サイバーパンクアクションRPG『The Ascent』―アクションゲームファンとRPGファン両方にアピールできるよう様々な創意工夫を凝らした【開発者インタビュー】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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サイバーパンクアクションRPG『The Ascent』―アクションゲームファンとRPGファン両方にアピールできるよう様々な創意工夫を凝らした【開発者インタビュー】

怪しい日本語の看板ってなんであんなに魅力的なんでしょうね?

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サイバーパンクアクションRPG『The Ascent』―アクションゲームファンとRPGファン両方にアピールできるよう様々な創意工夫を凝らした【開発者インタビュー】
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気になる新作インディーゲームの開発者にインタビューする本企画。今回は、Neon Giant開発、PC/XSX/Xbox One向けに7月30日にリリースされたサイバーパンクアクションRPG『The Ascent』開発者へのミニインタビューをお届けします。

本作は、ソロ/協力プレイ対応のアクションシューティングRPG。舞台となるのは、惑星ヴィールスの中で蠢く巨大企業「アセント・グループ」が支配する超巨大都市。俯瞰視点のシューティングでは珍しい射撃位置の高低差による戦略性や、とにかく作り込まれたサイバーパンクな世界観などが特徴です。日本語にも対応済み。

『The Ascent』は、3,980円で配信中(Steam/Microsoft Store)。


――まずは自己紹介をお願いします。一番好きなゲームは何ですか?

Arcade Berg氏

Arcade Berg氏(以下Arcade)約15年間ゲーム開発に携わっており、クリエイティブ・ディレクター兼Neon Giant創設者の1人のArcadeです。最も好きなゲームを1つを選ぶとしたら、おそらく『Deus Ex』になると思います。革新的かつ独創的であり、素晴らしい世界観とストーリーを両立したゲームでした。

――本作の開発はなぜ始まったのですか?

Arcadeとても拡張しやすい柔軟なコアプレイ要素を搭載し、どのような方向にも広げていけるゲームを作りたかった、というのが始まりでした。Neon Giantというチームも、本作を作っている間に立ち上げたのです。はじめは誰がチームメンバーになるかさえもわかりませんでしたが、それぞれのメンバーがスキルを持ち寄り、最高のゲームを作るために力を合わせたのです。サイバーパンクというテーマは、ゲームプレイ面で幅広いスタイルを採用できる上、世界観の観点からも違和感がありません。

――本作の特徴を教えてください。

Arcade同じ見下ろし型視点を採用した他のゲームとは異なり、銃を腰から目の高さまで持ち上げて、より高い位置から射撃できます。些細なことに思えるかもしれませんが、このシステムにより戦術的な選択が可能になるのです。

例えば、しゃがんで遮蔽物の後ろに隠れて撃つことや、背が低い敵の背後にいる背の高い敵を撃ち倒すこともできます。また、キャラクターをレベルアップしたり、強力な能力を備えた新しい拡張機能を入手したり、たくさんの戦術的なアイテムで遊んだり、といった奥深いRPG要素もあります。

――本作はどんな人にプレイしてもらいたいですか?

Arcadeとても良い質問です。アクションゲームファンとRPGファンの両方にアピールできるように様々な創意工夫をしました。

細かいことを考えず、シンプルに敵を倒しオブジェクトを爆発させて進行したい、サイドストーリーを無視してメインストーリーだけ楽しみたい、必要以上にキャラクターと会話したくないなど、好きなことだけに集中できる場を提供できたと思っています。

ゲームさえ上手ければ、退屈なレベル上げをしなくても良いバランスになっていると思います。本作の広大な世界に心惹かれたならば、様々な情報を取り入れながらヴィールスを探索し、この世界に没頭できるでしょう。

最後に、もしあなたが熱心なRPGファンであれば、ストーリー上の人々との会話に時間を費やし、キャラクターの最適なビルドを作り上げ、装備、アーマー、武器などの組み合わせなどを色々と試すこともできます。そしてプレイ時間に比例して強くなれるので、熟練のアクションゲームプレイヤーじゃなくてもゲームのクリアが可能です。

それと、もちろんSFとサイバーパンクに興味がある方は、絶対本作をプレイしてみるべきだと断言できます!

――本作が影響を受けた作品はありますか?

Arcadeもちろんです!私たちがこれまでにプレイしたり、観たり、読んだりしたものすべてが、本作に影響を与えています。あらゆる作品が、作った人の人生経験の集大成と言えるでしょう。

多くの作品の中でも特に強く影響を受けた作品は、昔の映画「ロボコップ」三部作、漫画「ジャッジ・ドレッド」「電脳都市OEDO808」「ブレードランナー」、そして「AKIRA」ですね。

――新型コロナウイルスによる開発への影響はありましたか?

Arcadeはい。新型コロナは、ゲーム開発だけでなく世界中に壊滅的な打撃を与えています。Neon Giantは、ITインフラに力を入れたおかげで、自宅から作業ができるようになり、安全を確保できました。これは幸運なことです。

リモートワークではなく、そして世界がこのように混乱することがなければ、開発は間違いなくよりスムーズで、より楽しく、より速くなっていたことでしょう。しかし、それでもこのプロジェクトを成し遂げられたことには非常に感謝しており、チームには敬意を表したいと思います。

――本作の配信や収益化はしても大丈夫ですか?

Arcadeもちろんです!皆さんがゲームを見て楽しむことについては大歓迎です。

――最後に日本の読者にメッセージをお願いします。

Arcade日本の皆さん、こんにちは!本インタビューを読んでいただき、そして我々を応援していただき、ありがとうございます。本作をプレイすることを心から楽しみにしていると願っています。すでに遊んでいただいた方…素晴らしいです!もしまだプレイされていない方には、楽しんでいただけると嬉しいです。今後もプレイするつもりがない方は、とりあえず…一回プレイしてみてくださいね。

我々はリリース後も、本作をサポートしていただいているプレイヤーの皆さんからのフィードバックに耳を傾け、これからも全力で取り組み続けていきます。

――ありがとうございました。

開発チーム
◆「注目インディーミニ問答」について
本連載は、リリース直後インディーデベロッパーメールで作品についてインタビューする連載企画です。定期的な連載にするため質問はフォーマット化し、なるべく多くのデベロッパーの声を届けることを目標としています。既に500を超える他のインタビュー記事もあわせてお楽しみください。


《Chandler》

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