
2026年の「BitSummit PUNCH」も、ビジネスデーと一般公開日を合わせた3日間開催していました。
僕は当初2日間だけ参加する予定でしたが、2日目に撮った写真を見返したところ、自分の指がガッツリ写り込んでいることが判明! 泣く泣く撮り直しのため、急遽3日目も参加することになりました。撮影した写真は、その場でちゃんと確認しましょう。戒め……!
ネオンのように煌めく水没水族館を探索するADV『リクイッド・アビス - The Melted Jelly -』

今回紹介するのは、Hello Questが手掛けるPC向けタイトル『リクイッド・アビス - The Melted Jelly -』!
本作は、水没した水族館に迷い込んだ主人公が、不思議なクラゲたちと交流を深めながら探索していく幻想的なアドベンチャーゲームだ。

主人公が目を覚ますと、そこは見覚えのない場所だった。ぷかぷかと漂う喋るクラゲによると、ここは水没した水族館らしい。

主人公の体はゼリーのようにとろけており、この水族館に迷い込んだ生き物は皆こうなってしまうのだとか。水中でも溺れずに行動できるのは、そのおかげなのかもしれない。
ゲームはポイント&クリック式で、気になる場所を調べていくことで進行していく。ただし、主人公はいくつかの感覚を失っており、最初は水中を漂うことしかできない。周囲を調べても得られるのは“見た”情報だけで、できることは限られている。

しかし、ゲームを進めるにつれて主人公の感覚が少しずつ戻っていき、暗くて見えなかったものが見えるようになったり、触れられなかったものに触れられるようになったりする。
画面左のアイコンは、主人公が現在取り戻している感覚を示したものだ。ちなみにカーソルの名前は「イカーソル」。可愛い。

メトロイドヴァニアで新たな能力を獲得し、これまで行けなかった場所へ足を踏み入れられるようになる楽しさがあるように、本作にも「できることが徐々に増えていく面白さ」がある。
新たな要素が解放される度に遊びの幅が広がり、同じ場所を調べても違った反応が返ってくるので、常に新鮮な気持ちでゲームを進められた。

ネオンのような光に包まれた不思議な水没水族館を漂いながら探索する時間は心地よく、いつまでもクラゲのようにぷかぷか浮かんでいたくなる作品だった。主人公はクラゲではなくゼリーなのだけれど。
『リクイッド・アビス - The Melted Jelly -』は、PC(Steam)向けに2026年に発売予定!
4回に渡ってお送りした「BitSummit PUNCH」絵日記も、今回がラスト。前述の通り、写真撮影に失敗したせいで急遽3日間フル参加することになり、最終日の帰り道にはすっかりヘロヘロになっていました。

疲れすぎていたせいか、ノベルティでもらったカチューシャをつけっぱなしなことにも気付かず、そのまま電車に乗車。気付けば、テーマパークではしゃぎ疲れたおじさんみたいな格好になっていました。……いや、実際その通りだったのかもしれません。
ヘロヘロになりながらも、開発者の方々の熱量をビシビシ感じられる、夢のような3日間を堪能できました。次回のイベントレポート絵日記でまたお会いしましょう!













