サイバーパンクADV続編『N1RV ANN-A』日本語版正式発表!『VA-11 HALL-A』PS4/スイッチ版も | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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サイバーパンクADV続編『N1RV ANN-A』日本語版正式発表!『VA-11 HALL-A』PS4/スイッチ版も

PLAYISMは、Sukeban Gamesが手がける新作サイバーパンクバーテンダーアクション『N1RV ANN-A: Cyberpunk Bartender Action』を国内向けに発表しました。

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PLAYISMは、Sukeban Gamesが手がける新作サイバーパンクバーテンダーアクション『N1RV ANN-A: Cyberpunk Bartender Action』を国内向けに発表しました。

『N1RV ANN-A』は、日本でも好評を博したサイバーパンクアドベンチャー『VA-11 HALL-A』の続編。今作ではサイバーパンクな雰囲気の大都市「グリッチ・シティ」から、人工島「セイント・アリシア島」に居を構える高級バー「N1RV ANN-A(ニルヴァーナ)」に舞台を移し、新たな物語が繰り広げられます。


「セイント・アリシア島」の豪華さは見せかけに過ぎず、その裏ではディストピア的な経済組織が暗躍しているのだそう。バーを訪ねる客たちも、マフィア組織による恐喝や人身・麻薬売買など、様々な犯罪や悪業に悩まされ続けています。

今作主人公の一人“サム”

今作の主人公となるバーテンダーのサムとその恋人レオンも例外ではありません。レオンはヤクザとしての顔を持っていて、二人の関係には亀裂が深まりつつありますが、8歳の息子トニーのため、日々努力を重ねています。


サムの上司であり、いつもピストルを持ち歩いているアイリスや、エロ漫画家のパルカなど、今作でも登場人物は個性豊か。今作では、架空の飲料で構成された前作のカクテルとは異なり、ウオッカやフルーツジュースなど実在の材料を用いて、実存のレシピに従ったカクテルを提供していくことになります。


各ストーリーでは、どのカクテルを提供するか、誰の人生がどう変わるかによって異なる展開が待ち受けており、再挑戦すれば、さらなるスコアアップや隠れたミッションの開放、ストーリーを分岐させる会話選択肢を増やすこともできるます。


Sukeban Games共同創設者クリストファー・オーティス氏は、「『VA-11 Hall-A』の最大の特徴は、キャラクター一人ひとりと彼らが抱える問題に、重点的にフォーカスするところだったと思います。今回のタイトルは、前作よりパワーアップした舞台で、より多くのカクテルの種類を通じてより一層深いレベルでお客さんの人々と交流して仲を深めることが主なテーマとなっています」と本作についてコメントしています。


先んじてSukeban Gamesの公式Twitterにて公開されていた同作ですが、この発表にあわせて日本語版のトレイラーもお披露目。今作の日本語版発表の速さには喜ぶファンも多いのではないでしょうか。また、同シリーズの特徴でもあるレトロPCゲーム風の雰囲気も、前作のPC-98前期から、今作ではPC-98後期感を強く感じさせる色使いや構成に変更。細かなポイントですが、グラフィックスへのこだわりにも注目です。

『N1RV ANN-A』は、2020年にPC(Steam)/ニンテンドースイッチ/PlayStation 4向けに、日本語・中国語・英語対応でリリース予定です。なお、前作『VA-11 HALL-A』についてもニンテンドースイッチ/PS4版が2019年初頭発売予定として発表されています。


N1RV Ann-A
■開発元:Sukeban Games
■グローバル販売元:Ysbryd Games
■日本リージョン販売元:PLAYISM
■ジャンル:サイバーパンクバーテンダーアクション
■対応機種:Nintendo Switch/PlayStation 4/PC
■CERO:審査予定
■発売予定:2020年
■販売予定価格:未定


VA-11 HALL-A
■開発元:Sukeban Games
■グローバル販売元:Ysbryd Games
■日本リージョン販売元:PLAYISM
■ジャンル:サイバーパンクバーテンダーアクション
■対応機種:Nintendo Switch/PlayStation 4
■CERO:審査予定
■発売予定:2019年初頭
■販売予定価格:未定
《Arkblade》

関連業界のあちこちにいたりいなかったりしてる人 Arkblade

小さいころからPCゲームを遊び続けて(コンソールもやってるよ!)、あとは運と人の巡りで気がついたら、業界のあちこちにいたりいなかったりという感じの人に。この紹介が書かれた時点では、Game*Sparkに一応の軸足を置きつつも、肩書だけはあちこちで少しづつ増えていったりいかなかったり…。それはそれとしてG*Sが日本一宇宙SFゲームに強いメディアになったりしないかな。

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