
ゲームクリエイター・小島秀夫監督のSNSの投稿写真を見ていると、必ずといっていいほど隣に誰かが写っていますよね。映画監督、俳優、ゲームクリエイター、そして時には謎の人物も。この連載コーナー「となりのヒデオ」では、そんな小島秀夫監督の“隣にいる人々”を徹底解剖していきます。
正直に言うと、この「となりのヒデオ」を執筆するGame*Sparkライター達の最終目標は、いつか自分も小島秀夫監督の隣に立っていっしょに写真を撮ってもらい、“A HIDEO KOJIMA GAME”にキャラクターとして出演することです。本記事は、その悲願が達成するまでの不定期連載コーナーとしてお届けしていきます。
今回の「小島監督の隣にいる人」は“ステラン・スカルスガルド”さん!
今回の「小島監督の隣の人物」は、俳優のステラン・スカルスガルドさん。スウェーデンを代表する名優として知られ、スティーヴン・スピルバーグの「アミスタッド」など多数の作品に出演し、高い評価を獲得しました。
また、「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」や「アベンジャーズ」などハリウッドの大作にも出演経験を持ち、近年ではHBOドラマ「チェルノブイリ」にも出演。2020年ゴールデングローブ賞の助演男優賞を受賞しました(THE RIVER)。
そして、ステランさんの子どもたちも俳優として活躍。2017年時点で8人中4人が役者の道に進む俳優大家族の父親という一面も持ち合わせています(シネマカフェ)。
小島秀夫との関係
小島監督とステランさんは以前から面識があったのかという点について情報を発見することはできませんでした。しかし、間接的にであれば両名の間にはとある繋がりが存在します。
それは、前述のステランさんの子どもの1人、四男のビル・スカルスガルドさんに関係しています。「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」のペニーワイズ役などで知られるビルさん。実は複数回にわたって小島監督のXに登場していました。
1度目は2025年4月18日、コジマプロダクションのルーデンス像の前でツーショットを撮影。このとき、ビルさんは2025年5月に「大阪コミコン」でのステージを控えており、そのための来日中にコジマプロダクションを訪れたのだと思われます。
その後、2025年11月5日に再びビルさんの名前が小島監督のXに登場します。動画内の発言をみるにこの際は小島監督がビルさんの生まれ故郷であるスウェーデンを訪れていたようです。
小島秀夫の新作ゲームに登場する可能性は……?
ステラン・スカルスガルドさんの新作ゲーム出演確率は75%(スパくん考案の独自計算式で算出)です。スウェーデンを代表する名優の1人であり、それこそ主要キャラクターを担当するだけの実力は十二分に持ち合わせているといえます。
また、小島監督と直接関係するわけではありませんが、ステランさんは、『SOMA』や『Amnesia』シリーズで知られるデベロッパーFrictional Gamesの新作『Ontos』に出演することが決定しています。ゲーム出演のオファーを受けたことがあるという点は、ステランさんのコジプロ作品出演の可能性を多少なりとも高めているといえるのではないでしょうか。
さらに、息子のビル・スカルスガルドさんが『OD』や『PHYSINT』で主要キャラクターを務めるのではないかと推測しているファンが一定数存在するという点も見逃せません。というのも小島監督が2026年2月に、スウェーデン・ストックホルムと繋いでオンラインミーティングを行い、キャラクターの衣装合わせ中だという内容をポストしたためです。
このポストを見た一部のファンが直近のビルさんと小島監督の交流を結び付け、ミーティングの相手はビルさんだったのではないかと推測したというわけです。
もちろん、これだけで何かを断言できるわけではないので完全な予想であるという点は大前提ではありますが、もしもビルさんがコジプロ作品に出演するのであれば、そこにステランさんも加わり親子で共演する......という未来もあり得るのかもしれません。
残念ながら「Summer Game Fest 2026」を始めとした夏のイベント群では、コジプロ新作の『OD』や『PHYSINT』の続報は公開されませんでした。しかし、6月22日頃に『OD』の出演俳優陣の撮影が本格スタートしたとの海外報道が。どこか不安を掻き立てられる新たなスクリーンショットもお披露目されました。
舞台裏で着々と開発が進んでいる様子のこれらの作品の全貌が明らかになる日が待ち遠しいですね。それでは、次回の「となりのヒデオ」もお楽しみに!










