耽美な雰囲気が出たような……。

ぱっつんが大好きなので、カットシーン中も萌え萌えに。巷にはクリアまで数十時間かかると聞きますが、この主人公が使えるならどこまでもいける。

風になびいた髪も素敵。姫カットってなんでアンニュイな雰囲気が出るんでしょうね……。いいよね……。
『仁王3』は、PC(Steam)/PS5向けに発売中。そして本作では、製品版へ作成したキャラクター含むセーブデータをそのまま引き継げる無料体験版も各プラットフォームにて配信中。体験版は無料で楽しめるので、一度キャラクタークリエイトだけでも楽しんでみてくださいね。













