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【週刊スパラン3/4~】『ELDEN RING』閲覧注意な隠し機能や簡単にゲームを一時停止する方法

1週間のゲーム業界の情勢もこれを見るだけ!

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【週刊スパラン3/4~】『ELDEN RING』閲覧注意な隠し機能や簡単にゲームを一時停止する方法
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2022年3月4日(金)~2022年3月10日(木)にGame*Sparkで公開された記事から、今週読まれた記事トップ5をご紹介するゲムスパランキング、略して週刊スパランのお時間です。1週間のおさらいをしたい、忙しいから手早く知りたいという方にもおすすめです!

5位―『ELDEN RING』Modなしで一時停止する方法

フロム・ソフトウェア最新作『ELDEN RING』のゲーム内にて、画面を一時停止する方法が話題になりました。

本作は、同社が開発した『ソウル』シリーズの特徴を色濃く受け継いでおり、油断が命取りになるハードコアなアクションゲーム。ゲーム内に一時停止する機能が存在していない事から、プレイヤーは急ぎの用事があっても席を離れられず、プレイを継続せざるを得ない状況が考えられていました。それを受け、海外Modderによる『ELDEN RING』PC版にゲーム中のポーズ機能を導入するModが今までに公開されるなどしていました。

ポーズ機能を導入するMod「Pause the game」

そんな中、改造無しやコンソール版においてもゲームを一時停止する方法がTwitterにて共有されました。その方法はインベントリから「メニュー説明」を選択するだけ。いくつかの操作をはさみますが、これなら慣れさえすれば簡単に実行できそうですね。

Modが無くても大丈夫!『ELDEN RING』無改造でもゲームを一時停止する方法が見つかる

4位―『SDガンダム バトルアライアンス』Steamストアページが登場

2022年に発売を予定しているアクションRPG『SDガンダム バトルアライアンス』のSteamストアページが公開されました。

本作は「機動戦士ガンダム」シリーズをテーマにしたアクションRPG。謎の現象「ブレイク」により、原作と異なるガンダムの物語が展開する世界“G:ユニバース”を舞台に、プレイヤーはさまざまなモビルスーツやパイロットと力を合わせて歴史を修正するためのミッションへと挑みます。

登場作品は「機動戦士ガンダム」「機動戦士ガンダムΖΖ」「∀ガンダム」「Gのレコンギスタ」など20作以上。新たなモビルスーツの開発や改造なども行うことができ、最大3人まで参加可能なマルチプレイにも対応しています。また、Steam以外にもPS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/ニンテンドースイッチ向けに発売予定です。

歪められた歴史を正すガンダムアクションRPG『SDガンダム バトルアライアンス』Steamストアページ公開!発売は2022年予定

3位―ゲーム翻訳者・くらむ氏緊急インタビュー

昨今、ロシアのウクライナ侵攻による影響はいたるところで発生しており、それはゲーム業界も例外ではありません。『Stoneshard』『Breathedge』『SuchArt: Artist Simulator』などの翻訳者として知られるくらむ氏は、先日ロシアでのペイパルがサービス停止したことで報酬の支払いに影響を受けたことをTwitterで明かしました。

Game*Sparkではくらむ氏に対して過去に2度ロングインタビューを実施しており、今回も緊急インタビュー依頼。ゲーム翻訳における、ロシアのウクライナ侵攻による影響や今後の対応など気になる内容を直撃しています。

「ああっ、僕の報酬死んだ」ロシアにおけるペイパルのサービス停止がゲーム翻訳者・くらむ氏を直撃【緊急インタビュー】

2位―『World of Tanks』元開発者がゲーム内警告表示を開発元に要請

戦車を題材としたオンライン対戦ゲーム『World of Tanks』の元開発者Vitaliy T.氏は、ロシアのプレイヤーたちにウクライナの状況を伝え、戦争支持を思いとどまらせるよう同作品のゲーム内メッセージなどを通して表示するよう開発元Wargamingに要請しています。

Wargamingはウクライナの首都キエフ、ロシアのモスクワとサンクトペテルブルクなど各地にスタジオを展開。Vitaliy氏は「(『WoT』をプレイするような)20代のロシアの若者は、侵略者として本物の戦車の中で生きたまま焼かれています。それは彼らにとって栄光ではなく恥ずべきことです。21世紀には、本当の戦車戦や航空戦の場所はありません。戦車や戦闘機はゲームのままでなければなりません」と語り、人気タイトルである『WoT』のロシア人プレイヤーへの影響力を利用すれば“ゲームチェンジャーになれるかもしれない”と訴えかけています。

『World of Tanks』元開発者がウクライナ状況の警告表示を開発元に要請―「ロシアの若者が侵略者として本物の戦車の中で生きたまま焼かれている」

1位―『Bloodborne』のNPC専用機能が『ELDEN RING』で見つかる

『Bloodborne』のNPC専用機能である「顔変形」スライダーがフロム・ソフトウェア最新作『ELDEN RING』にも存在することが明らかになりました。

この存在を報告したYouTuberのZullie the Witch氏によると、『Bloodborne』のキャラクリエーションには「顔変形」スライダーが隠されており、この機能は主に“とある傾向”を持つNPCに使われてきたとのこと。そして『ELDEN RING』にて同氏は全く同じ機能が存在することを挙げ、この機能が『DARK SOULS III』にも実装されていたことから、『Bloodborne』の頃から基礎的なシステムを引き継ぎ続けているのではないかと推測しました。元記事では同氏による動画とTwitterの投稿を確認できますが、閲覧注意な内容となっていますのでくれぐれもご注意ください。

【閲覧注意】『Bloodborne』のNPC専用機能が『ELDEN RING』で見つかる―秘かに受け継がれ続ける「古い血」

今週最も読まれたのは閲覧注意な『ELDEN RING』の記事に!筆者も当記事の修正前サムネイルをタイムラインにて見てしまった時は、あまりのインパクトにびっくりしましたねぇ…。


《neko》
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