stggc先生が語る「じゃんげま」の誕生秘話!

田澤類ちなみに僕は「じゃんげま」なら圧倒的にろめ子派です。
stggcご表明ありがとうございます!感謝します。
吉田輝和それでは話題も出た事ですし、次はstggc先生のゲーマー女子日常系4コマ漫画「じゃんげま」の誕生秘話を語っていただきましょうか。
stggcもともと漫画雑誌の投稿作としてFPS好き女子の4コマ漫画を描いたところが始まりですね。今よりも方向性がよくわからずキャラもネタもまとまっていなかったので全く相手にされなかったのですが……その後、キャラクターデザインを少し変えて描き直した一本をTwitterにアップした際に、Game*Sparkで「スパくんお正月イラストコンテスト」で賞をいただいた事もあり、ほぼ直接お誘いいただいたのが連載のきっかけです。その後さらにキャラを練り直して……って感じです。
田澤類そういう経緯だったんですね。「メガロポリス・ノックダウン」もどこの出版社も通らなくて、Webで自主公開を始める事にして、その前に似たジャンルの先行作品があるのかどうか調べた時に「じゃんげま」の存在を知りました。漫画の開始時期が近かったし、企業サイトでの連載が凄く羨ましかった思い出があります。あと「メガロポリス・ノックダウン」の主人公とキャラ名が被ってますよね。
stggc結構前から知っていてくださったんですね!ありがたい……シューターを題材にするならまず「AIM」は使いたいですよね!(笑)
吉田輝和自分はstggc先生の作品は、web連載してた「CHO-HI -超必-」から入ったのですが、まさかこんな可愛いのにディープな作品を描いているとは……と驚いた記憶があります。
stggc吉田さんに読んで頂いてるのを知ったときも衝撃でした……普通にHUGEの頃からのファンだったので……インターネットは面白いですね。
吉田輝和お互い衝撃だったんですね。では次は「じゃんげま」を描く上でこだわっているポイントはなんでしょうか。
stggc読みやすさには気を遣っているつもりです。話は四コマで完結させるようにしているし、ゲームタイトルは実名を使わないという制約があるので、必然的に台詞に説明を入れなくてはならくて。なので、台詞の配置や内容を吟味してます。それでもやっぱりゴチャゴチャしているよなあって思いますが……。それに何かしらのゲームやハードなどを悪く描かないように心がけていますね。
田澤類そこは読んでいて凄く感じます。
吉田輝和4コマを毎週一本掲載ってきつそうだなあと思いながら楽しんでます。誰も不幸にならずに、それでいてディープな世界が演出されている「じゃんげま」ワールドは素晴らしいです。
田澤類僕は基本好きなものでもつい批判から入っちゃうクセがあって、自分の性格になっているんで諦めていますけど、もっとストレートに作品にゲーム愛を表明できれば……と思う事が多々あります。
stggcその感じはすごくわかります……僕もそういう面が大いにあるので反省です。余談ですが、スローペースながらキャラの人間関係の変化も描けていけば良いなぁと思っています。

吉田輝和田澤先生が「じゃんげま」で好きなエピソードはなんですか?
田澤類やっぱり『DOOM』関連の回ですかね、より思い入れがある感じが好きです。ガチ勢な女の子ほど可愛いのでろめ子ちゃんが好きです。
stggc『DOOM』は一度公式から許可をいただいて描かせてもらった回があって、めちゃくちゃ嬉しかったですね。
田澤類「じゃんげま」の新たな展開はないんですか?僕としてはミドルサイズくらいのお話も是非読んでみたいです。
吉田輝和ですねー!単行本巻末のやつもよかった!
stggcありがとうございます。キャラクターの関係性なども読み切りサイズでまた描いていきたいですね。

吉田輝和ちなみに僕が好きなエピソードは「出会いと喪失」の巻ですね。Xbox 360でマイナーなゲームをやってたのですが、全然マッチングしなくて。でもある日、奇跡的にマッチングして延々とやっていた思い出があります。それにオニセンが好きです。
stggcオニセン、謎の人気があって僕も困惑しています。奇跡マッチング楽しいですよね。変な仲間意識が芽生えたり……最近味わえていないのですが……。オニセン、もっと出します…!
田澤類オニセンもガチ度では作中屈指のハードゲーマーだし僕も好きです。
「平成最後にプレイしたいゲーム」って?

吉田輝和最後に、お二人の「平成の最後にプレイしたいゲーム」を教えてください。
stggc新作ならSWATを題材としたFPS『Ready or Not』を推したいと思っていたのですが、結局平成内に発売されないのが確定したので……僕はチェルノブイリを舞台にしたFPS『S.T.A.L.K.E.R.』シリーズにしたいと思います。何かしら大きいMODを入れて最初からプレイします!
吉田輝和これまでPCゲームはほとんど触れてこなかった僕が唯一がっつり遊んだのが『S.T.A.L.K.E.R.』シリーズでした。こっちもまたやりたいなあ。
田澤類「洋ゲー好きを自称するんなら当然やってるよな」ってコメントもらうんですけど実は未プレイなんですよね。実況動画は100時間くらい観てるのですが……いつかやらないと。
stggc機会があったときでいいと思います!
吉田輝和当時、ゲーム中の「ポマギーチェ!」の音声を携帯の着メロにしてました。
stggc着メロ化はコアすぎますね(笑)そういえば僕も『グランド・セフト・オートIII』のポケベルをメール受信音にしてたことが……。
田澤類不吉!
吉田輝和ゲーム内着信音は憧れますよね。『探偵 神宮寺三郎』シリーズのゲーム内着信音も打ち込んで作っていました。
田澤類昔のゲームのBGMは打ち込みやすいメリットがあるんですね(笑)
田澤類僕は、フロム・ソフトウェアとアクティビジョンの『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』です。やはりその年の最新作を常にプレイしていたいというのもあるし、日本が舞台で、シームレスなフィールドのアクション・アドベンチャーを待ち望んでいました。しかも宮崎英高氏がディレクターを務めた作品ですし。
stggcジャンル的にあまり得意分野ではないのですが、トレイラーを観たらやりたい気持ちがすげ~湧いてきましたね……面白そう。
「テトラさんの鬼姫実況」に吉田輝和が登場!?
ステマのはなし。 pic.twitter.com/6dO9zwnPh9
— 川崎直孝(ただたか) (@tadataka_k) 2019年3月5日
田澤類そうだ。最後に、Game*Sparkさんのインタビューで以前登場した「ちおちゃんの通学路」の川崎直孝先生にも宣伝漫画で非常にお世話になったので、この場を借りてお礼を申し上げます。僕や川崎先生、stggc先生、吉田さんを洋ゲー大好き連合としてアピールしていけたらと企んでいます!今日はありがとうございました。
stggcこちらこそありがとうございました、一緒に盛り上げていきたいです!
吉田輝和また良い企画があればぜひご一緒したいですね!
田澤類じゃあ……このドサクサで僕も吉田さんを漫画に出していいですか?なかなか勇気が出なくて言い出せませんでした。
stggcアツい。
吉田輝和そらもう全然OKです。僕にデメリット一切ないですもん。メリットしかない。許可はいらないですよ。というか他の漫画もみんなほぼほぼ僕が知らない内に出てるし……。
田澤類了解しました。じゃあ事後報告ということで……
吉田輝和楽しみにしてます!今日はありがとうございました!

……まさか、この対談がきっかけで「テトラさんの鬼姫実況」に吉田輝和氏が登場する事になるなんて予想外でしたね。吉田おじさんが一体どのようなかたちで作品に関わるのか……または背景の一部として登場するのか……今後の展開に期待です。
さてGame*Sparkでは、そんな「テトラさんの鬼姫実況」の田澤類先生のサイン入り単行本を抽選で3名様にプレゼントする企画も実施中!以下の要項をチェックしてどしどし応募してください!
プレゼント応募方法
こちらの問い合わせフォームに以下の情報を記入下さい。
- お名前
- メールアドレス
なお、必須記入ではありませんが、本企画や「じゃんげま」へのご意見・ご感想、作者への応援コメントを備考欄にご記入いただれば幸いです。
■注意事項
以下の内容を必ずご確認の上、ご応募ください。
<応募にあたっては、氏名、メールアドレス以外の個人情報をご提供いただく必要はございません。但し、ご応募にあたり、当社が知り得た個人情報については法で定める場合等を除き、本件募集にかかる応募者へのご連絡の目的に限り利用し、適切に取り扱います。
当社、個人情報保護方針はこちらからご確認ください。http://www.iid.co.jp/company/pp.html
※UPDATE(2019/04/01 15:00):文中の誤字を訂正しました。コメント欄でのご指摘ありがとうございます。











