Game*Sparkレビュー:『エースコンバット8』―侵略戦争の終わりはどこにあるのか?難しいテーマを語りきった2026年を代表する傑作 5ページ目 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

Game*Sparkレビュー:『エースコンバット8』―侵略戦争の終わりはどこにあるのか?難しいテーマを語りきった2026年を代表する傑作

『エースコンバット8 ウイングス・オブ・シーヴ』はこれまで以上の超大ボリューム。それは今の世界情勢から目を逸らさず、真正面に向き合うことも含まれていた。

連載・特集 Game*Sparkレビュー
Game*Sparkレビュー:『エースコンバット8』―侵略戦争の終わりはどこにあるのか?難しいテーマを語りきった2026年を代表する傑作
  • Game*Sparkレビュー:『エースコンバット8』―侵略戦争の終わりはどこにあるのか?難しいテーマを語りきった2026年を代表する傑作
  • Game*Sparkレビュー:『エースコンバット8』―侵略戦争の終わりはどこにあるのか?難しいテーマを語りきった2026年を代表する傑作
  • Game*Sparkレビュー:『エースコンバット8』―侵略戦争の終わりはどこにあるのか?難しいテーマを語りきった2026年を代表する傑作
  • Game*Sparkレビュー:『エースコンバット8』―侵略戦争の終わりはどこにあるのか?難しいテーマを語りきった2026年を代表する傑作
  • Game*Sparkレビュー:『エースコンバット8』―侵略戦争の終わりはどこにあるのか?難しいテーマを語りきった2026年を代表する傑作
  • Game*Sparkレビュー:『エースコンバット8』―侵略戦争の終わりはどこにあるのか?難しいテーマを語りきった2026年を代表する傑作
  • Game*Sparkレビュー:『エースコンバット8』―侵略戦争の終わりはどこにあるのか?難しいテーマを語りきった2026年を代表する傑作
  • Game*Sparkレビュー:『エースコンバット8』―侵略戦争の終わりはどこにあるのか?難しいテーマを語りきった2026年を代表する傑作

総評: 2026年を代表する傑作と言える『エースコンバット8』

『ACE8』は、前作より磨かれたバトルバランスにより、ドッグファイトの読み合いが生まれる調整に成功しただけでなく、シリーズ最長のキャンペーンにおいてストーリーが持ちうる全ての要素を使い切った作品となりました。登場人物たちの描き方もリアリティを持ちながら最大限描いたことで、とても現代的で真に迫る人間模様となり、これまでの作品と一線を画すほどのクオリティを持っています。

シリーズとして最大級となるオンライン要素も、前述のバトルバランスから協力プレイにおいてリスク管理の面白さが強く光っただけでなく、対人戦それ自体も自機が強すぎないバトルバランスからドッグファイトの奥深さが感じられ、楽しくそして面白い内容に仕上がっています。

また、オンラインにおいてはロビーの存在からプレイヤー同士のコミュニケーションがとれるようになった事が非常に良いものの、一部ユーザビリティに関してはゲーム開始までの導線が甘く、これからの改良に期待したいと思えます。

本作はまさしく『エースコンバット』新作という立場において全てを妥協せず、全てを語りきる濃度120%で作り込むことに成功した作品です。

間違いなく、2026年のゲームを代表する作品の1つであり、ゲームジャンルの発展に寄与するマイルストーンと言えるような作品であることは確かでしょう。

Game*Spark レビュー『エースコンバット8 ウイングス・オブ・シーヴ』 PC/PS5/Xbox Series S|X 発売日: 2026年10月2日

間違いなく2026年を代表する1作品

GOOD

  • シリーズ最大級のキャンペーンはストーリーの全ての要素を語りきっている
  • 信頼できる等身大の登場キャラクターたち
  • 前作の反省が活かされ、自機が強すぎずドッグファイトの読み合いが面白いバトルバランス
  • 本作のバトルバランスから協力や対人戦において駆け引きが生まれて面白いオンラインモード
  • リアルスケールのマップによるリアリティ
  • ミッションも一貫した内容になった

BAD

  • 設定項目へのアクセスなどユーザビリティが一部煩雑

《ライター:G.Suzuki,編集:八羽汰わちは》





ライター/ミリタリーゲームファンです G.Suzuki

ミリタリー系ゲームが好きなフリーランスのライター。『エースコンバット』を中心にFPS/シムなどミリタリーを主軸に据えた作品が好みだが、『R-TYPE』シリーズや『トリガーハート エグゼリカ』などのSTGも好き。近年ではこれまで遊べてなかった話題作(クラシックタイトルを含む)に取り組んでいる。ゲーム以外では模型作り(ガンプラやスケモ等を問わない)を趣味の一つとしている。

+ 続きを読む

編集/ 八羽汰わちは

はちわたわちは(回文)Game*Sparkの共同編集長。特技はヒトカラ12時間。

+ 続きを読む

編集部おすすめの記事

特集

連載・特集 アクセスランキング

アクセスランキングをもっと見る

page top