2P Gamesは、ZerocreationGameが開発する中国歴史サバイバルアドベンチャーゲーム『泣き叫ぶ雁』の配信をSteamにて開始しました。
"非常に好評"ADV『飢えた子羊』開発チームの送る、「記」と「憶」が織りなすストーリー

本作の舞台は中国明王朝末期の崇禎十五年(1642年)。主人公の方知宥(ほうちゆう)は、幼馴染で恋人である蘇憐煙(それんえん)の死に絶望し、酒に溺れる日々を送っていました。そんな中、主人公は自身が書いた小説である凄惨な妖魔の物語「獅駝国」の世界へと迷い込みます。

その世界は異形の魔物たちが人間を支配する地獄であり、主人公はその世界をただひたすら逃げ惑います。

そんな中、主人公は亡き恋人に生き写しの少女「小雁(シャオエン)」と出会います。少女とともに異世界を逃げ惑う主人公。その中で主人公の記憶が断片的に蘇っていき、次第に現実と虚構の境界が崩れ始めていきます。

本作では血生臭い世界での生存を目指す「記の章」と、かつて十年前の江南で育んだ美しい日々を追想する「憶の章」の2つの物語が並行して進みます。「記の章」では、血塗られた惨劇を生き延び、悲しみに鳴く雁の声が響く街で、戦火が映し出す末世の姿を描き出します。

一方「憶の章」では、十年前の江南の旧き夢を遡り、主人公や周辺の人物の幼き日の思い出を追いかけます。歴史の闇と物語が、物語の進行とともに徐々に重なり合っていきます。

本作では60万文字に及ぶ圧倒的なテキストと、100枚を超えるCGによって明王朝の美しさと、絶望的な世界の無慈悲さを描きます。また、本作にはSteamユーザーレビューにて「非常に好評」を獲得している同開発元の過去作『飢えた子羊』の登場人物である「良」と「穂」の物語も本編クリア後に描かれます。本作は単体でも楽しめますが、『飢えた子羊』をプレイしていると同作のその後も垣間見られることでしょう。
『泣き叫ぶ雁』は、PC(Steam)にて2,100円(4月17日まで1,785円)で配信中です。











