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今だから知りたい…『モータルコンバット』シリーズってなんなのさ?~後編~

20年近い長い歴史を持つゲーム、モータルコンバットの解説記事後半です。

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今だから知りたい…『モータルコンバット』シリーズってなんなのさ?~後編~
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「名前だけは知っているけど……」というユーザーならば多い世界的格闘ゲーム『モータルコンバット』シリーズ。今記事では前回の記事と2回に分け、同作の今までの道のりについてお送りしていきます。

前回の記事ではアーケードゲームで展開したシリーズと、ゲームの実写映画ではおなじみのポール・W・S・アンダーソン監督による同名実写映画の解説で終えることになりました。基本的な世界観の解説なども前回の記事で行っています。

家庭用機向け展開にシフトし、シリーズが格闘ゲームとして大きく進化・飛躍を続けていく一方、特に近年のシリーズは日本語化されておらず、未だに実写取り込みの初期のイメージで語られてしまっているのが勿体ないところですね。それではシリーズが家庭用に完全に軸足を移したあとの作品群について見ていきましょう。

いきなり主人公死す!家庭用機への移行を遂げ得た物

2002年に発売された『Mortal Kombat: Deadly Alliance』で、シリーズは初代XBOXを含めた次世代機にも登場することになります。対戦ツールとしての側面もさることながら、『4』で導入された武器システムは更に昇華されており、3Dラインをフルに使用する格闘ゲームへと進化しました。

物語は前作のスコーピオンのエンディングの続きです。スコーピオンの一族を抹殺した真犯人がついに、妖術師クァンチー(初代MK~MK2の段階ではスコーピオンの一族を抹殺したのは兄のサブゼロ(ビ・ハン)ですが、『4』以降ではクァンチーが真犯人ということになっています)であることが発覚。そのクァンチーは、スコーピオンの怒りのままにNetherrealmへと送り返されます。

しかし、クァンチーは悪神シノックから奪い取っていたアミュレットの力でNetherrealmから脱出することに成功します。たまたま抜け出した先でミイラ化した古代の龍王の墓を発見し、世界を征服できるほどの無数の軍勢を復活できることに気づいたクァンチーはシャン・ツンとお互いの利益供与のため同盟を結びます。シャン・ツンが魂を提供し、クァンチーが軍勢を復活させる……。

そして、二人は遂に障壁であるNetherrealmの王シャオカーンと地球のモータルコンバットのチャンピオンであるリュウ・カンを殺害することに成功してしまいます。守護者の不干渉の決まりのため、この出来事に干渉できないライデンはその地位を捨て、世界の危機に挑むことを決めます。

ゲームとしてはFatalityが一つになってしまっているなど欠点もあるのですが、なにより一番大きい出来事は主人公であったリュウ・カンが死んでしまったことでしょう。ここから本シリーズはヴィラン、いわゆる悪役を主軸にしたストーリー展開を続けていくことになります。その後の物語は6作目である『Mortal Kombat:Deception』へと続いていきます。

リュウ・カン死亡はOPムービーでサラッと流されるだけという酷い扱い。

格闘ゲームとしては『4』より大きく進化しており、3D格闘ゲームとして遊べるタイトルになってはいますが、当時の日本製の格闘ゲームと比べてしまうとまだ大味な調整です。後のシリーズで導入されたコンボブレイカーなどもなく、隙をうかがって大技を決めるだけのゲーム性になってしまっています。

ですが、本作品より後のシリーズでも定番となる、アートワークなどの解禁ができる「Krypt」モードのほか、「Konquest」と呼ばれるチュートリアルのようなストーリーモードが導入されています。それ以外にも制作風景などの長編映像も収録されており、オマケは非常に豪華です。

なお、本作品は日本でも発売される予定があったようで、当時のTGSのMidwayのブースで出展されていたようですが、残念ながらお流れとなってしまいました。

『Mortal Kombat:Deception』

前作で結成されたシャン・ツンとクァンチーによる“死の同盟”はライデン陣営のほぼ全てのキャラクターの殺害に成功しました。しかし、最終的にはシノックのアミュレットを巡り、結局両者は殺し合いへと発展します。クァンチーの勝利で終わるはずだったその戦いは、Outworldの元支配者である龍王オナガの復活でそれどころでは無くなってしまいます。

あまりの危機にクァンチー、シャン・ツン、ライデンの三人はオナガに立ち向かうのですが、歯が立たず、ライデンの自決によりその場を吹き飛ばしますが、オナガは無事。シノックのアミュレットもオナガへと渡ることに……。

カミドウグ(Kamidogu)と呼ばれるアーティファクトを使い、各領域を破壊できるほどの力を持っているオナガ。本作品ではオナガ陣営とそれ以外に分かれることになります。

前作でチュートリアルにもなっていたKonquestですが、今作品では主人公であるShujinkoを操作する形でオナガの復活までのストーリーを追うことになります。オナガに騙されてカミドウグを集めることになる主人公ですが、『Deception』のタイトルにもあるように「欺き」も本作品のテーマになっています。

前作でほぼ全てのメンバーに何かしらあったため、続投キャラクターこそいるものの、本作品では新規キャラクターがメインとなり、代替わりを思わせる作品となっています。なお、前作で死んだリュウ・カンはアーマックによりゾンビとして復活。ゾンビながらに地球の為に戦っていますが、見た目を含め不遇な感じに……。この辺の展開が全部リセットされたリブート作品以降ですら不遇扱いが定着してしまっているのが悲しいところです。

本作品にはシリーズ唯一の相手のフェイタリティを邪魔できるHARA-KIRIという自殺方法もあります。ただし文字通りハラキリするのは一部キャラのみ。

現代的な3D格闘ゲームのシステムとしては本作品でほぼ完成しており、Midway時代のほぼ最終作である次作の『Armageddon』とどちらが好みかは結構分かれるところです。

キャラクター数でいえば次作ですが、格闘ゲームとしての出来という点、日本での遊びやすさという点では、ややグラフィックは劣るもののキャラクターが若干多く、リージョンフリーで遊べるPSPで発売された『Deception』(Unchained)に若干軍配があがります。

『Mortal Kombat Shaolin Monks』

『Deception』の後に販売されたスピンオフタイトルが今作。初代最後から『3』までの間に起きた出来事を追体験するアクションアドベンチャー作品です。格闘ゲームではないシリーズは過去にも出ていますが、本作品はスピンオフの中でもゲーム性が高く評価はされています。

リュウ・カンは正史の中では不遇な扱いが続いていますが、本作品ではしっかりと主人公として描かれており、若干齟齬こそあるものの2005年段階のシリーズ展開を踏まえて改めてストーリーの整理も行われています。

『Mortal Kombat Armageddon』

Midway時代のメインシリーズの最終作が今作。シリーズ屈指の総勢62人が集う豪華な作品になっており、お祭り的なタイトルでもあります。

人数が増えたことで格闘スタイルが素手+武器の2つのみになっており、シリーズでは唯一フェイタリティが全員共通になっています。人数がとにかく多いため、この制約は仕方ない部分が多く、フェイタリティはコンボのように連続して入力する形に変更されています。

過去シリーズのフェイタリティに比べると全員共通なため、マンネリ感を感じてしまうのは正直仕方ありません。
また、本作品ではオリジナルキャラクターを作るモードも初搭載されました。

しかし、登場人数が増えメインストーリーも壮大になってきた結果、当時のシリーズクライマックスであったにも関わらず、シリーズ恒例であったキャラクター毎のストーリーがほぼありません。

Konquestモードにて、本作品で物語がArmageddon、すなわち最終戦争に突入する経緯なども語られてはいるのですが、要約すると、モータルコンバットを開催しすぎた影響で戦士が増え、世界に対する影響も強くなりすぎたことで、領域の監視者として作られた火の精霊ブレイズが「ならいっそ全領域の戦士で戦わせて決着つけさせればいいんじゃない?」と結論を得たことで短絡的な結末へと向かうことになるという流れになっています。

『Mortal Kombat vs. DC Universe』

『Armageddon』の後、スピンオフタイトルとして、後の『Injustice』の元ともいえる『Mortal Kombat vs. DC Universe』が発売されています。また、本作品ではUnreal Engine 3が使用されており、Xbox360 / PS3の次世代機へと遂に移行。格闘ゲームの世界的な大会でもある「EVO」にシリーズで初めて採用されるなどの大きな出来事もありました。

後に親会社となるワーナーブラザースとのタッグで作られた本作品が、Midway時代最後の『モータルコンバット』。後のシリーズに繋がる格闘ゲームシステムと、映画のように複数のキャラクターをミックスさせて展開するストーリーモードは、本作品で導入されることになりました。なお、今作でもフェイタリティは存在するのですが、メディアミックス作品だったこともあってかなりマイルドな味付けになっています。

話としては完全に他と独立しているのですが、後に発売された『Mortal Kombat X』がシリーズ10作目という扱いになっているため、本作品もナンバリングタイトルに数えられてはいます。

『Mortal Kombat』(2011)

遂にMidwayが倒産し、ワーナーブラザースに吸収された影響もあってか、シリーズはここで完全にリブートされます。ただし、プロデューサーはエド・ブーン氏から変わらず、『Armageddon』の最後から、時系列自体はタイムリープで過去に戻りますがストーリーも続いています。

『Armageddon』の最後で領域の監視者であるブレイズの力を取り込んだシャオ・カーンが勝利し、ライデン以外を葬り去った後。ライデンも同様に破れて死の間際、「彼は勝たなければならない。(He must win.)」という遺言を過去の自分へと飛ばし息絶えます。

そして時はさかのぼり。初代モータルコンバットの直前で、謎の遺言を未来の自分から受け取ったライデンは悲劇的な結末を避けるべく、この遺言を「リュウ・カンを勝たせなければならない」と解釈しますが、本来のシナリオを変えつつも『3』までの流れを経ても好転しない流れにライデンは焦ります。なお、オリジナルでは『4』で初登場だった妖術師クァンチーも最初の段階から登場しており、『Deadly Alliance』以降、シノックが陰で糸を引いていた設定も扱われています。

果たして、その結末、遺言の意味は「シャオ・カーンが(地球の侵略を成功させて)勝利しなければならない」という酷いものであり、その真意はモータルコンバットを経ずに地球を併合しようとした事でシャオ・カーンがエルダーゴッドから制裁を受け、丸く収まるという意味だったのです。

このことに気づいてしまったライデンは「シャオ・カーンに抵抗するな、侵略させろ」とリュウ・カンへ迫った上、クァンチーと同盟を結ぶとまで言い出したことで、リュウ・カンの反発を招き、戦いの中で彼を殺してしまいます。その後、シャオ・カーンは地球の侵略に成功しますが、かつての時系列のライデンの遺言通りモータルコンバットの決まりを破ったことでエルダーゴッドより制裁を受け、大きな犠牲を払いつつも遂に戦いは終わります。

『Mortal Kombat vs. DC Universe』でEVOに採用されたこともあって、本作品でも疑似2D格闘ゲームとしての完成度は格段に上がっています。当たれば一撃逆転の新システムX-RAYの他、強化必殺といった、かつての出来からは考えられないほどシステムのブラッシュアップが行われていて、遂に日本人から見た格闘ゲームとしても一線級の作品となりました。

登場キャラクターもリブートとはいえ十分な人数。更にコラボで映画『エルム街の悪夢』よりフレディ・クルーガーも参戦しています。
フェイタリティも綺麗になって、更にグロさが増しておりサブゼロの代名詞だった背骨抜きも復活しています。

『Mortal Kombat X』

前作から4年後の2015年に発売されたのが本作品。Xとあるように10作品目とも取れるタイトルで、遂にナンバリングも復活しました。前作のシステムに加え、過去シリーズにもあった「格闘スタイル」が復活しており、キャラクター選択時に選べるようになりました。

コンボや、必殺技なども大きく変わるため過去シリーズ以上に格闘スタイルが重要になっておりキャラクター毎の相性なども大きく変化するようになりました。

ストーリーモードではQTEが導入されており、ほぼ見るだけだったストーリーに若干変化が起きるようになりました。失敗してもゲームオーバーにはならないため、この点は良心的といえるでしょう。

本作品のメインストーリーは前作の2年後から始まります。倒れたシャオ・カーンの魂を得たシノックとクァンチーの軍勢に相も変わらず地球は侵略を受けています。前作で倒れた戦士達の魂のほとんどはクァンチーに囚われ隷属しており、スコーピオンやサブゼロ、ジャックスなども地球を侵略する敵として登場。ライデンの居留地であり、地球の根幹となる「Jinsei」という力が奉られているSky Templeに襲撃が行われます。結果として、クァンチーの手によって、ライデンと共に悪神シノックは『4』でも使われたアミュレットに封印され、そのクァンチーも逃亡。その後、Netherrealmの奥地でクァンチーは倒され、捕われていた魂は解放されます。

その後の戦士たちはというと、スコーピオンとサブゼロはエルダーゴッドの力により人間に戻り、スコーピオンは波佐志半蔵に戻って白井流の復興を遂げケンシの息子である高橋武田の師匠となります。サブゼロも人間に戻り、武装集団リンクェイの指導者となり、スコーピオンとの過去の諍いも解決したことで地球には平和が戻ります。また、その間にジョニーケイジとソニアは結婚(後に離婚)し娘を設け、ジャックスにも娘が誕生しています。

ただ、復活できなかったリュウ・カンとキタナはクァンチーに成り代わりNetherrealmの支配者に。Outworldではシャオ・カーンが死んだことで支配者不在の中、オシュ・テック族のコータル・カーンが次期支配者となります。25年後、Outworldはシャオ・カーンの娘として作られたミリーナが自身が正当な支配者であるとの宣告を出し、内戦へ突入します。この25年間の間の出来事は『Mortal Kombat X: Blood Ties』という前日譚がコミカライズで描かれています。

その後、色々あって、シノックは封印されていた神の力を再び得て復活し、地球には危機が迫ります。最終的にジョニーとソニアの娘であるキャシーにより復活したシノックは打ち破られ、ライデンはアミュレットの力を用いて汚染されたJinseiの浄化を行いますが、その過程でライデンは悪へと堕落してしまいます。

『Mortal Kombat 11』

2019年に発売された本作品が執筆段階での最新作となっています。格闘ゲームとして更にシステムに磨きがかかり、必殺技やスタイルもカスタマイズできるようになったほか、ゲージシステムが改良されたことでゲージが更に戦略的に使えるようになりました。

X-RAYはFATAL BLOWという名称になり、体力が3分の1を切った際に全ラウンド中に1回だけ自由に発動できるようになっています。前作では一度使用してしまうとガードされた場合に二度目の使用がほぼできなくなっていましたが、本作品ではガードされても一定時間後に使用できるようになったことで、最後の最後まで油断できない要素になっています。

前作の最後で堕落したライデンは、地球を守るための強硬手段を取ることを遂に厭わなくなりました。敵となる全ての領域に敵意を向けたライデンは、侵略を防ぐためまずNetherrealmに対して、強硬手段を仕掛けることを決めます。堕落した戦士としてNetherrealmの支配者となったリュウ・カンとキタナの力の根源であるシノックの祭壇を破壊すべく、ケイジ一家率いる特殊部隊とともに行われた作戦は成功しますが、この戦いの中でソニアが死亡するという悲しい結末に。

しかし、ライデンが以前に切り落としたシノックの首の扱いを巡って、シノックの母である時の神クロニカの逆鱗に触れていたことが事態を再び複雑にします。

結果として、ライデンを歴史から排除し新しい歴史を作ろうとするクロニカの策略で時が巻き戻され、現代に、過去から死んだはずのリュウ・カンやシャオ・カーン、当時のライデンまでもが呼び寄せられたことで、終わったはずの争いが再び巻き起こります。

歴史の特異点となったライデンを排除すべく、クロニカはシャオ・カーンを取り込み、ライデンは悲劇が再び繰り返されないように動くことになります。

CGの進化によりストーリーモードは前作よりも綺麗に、会話パートから戦闘へも更にシームレスに移行するようになったほか、戦闘時のモーションもスムーズになったことでゲームとしても、演出面でも大幅に進化していて、AAAタイトルとして評価に値する作品へ昇華されています。ストーリー面では主要キャラクターが軒並み滅び去ったため、ある意味でご都合主義的なタイムリープが再び用いられているのはご愛敬というところでしょうか。

ですが、本作品の売り上げも良かったこともあって、本編では絡みが無かったシャン・ツンを主軸に据えた、その後の歴史を追体験する『Aftermatth』のDLCも発売されています。なお、本作は日本では正式に発売されていませんが、発売前の数日間だけシーズンパス入りのバンドルがSteamで日本からも購入できました。が、Steamでは『Aftermatth』以降のDLCがシーズンパス対象外のため、日本からは手に入れられず、筆者も唯一未プレイなのが若干心残りにはなってしまっています。

またメディアミックスという面でもアーノルドシュワルツェネッガー本人の「ターミネーター」や、まさかのシルベスタスタローン本人の「ランボー」などと言った映画キャラクターコラボも行われており、『vs. DC Universe』では適わなかったグロテスクなフェイタリティも大御所俳優だろうと関係無くぶちかませます。

『Mortal Kombat』

画像は映画宣伝トレーラーより。

ゲムスパ本誌でも上映会が行われたのも記憶に新しい、2021年に公開された同名映画です。日本からはライデン役で浅野忠信氏、スコーピオンこと波佐志半蔵役で真田広之氏がまさかの抜擢で、日本でも素晴らしい興行成績をたたき出しました。

ストーリーと主人公は映画オリジナルの設定になっていますが、スコーピオンとサブゼロの最初の因縁などはゲームから取られていたり、劇中でも知っていれば「アレか!」となる超マニアックな要素もちりばめられているなど、知らなくても楽しめますが知っていると更に楽しめる作品になっています。

ゲームと違ってブルーレイなどはアクセスしやすい環境にあり、レンタルショップやオンデマンドでの視聴環境は豊富です。本作品を機にゲームもアクセスしやすい環境になれば良かったのですが、それは適いませんでした……。

最後のスタッフロールでは過去CMでも使われたTechno Symdromeのリミックスとそれに合わせた専用の演出が行われており、こちらも必見です。

最後に

初代から含めると20年を越える長い歴史を持つ本シリーズ。メディアミックスやコミカライズなど展開も多岐に渡ります。日本からでは触れることが難しいタイトルではありますが、2021年の実写映画など中にはアクセスしやすいコンテンツも生まれています。

『モータルコンバット』というゲームは初期の実写取り込みからは大きく進化し、今では世界的に見れば格闘ゲームの最前線ともいえるタイトルまで上り詰めました。もし、手に取る機会があるのであれば本記事を思い出してプレイしてみていただければ幸いです。

《rate-dat》

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