2026年10月15日に発売された『キャッスルヴァニア』シリーズ最新作『Castlevania: Belmont's Curse』について、開発スタッフがキャラクターデザインに関するインタビューに応じました。セクシーなキャラクターデザインは意図的なものであり、既に大量のファンアートが投稿されていることを明かしています。
セクシーなキャラは「意図的な選択」

今回インタビューに応じたのは、開発元Evil Empireのリードデザイナー、Sandro Bordier氏とマーケティングディレクターのBerenger Dupre氏です。
ボスキャラクター「カーミラ」について話題が及ぶと、Bordier氏は「魅力的なキャラクターがいるのは周知の事実で、それは実際には選択だ。雰囲気なんだ」と説明。セクシーなキャラクターデザインが意図的なものであることを明言しました。
「公開されたキャラクターに対するファンの反応には、本当に満足している」とBordier氏。「ファンを喜ばせられるように、チームから本当にたくさんの愛情を注いだ。デザインや声優の発表に対する反応を見ても、とても嬉しかった」と語っています。

「ファンアートの津波、もう始まっている」
「過去の伝承から言うと、ファンアートの津波が来るだろう」というファンからのコメントに対し、Dupre氏は「それはもう始まっているし、既にいろいろ見てきたよ」と回答。発売直後から大量のファンアートが投稿されていることを認めました。
特に予想外だったのが、主人公トレバーの人気ぶりです。「トレバーが、こんなに好評を博するとは気づかなかった」とDupre氏。Bordier氏が「イケてるパパ版も追加できると思う?イケてるパパのためのゲームアワードが必要だ」と冗談めかすと、2人は笑いながら盛り上がっていました。

キャラクターへの愛着とプレッシャー
「ファンアートを見るのは楽しい。それはこれらのキャラクターがファンにとってどれほど重要で愛着のあるものか知ることができるから」とDupre氏は語ります。
一方で、「だからこそ、彼らを使って新しい物語を作ることにいつもストレスを感じている」とも明かしました。しかし、「今のところ反響に関しては非常に感動的だ」と、ファンの温かい反応に安堵している様子でした。
特に印象的だったのは、新キャラクター「ローズ・ベルモント」の登場シーンです。多くのファンが既存キャラクター「ソニア」の登場を期待していたため、ローズの発表は開発チームにとって「非常にストレスフル」だったとのこと。それでも、発表後すぐにローズのファンアートが投稿され、「ようこそベルモント家へ、ローズ」というメッセージが届いたことに、Dupre氏は「私のキャリアで最も感動的な瞬間の一つだった」と振り返っています。
インタビューでは他にも、シリーズお馴染みの「壁の鳥の丸焼き」や鞭アクション、過去作とのつながりなど、様々な話題について楽しげに語られています。
シリーズ40周年という大きな節目を迎える中での最新作、『Castlevania: Belmont’s Curse』はPS5/XBOX Series X|S/XBOX on PC/PC(Steam)/ニンテンドースイッチ向けに発売中です。









