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『Apex Legends』新レジェンド「ヒューズ」ってどんな感じ?爆発物特化の性能は環境をどう変えるのか

爆発物特化の新レジェンド「ヒューズ」の使用感をご紹介。

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『Apex Legends』新レジェンド「ヒューズ」ってどんな感じ?爆発物特化の性能は環境をどう変えるのか
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基本プレイ無料のバトルロイヤル『ApexLegends』では2月3日よりシーズン8がスタートしました。多数の調整や追加が行われたほか、新レジェンドの「ヒューズ」も登場。そこで今回は、そんなヒューズの使用感についてご紹介していこうと思います。

ヒューズのアビリティ構成と使い方。ほかレジェンドとのコンボも有効

まずはヒューズのアビリティ構成について説明します。パッシブアビリティ「グレネーダー」はグレネードの飛距離を伸ばし、1スロットにつき2つまでグレネードを所持できるようになる効果。戦術アビリティ「ナックルクラスター」は爆発物を発射し、その周辺にダメージを与えるものです。アルティメットアビリティの「マザーロード」は、空中に爆発物を飛ばし、爆発した周辺を炎で包囲する効果を持っています。

目に見えて便利なのは、やはりパッシブアビリティのグレネーダーでしょう。グレネードで安全に攻撃できる回数が増える上、建物内に籠っている敵を炙り出したい時にも便利。敵同士が戦闘している場所へ投げ込んで、事故を誘うことも出来ます。

至近距離での戦いになるとグレネードを構える時間などもあって使いどころは難しくなるので、安全圏から着実に敵を追い込んでいくような意識を持っておくと活かしやすくなるでしょう。

ナックルクラスターは小型のグレネードを射出するアビリティといったところ。クールタイムは25秒で、着弾後に破裂・拡散し、細かなダメージを複数与えられます。全弾ヒットさせればダメージ量は約50あり、拡散が始まるまで少し時差はありますが、範囲が意外と広いのでダメージ自体は与えやすいでしょう。

ただクールタイムが長めなので連発はできず、バンガロールやコースティックのようにストックがあるわけではありません。ダメージをしっかり出したい時は、使う場面を見極める必要があります。

マザーロードは爆弾を飛ばして炎を撒き散らすアビリティ。炎は円形に拡散し、触れると継続してダメージが入るほか、遅延効果も入ります。相手が炎の中にいれば一定時間閉じ込められるので、そこにグレネードや味方のアルティメットを入れてもらうのも有効でしょう。攻撃範囲がかなり明確なため避けやすい部分はありますが、ポジションを潰したり、動きを制限するにはもってこいです。

また射程も非常に長く、敵同士の戦闘にちょっかいを出したい時にも便利です。高所を取っておけばグレネーダーも効果を発揮しやすくなります。

漁夫の利を狙う時にも便利なアビリティ構成。移動系のアビリティを持つレジェンドとパーティを

「ヒューズ」はアビリティの構成が全体的に攻撃的で、近距離というよりは中距離戦を得意とし、漁夫の利を狙う時に便利なレジェンドになっています。移動に関するアビリティは一切所持していないので、パーティメンバーにはレイスやホライゾンが欲しい。アルティメットとのコンボを考えると、ジブラルタル、バンガロールとの相性も良さそうです。

グレネードはなるべく所持しておきたいところ。バックパックのレベルにもよりますが、6個前後確保しておけば十分でしょう。枠を確保するための工夫として、ショットガン系の武器やウイングマンなど、弾持ちの良い武器を使うのも良さそうです。レプリケーターでバックパックのレベル3が制作できる周に集中してヒューズを採用するのも一つの作戦になりそうですね。

《8月》
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