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ホラーゲーム好きがガチで選んだ10本!30年以上前の伝説的作品から今年の傑作まで「Steam絶叫フェス」おすすめタイトル【特集】

ハロウィンの季節にピッタリ!大作から注目インディーまで、おすすめホラータイトルをご紹介。

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ホラーゲーム好きがガチで選んだ10本!30年以上前の伝説的作品から今年の傑作まで「Steam絶叫フェス」おすすめタイトル【特集】
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今年で記念すべき5回目を迎える「Steam絶叫フェス5」が、日本時間10月27日~11月3日午前3時まで開催中です。

本イベントは、ハロウィンシーズンに合わせて開催されるSteamの大型テーマ別セールイベント。サバイバルホラーからサイコホラーなど王道のジャンルに加え、スラッシャー系やコメディ要素、協力型ホラーまでさまざまな形態のホラーゲームを含んだホラージャンルの祭典です。

『バイオハザード レクイエム』より

また、『バイオハザード レクイエム』などの最新大型タイトルから話題のインディー作品まで、数多くのホラー作品が特別割引価格になっています。近日登場予定の注目ホラー作品や、発売前のゲームの体験版を無料でプレイできるのも嬉しいところ。

本稿では、ホラーゲーム大好きな筆者が、Steamを中心に「“最恐”ホラゲー 10作品」を厳選してピックアップ。秋の夜長にピッタリのおすすめホラゲーをご紹介します!



◆『夜の植物店(The Plant Shop)』

まず最初に紹介するのは、Toriが手がける一人称視点のホラーゲーム『夜の植物店(The Plant Shop)』です。

本作は、深夜の植物店を経営するシミュレーション要素と、町に伝わる不気味な怪異を組み合わせた、一風変わったサイコホラーゲームです。

主人公は26歳の女性シルビアで、昼間は会社員として働きながら、夜間に自分の小さな植物店を営業しています。プレイヤーは町の小さな植物園を経営しながら、来店客の注文に応じて、鉢や土、種、水を使って植物を育て、商品を提供していくことになります。

一見すると、のんびりした店舗経営シミュレーターに思えますが、来店客たちが次々と噂するのは、30年前に町を襲ったという「謎の呪い」の話。そして営業を続けるうちに、彼女の周囲では不可解な出来事が起こり始めます。

本作の魅力は、日常的な作業と怪異を結びつけていること。夜の店内で植物を育てたり、客と会話したりする穏やかな時間があるからこそ、普段と異なる出来事がジワジワと精神的な恐怖を与えます。

VHS映像を思わせるPS1風のグラフィックも特徴的で、薄暗い店内や深夜の街並みに独特の空気感を与えています。複数のエンディングも用意されており、単なる店舗経営ゲームに収まらない物語を楽しめそうです。

PS1-ishなローポリホラーの名作『Paratopic』を彷彿とさせる作風であり、派手な戦闘よりも、日常に少しずつ侵食してくる恐怖を楽しみたいプレイヤーにおすすめしたい一作です。日本語字幕/UIにも対応しています。

  • ジャンプスケア:★★★☆☆

  • 精神的恐怖:★★★★☆

  • オススメ:★★★★☆

◆『Ecstatica(エクスタティカ)』

続いて紹介するのは、Andrew Spencer Studiosが開発し、1994年に発売されたサバイバルホラーADV『Ecstatica(エクスタティカ)』です。

本作は、初代『バイオハザード』よりも前に登場した、3Dサバイバルホラーの先駆的な作品のひとつ。2026年10月26日に、現行PC環境への対応を施した復刻版がSteamでリリースされました。

舞台となるのは、悪魔の呪いに侵された中世の村「ティリッヒ」。偶然この村に立ち寄った主人公は、ゴブリンやミノタウロス、ウェアウルフといった怪物に襲われながら、村の謎を解き明かし、脱出を目指します。

本作最大の特徴は、当時としても非常に珍しい「楕円体(エリプソイド)」を用いた3Dグラフィックです。一般的なポリゴンとは異なり、丸みを帯びた人体や怪物の造形は独特で、コミカルにもグロテスクにも見える不思議な質感を持っています。むしろ、一見親しみやすそうな雰囲気とのギャップゆえに、底知れない不気味さが際立っているとも言えます。

また、体力ゲージやマップ、クエストログといった現代のゲームではお馴染みの補助機能がないため、プレイヤーは周囲の環境を観察しながら探索を進めなければなりません。

怪物との戦闘だけでなく、敵を回避する判断や謎解きも重要となり、古典的なアドベンチャーゲームに近いハードコアなゲームプレイが楽しめるのも本作の魅力。

今回のSteam版では、コントローラー対応に加え、DOS版、Windows 95版、現代向けの高解像度表示という3種類のグラフィックモードを切り替えることも可能で、ただの復刻ではなく現代の水準にも合わせてくれています。

90年代に勃興した「黎明期のホラーゲーム」に興味がある方には、ぜひ触れてほしい異色作です。嬉しいことに復刻版では、日本語字幕およびUIに対応しています。

  • ジャンプスケア:★★★☆☆

  • 精神的恐怖:★★★★☆

  • オススメ:★★★★★

◆『FailRooms』

3作目は、Leonn CamayoとAndes Interactiveが手がける『FailRooms』です。本作は、今や馴染み深いものとなったインターネット発の都市伝説「バックルーム(The Backrooms)」にインスパイアされた、一人称視点のホラーアドベンチャーゲーム/ウォーキングシミュレーターです。元ネタは映画化もされ大ヒットしたのも記憶に新しいですよね。

プレイヤーが迷い込むのは、現実の建築物とはどこか異なる、奇妙な構造を持った空間。天井へと続く階段、まったく意味のない偽物のドア、水のないプールなど、常識では考えられない場所が次々と登場します。

もちろん、本作にもあの「黄色い部屋」は出てきます。

さて、バックルーム系のホラーといえば、誰もいない廊下や無機質な室内が延々と続く、いわゆる「リミナルスペース」の不気味さが特徴ですが、本作はそこに「シュールなお笑い要素」を取り入れているのが類似作と一線を画す特徴で、注目すべき点です。

プールの螺旋階段に支柱を2本追加。確かにいるよね
見覚えのある地下鉄構内だが……

たとえば、『8番出口』のような空間が登場するも上下逆さまに歩いたり、『POOLS』を象徴する螺旋階段(スクショ参照)には支柱が追加されて神秘的な雰囲気が台無しに、なんて光景も。

謎のトイレマンも登場

また、「バックルーム」ではお馴染みの黄色い防護服を着た調査員がパリピばりに踊り狂っていたり、プールエリアに水洗トイレがやたら置かれていたり、謎の「トイレマン」が現れたりと、従来のバックルームを遥かに超えるようなカオスな空間が広がっています。

とはいえ、単なるパロディ作品ではありません。何もいないと思っていた場所に危険が潜んでいたり、一見無害に見えるものが脅威になったりと、油断できないゲーム内容も特徴です。

なお、本作の正式発売日は2026年11月5日を予定しており、現時点では無料体験版が配信されています。王道のホラーゲームとは少し違った、笑いと恐怖が入り混じる奇妙な世界を味わいたいなら、ぜひチェックしてみてください。

  • ジャンプスケア:★★☆☆☆

  • 精神的恐怖:★★★☆☆

  • パロディ:★★★★★

  • オススメ:★★★★☆

◆『GONE Fishing』

続いては、GONE Studiosが開発した『GONE Fishing』です。本作は、最大8人で楽しめる協力型サバイバルホラーゲームで、生き延びるために「釣り」をひたすら行っていきます。

舞台となるのは、恐ろしい怪物が潜む湖の周辺。プレイヤーたちは釣りによって魚を集め、湖に棲む古代の怪物へ毎日一定量の獲物を捧げなければなりません。

もしも必要な量を用意できなければ、今度は自分たちが怪物の餌食になってしまうかもしれない、というわけです。

ゲーム内には100種類以上の釣れる生物が登場し、釣り上げた魚は調理したり、売却して装備のアップグレードに利用したりできます。より良い釣り道具を揃えながら探索範囲を広げていく、サバイバルゲームとしての成長要素も備えています。

しかし、危険なのは湖の怪物だけではありません。フィールドには縄張りを守る獣や、プレイヤーをつけ狙う恐ろしい生物も存在するため、釣りに夢中になっている間も油断は禁物。

友人と役割を分担して大量の魚を集めたり、ときには予想外の怪物に遭遇してパニックになったりと、協力型ホラーらしい楽しさが詰まっています。

シングルプレイでも恐怖のフィッシングサバイバルを堪能できますが、フレンドとワイワイ絶叫しながら遊ぶのも良し。釣りとホラーどちらも好きなプレイヤーにはとくにおすすめの作品です。

  • ジャンプスケア:★★★☆☆

  • 精神的恐怖:★★★★☆

  • オススメ:★★★★☆

◆『Tormented Souls 2』

さあ5作目は、Dual Effectが手がけるサバイバルホラー『Tormented Souls 2』です。

本作は、2021年に発売された『Tormented Souls』の続編であり、『バイオハザード』や『サイレントヒル』など、往年の名作を彷彿とさせるゲームシステムが特徴です。

主人公は前作に引き続き、キャロライン・ウォーカーが務めます。前作で起こった惨劇を乗り越えた彼女は、不吉な幻覚に苦しむ妹アンナを救うため、チリ南部の山岳地帯にある町「ヴィラ・ヘス」を訪れることに。

しかし、治療を求めて訪れた診療施設には恐ろしい秘密が隠されており、姉妹は再び悪夢のような事件に巻き込まれることになります。

ゲームプレイは、探索、戦闘、謎解き、限られた物資の管理といった、クラシックなサバイバルホラーの醍醐味を重視した内容です。

薄暗い修道院や廃墟と化したショッピングモール、学校など、多彩なロケーションが登場し、それぞれに恐ろしい怪物や仕掛けが待ち受けています。

特に注目したいのが、現実世界と異なる世界を行き来するシステム。過去の出来事に干渉することで現在の状況を変化させるなど、独創的な謎解きが用意されています。

さらに、釘打ち機やチェーンソーといった武器を使用した戦闘もあり、ただ怪物から逃げるだけではない、歯応えのあるゲームプレイを楽しめます。

近年は一人称視点のホラーゲームが増えていますが、本作のような古典的サバイバルホラーも捨てがたい魅力があります。往年の『バイオ』や『サイレントヒル』を愛するプレイヤーには、ぜひおすすめしたい一作です。

  • ジャンプスケア:★★★☆☆

  • 精神的恐怖:★★★★☆

  • オススメ:★★★★★

◆『トータル・ホラー』

さて、折り返しとなる6作目は、Stars Pulseが手がける『トータル・ホラー(Complete Horror)』です。

2026年10月28日に発売された本作は、謎の地下鉄駅を舞台にした三人称視点のサバイバルホラーゲームです。

主人公は、記憶を失った状態で廃墟と化した地下鉄駅に目覚めた女性で、なぜかセクシーなビキニを着ています。外部との通信は途絶え、脱出する方法も分からないなか、プレイヤーは彼女を操作し駅構内の探索を開始します。

しかし、暗闇の中には異様な姿で徘徊する駅員らしき人物たちが存在し、さらに地下深くには、人間とは思えない怪物が潜んでいます。

プレイヤーは銃器や近接武器を使って敵に対抗しながら、複数のエリアがつながる地下鉄駅を探索。アイテムや資料を集め、事件の真相と脱出方法を探していくことになります。

本作の特徴は、単なるウォーキングシミュレーターではなく、戦闘や資源管理、謎解きといったサバイバルホラーの基本要素を備えている点です。

限られた時間と物資のなかで行動を選択する必要があり、怪物と戦うか、危険を避けて先へ進むかという判断も重要になります。また、環境の変化や残された文書から物語を読み解く、間接的なストーリーテリングも採用されています。

荒廃した地下鉄駅という閉鎖空間と、武器を手に危険地帯を探索するゲーム性は、都市型サバイバルホラーが好きな方にとって気になるところでしょう。それに、セクシー美女とホラーの相性はやっぱり良い気がしますね。

ただし、発売直後のSteamユーザー評価は「賛否両論」となっており、購入前にはレビューや体験版も確認しておきたい作品です。日本語UIに対応しています。

  • ジャンプスケア:★★★☆☆

  • 精神的恐怖:★★★☆☆

  • セクシー美女:★★★★★

  • オススメ:★★★☆☆

◆『The Mortuary Assistant』

続いて紹介するのは、DarkStone Digitalが開発した『The Mortuary Assistant』です。

2022年発売の本作は、「死体の防腐処置(エンバーミング)」という非常に珍しい題材を取り入れた一人称視点のホラーゲームです。

主人公のレベッカ・オーウェンズは、葬儀場「リバー・フィールズ」で働く新人の遺体衛生保全技術者。ある深夜、遺体処置の仕事を任された彼女は、恐ろしい悪魔が関わる事件に巻き込まれていきます。

本作最大の特徴は、単に遺体を調べるだけでなく、防腐処置に関するさまざまな作業をゲームとして体験できることです。心霊的な怖さももちろんありますが、遺体の状態を調べたり、防腐処置を施したりする生々しい作業など生々しい緊張感とグロテスクな嫌悪感が同時にやってくるのが精神的にキツいホラーゲームです。

プレイヤーは遺体の状態を調べ、必要な道具を使いながら作業を進めていきますが、その最中にも説明のつかない現象が発生します。さらに、プレイするたびに展開が変化するシステムが採用されており、何度遊んでも安心できないところも特徴です。

突然の怪異による恐怖だけでなく、次に何が起こるか分からない緊張感まで味わえるため、強い刺激を求めるホラーゲーマーには、ぜひ挑戦してほしい作品です。

  • ジャンプスケア:★★★★★

  • 精神的恐怖:★★★★★

  • グロテスク:★★★★★

  • オススメ:★★★★★

◆『Shift At Midnight』

8作目は、Bun Muenが開発し、Kwaleeがパブリッシングする『Shift At Midnight』です。本作は、最大3人で楽しめるオンライン協力型のホラーゲームです。

プレイヤーが働くのは、深夜営業のガソリンスタンド。商品の補充や接客、店内の清掃など、店舗運営に関する仕事をこなしながら、夜の勤務を乗り切ることが目的となります。

ただし、店にやってくる客が、すべて人間とは限りません。

客のなかには、人間になりすました「ドッペルゲンガー」が紛れ込んでおり、プレイヤーは身分証明書やパソコンの情報、客の不審な振る舞いなどを確認して、その正体を見極めなければならないのが特徴。

つまり本作は、経営シミュレーション、人狼ゲーム、『No,I'm not a Human』的推理ホラーを混ぜたようなゲーム性とも言えます。

もしも怪物を見逃してしまうと、後から恐ろしい姿となって襲撃してきます。その場合は、ドアをバリケードで封鎖したり、罠を設置したり、身を隠したりして生き延びる必要があります。

また、シフトはランダム生成されるため、毎回異なる展開を楽しめます。近距離ボイスチャットにも対応しており、友人と情報を共有しながら接客したり、判断を間違えてパニックになったりと、協力プレイならではの面白さも期待できます。

突然襲ってくる怪物から逃げるだけでなく、「目の前の人物は、本当に人間なのか?」という疑念をゲームシステムに取り入れた、ユニークな作品です。

友人同士で絶叫しながら遊ぶのが好きなプレイヤーにおすすめの協力型ホラーゲームです。なんと日本語字幕/音声/UIすべてに対応しています。

  • ジャンプスケア:★★★★☆

  • 精神的恐怖:★★★☆☆

  • オススメ:★★★☆☆

◆『Silver Pines』

続いて紹介するのは、Wych Elmが開発し、2026年10月8日に発売された『Silver Pines』です。

本作は、アメリカの寂れた田舎町を舞台に、クラシックなサバイバルホラーとメトロイドヴァニアを組み合わせた、2.5D横スクロール型のホラーアドベンチャーゲームです。

主人公は私立探偵のレッド・ウォーカー。失踪したミュージシャン、エディ・ベルベットの行方を追って「シルバーパインズ」という町を訪れますが、そこで不可解な事件に巻き込まれていきます。住民の姿が消えた町には異形の怪物が徘徊しており、調査を進めるにつれて、恐ろしい秘密が明らかになっていきます。

本作最大の魅力は、『バイオハザード』を彷彿とさせるサバイバルホラーのゲームシステムと、『ツイン・ピークス』のようなミステリアスな世界観を融合させているところでしょう。

プレイヤーは限られた弾薬や回復アイテムを管理しながら、怪物との戦闘や謎解きに挑みます。武器や道具を入手することで、それまで通れなかった場所に進めるようになるメトロイドヴァニア式の探索も特徴です。怪物を倒して進むだけでなく、ときには戦闘を避けて貴重な物資を温存する判断も求められます。

また、フィルム・ノワールを思わせるアートデザインも見逃せません。雨に濡れた街路や薄暗いモーテル、不気味な室内などが、奥行きのある2.5Dグラフィックで描かれています。

映画的な構図や陰影を活かした演出が、寂れた田舎町の不穏な雰囲気を一層引き立てているのも非常に魅力的です。

廃墟を探索し、断片的な手がかりから事件の真相を追いかける面白さも備えた本作。『SILENT HILL』や『バイオハザード』といった往年のサバイバルホラーはもちろん、デヴィッド・リンチ作品のような奇妙で不可解な世界観が好きな方にも、ぜひおすすめしたい一作です。

ちなみに筆者個人の中では、2026年で暫定1位のホラーゲームだと断言します。

  • ジャンプスケア:★★★☆☆

  • 精神的恐怖:★★★★★

  • オススメ:★★★★★

◆『REANIMAL』

さて、最後に紹介するのは、Tarsier Studiosが開発した『REANIMAL(リアニマル)』です。

本作は、『リトルナイトメア』を手がけたオリジナルクリエイターたちによる、協力プレイ対応のホラーアドベンチャーゲームです。

主人公は、恐ろしい島に閉じ込められた幼い兄妹。プレイヤーは二人を操作し、行方不明となった友人たちを救出するため、怪物が徘徊する島を探索していきます。

本作の大きな魅力は、独創的なアートデザインと、そこから生み出される不気味な世界観にあります。

荒廃した建築物や陰鬱な風景に加えて、人間や動物の姿を歪めたような怪物たちは、どれも異様な存在感を放っています。単に気味の悪い造形というだけでなく、キャラクターや怪物のデザインには、子供たちの過去や記憶が反映されていることも特徴です。

また、本作はソロプレイだけでなく、ローカルおよびオンラインでの協力プレイにも対応しています。

特に興味深いのは、二人のプレイヤーが共有するカメラワークです。自由に周囲を見渡せるわけではなく、演出に合わせて視界が制御されることで、閉塞感や緊張感を高める仕組みになっています。

二人で遊べるからといって、必ずしも恐怖が半減するわけではありません。仲間と一緒に逃げたり、互いに助け合ったりするなかで、同じ恐怖を共有すること自体が、本作ならではのコアなゲーム体験になっています。

『Little Nightmares』シリーズで培われたビジュアル表現と、協力プレイによる恐怖体験を融合させた『REANIMAL』。独創的なホラーアドベンチャーを求めるプレイヤーに、ぜひおすすめしたいタイトルです。

  • ジャンプスケア:★★★☆☆

  • 精神的恐怖:★★★★★

  • オススメ:★★★★★



さて、今回はSeamでチェックしておきたいマストなホラーゲームを10作品ご紹介しました。

今回紹介したタイトルのなかに、気になる一作は見つかったでしょうか。秋の夜長にじっくり恐怖を味わうもよし、友人と一緒に絶叫するもよし。ぜひ自分好みのホラーゲームを探してみてください!

《ライター:DOOMKID,編集:みお》


ライター/心霊系雑食ゲーマー DOOMKID

1986年1月、広島県生まれ。「怖いもの」の原体験は小学生の時に見ていた「あなたの知らない世界」や当時盛んに放映されていた心霊系番組。小学生時に「バイオハザード」「Dの食卓」、中学生時に「サイレントヒル」でホラーゲームの洗礼を受け、以後このジャンルの虜となる。京都の某大学に入学後、坂口安吾や中島らもにどっぷり影響を受け、無頼派作家を志し退廃的生活(ゲーム三昧)を送る。その後紆余曲折を経て地元にて就職し、積みゲーを崩したり映像制作、ビートメイクなど様々な活動を展開中。HIPHOPとローポリをこよなく愛する。

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編集/Game*Spark共同編集長 みお

ゲーム文化と70年代の日本語の音楽大好き。人生ベストは『街 ~運命の交差点~』。2025年ベストは『Earthion』。 2021年3月からフリーライターを始め、2025年4月にGame*Spark編集部入り。2026年1月に共同編集長になりました。

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