【読者参加型Valheim生活】「大型アプデ延長で落胆する人々」「マッピングでわかったワールドの実態」「"謎の遺跡”職人の作品を見る」の三本立て【UPDATE】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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【読者参加型Valheim生活】「大型アプデ延長で落胆する人々」「マッピングでわかったワールドの実態」「"謎の遺跡”職人の作品を見る」の三本立て【UPDATE】

大型アップデートの配信が10月以降だと……!

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「読者参加型Valheim生活」は、PC向けオープンワールドサバイバル『Valheim』をGame*Spark公式ディスコードサーバーに参加する読者と一緒にプレイする人気企画です。

最初は、少人数のメンバーと小さな村を作って遊んでいたのですが、今では多数の読者が参加してくれて、どこに誰の建物があるのか把握できなくなくなりました。

今回もまだまだ盛り上がりを見せているゲムスパサーバーの日常をお届けします。

大型アプデ延長で落胆する人々

今年の春に配信予定だった大型アップデートが延期されました……。

開発元のIron Gateによると、多くのプレイヤーが本作をプレイしたことによって多数の問題が発見され、それを修正するためにリソースを割いてきたので、新しいコンテンツの制作を後回しにしたそうです。

ただ、2021年第3四半期に大型アップデート「Hearth and Home」を立ち上げる予定で、いくつか追加される新要素を公開しました。

そうだとしてもこれまで大型アップデートを待ちながらプレイしていた人にとっては残念な知らせです。ゲムスパサーバーでプレイしている住人の中には「別に大型じゃなくていいから少しずつ新要素追加しよ?」と話している人もいました。

これまで配信されてきた小さなアップデートも不具合の修正のほか、トロルの毛が生えている場所が変わったり、低コストで盛土するテクニックが使えなくなったりとゲームは少しずつ変化しているので、これからもそういったものに目を配りながら楽しむのが良いのでしょうね。

3月が決算期の場合、第3四半期とは10月~12月にかけての期間を指します。しかし、スウェーデンでは12月もしくは4月が決算期。12月が決算期なら第3四半期は7月~9月にかけての期間になります。

実際大型アップデートがいつ配信されるのかはわかりませんが、首を長くして待ちたいですね。

マッピングでわかったワールドの実態

前回、ゲーム実況ユニット「もずとはゃにぇ」をゲムスパサーバーに招待し、案内しようとしたのですが、2人を案内している内に、知らない建物をいくつも発見し「えっ、なにこれ知らない……」という言葉を連発してしまいました。「またしても何も知らない真ゲマ(筆者)」であることがバレたのです。

個人サーバーからレンタルサーバーに移行してから数多のプレイヤーがゲムスパサーバーで建物を作ってきました。おそらくですが、70名以上は建物を建てているはずなんですよね。

せめてスタート地点がある大陸(通称:ゲムスパ大陸)の実態は把握しなければならないと思い、マッピングを本格的に行うことにしました。

そしたら城みたいなカッコいい建物がわんさかあることに今更ビビります。

また、洞窟のような空間を再現している人がいることを知りました。地中に埋まっている大きな岩と石材を上手く組み合わせたのでしょう。

小さな廃屋の中にポータルが設置されていることがあり、その先にビックリするような建物が建っていることも多々ありました。

これは戦艦です。

内装もしっかりと作り込まれており、かなりのこだわりを感じます。

とある方法を使えば、戦艦を支えている岩をなくして戦艦を浮遊させることも可能なのですが、今後のアップデートを想定してこのままにしておいたのでしょう。

また豪邸と呼べる建物も10戸くらい発見しました。

そんなこんなで各地をマッピングしまくり、ゲムスパ大陸の4分の1くらいの状況を把握できました。

まず、これがスタート地点周辺のエリアです。

なんかもうわけわかんないと思いますが、基本的にマッピングした場所には人工物があります。建物は家のマーク、オブジェクト系は錨のマーク、ポータルがあるところはポータルのマーク、橋や城壁、柵などは◯のマークでマッピングしてみました。

ちなみに、西にある城壁に囲まれたエリアは、ジャスコなどがある旧ゲムスパシティです。

スタート地点の北東には、アーティスト系の住人が暮らしているので、五重塔やら遊園地やら北欧神話の世界観に合わない建物がたくさんあります。

さらに北に行くと全てのボスを討伐済みのプレイヤーが、自分のワールドから持ってきた建材をふんだんに使って砦やら要塞やら軍港やらを建てています。

今回マッピングしたのはスタート地点から北東のエリアのみ。スタート地点の西側には巨大な都市や運河、ロングハウスなどがあります。ただ、西側は黒い森が広大に広がっているため、把握するのも難しくなるでしょう。

一体どんな建物と出会うのか今から楽しみです。

"謎の遺跡”職人の作品を見る

スタート地点には、謎のオブジェクトを作り続けている職人がいます。

他の住人から話を聞いたのですが、どうやらその職人は何かしらのテーマを定めてこのようなオブジェクトを作っているのだとか。そういったこともあり、建材の使い方も他の住人とは異なっています。

石の階段とポータルのふたつの材料のみで作り上げた謎の遺跡は、まさに見事の一言。

ただクレーターを作って階段を付けてそこに謎のポータルを置いただけですが、その置き方のバランスが絶妙です。まるで異世界に通じるゲートがここにあるかのような雰囲気が出ていました。

これはまだ建設中のようですが、祭壇かなにかでしょうか……?よくわかりませんが、禍々しい雰囲気が伝わってきます。

これからゲムスパサーバーに訪れる人は、ぜひ職人の作品を鑑賞していってください。スタート地点の近くにありますので!

「読者参加型Valheim生活」まだまだ参加者募集中

あなたもゲムスパサーバーに参加してしませんか?

まずは、Game*Spark公式ディスコードサーバーに参加して、ゲムスパサーバーの住人達がどのようなプレイスタイルでゲームを楽しんでいるのか覗いてみてはいかがでしょうか。それからゲムスパサーバーに参加するのもアリだと思いますよ。チーターや荒らしでなければ誰でも歓迎です。

ゲムスパサーバーの参加方法

  1. Game*Spark公式ディスコードサーバーに参加する。

  2. 「Valheim参加申請」部屋でSteam IDとプロフィールのURLを提示する(プロフィールは公開状態にしてください)。

  3. Steam ID「ridorido」からフレンド申請が届くので承認する。

  4. フレンド成立後、ridoridoからパスワードを添付したメッセージが届く。

  5. 『Valheim』を起動し、サーバー名「Gamespark」を検索、もしくは「IP:103.97.52.153:29000」経由で入室し、パスワードを入力する。


大型アップデートの配信が延期され、多くのプレイヤー達が落胆したことだと思います。ただ、ゲムスパサーバーには、数多の建築物があり、しかも現在も増え続けています。これから建築勢になろうと思っているプレイヤーは、ゲムスパサーバーでの生活はいい刺激になると思いますよ!

※UPDATE(2021/06/22 18:00):記事掲載当初、第3四半期の期間について「10月~12月にかけての期間」と記述しましたが、これは3月決算の場合であり、スウェーデンの決算期は12月もしくは4月のため、第3四半期の期間が異なります。決算期が12月の場合、第3四半期は7月~9月にかけての期間となるので、該当の部分は訂正しました。コメント欄のご指摘ありがとうございます。

《真ゲマ》

『ドラゴンフォース』が一番好き 真ゲマ

吉田輝和の絵日記やトイレオブザイヤー、ギャグ漫画「ヴァンパイアハンター・トド丸」、洋ゲー漫画「メガロポリス・ノックダウン・リローデッド」など、これまでゲームメディア業界に影響を与える様々な企画を立ち上げてきました。他社メディアでも活動中なので、気軽にお仕事の依頼をお願いします。 ちなみに、ユウキレイ先生が手掛ける4コマ漫画「まほろば小町ハルヒノさん」(まんがタイムで連載中)で教師役として出演中です。

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