『吉田輝和・オブ・ザ・イヤー』―独断と偏見で2018年最高のゲームを勝手に決める!【年末年始特集】 2ページ目 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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『吉田輝和・オブ・ザ・イヤー』―独断と偏見で2018年最高のゲームを勝手に決める!【年末年始特集】

今年90本以上プレイした吉田輝和が選ぶゲーム・オブ・ザ・イヤーとは?

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『吉田輝和・オブ・ザ・イヤー』―独断と偏見で2018年最高のゲームを勝手に決める!【年末年始特集】
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5位:『コナン アウトキャスト(Conan Exiles)』



発売元/開発元:Funcom(国内:スパイク・チュンソフト)/Funcom
対応機種:PlayStation 4/PC
ジャンル:オープンワールドサバイバルアクション
記事タイトル【吉田輝和の絵日記】オープンワールドサバイバル『コナン アウトキャスト』前編:命を燃やすため欠陥住宅作る
【吉田輝和の絵日記】『コナン アウトキャスト』後編:オンラインモードで終末物っぽい気分になる

本作は、生き延びるために食べ物を調達したり、猛獣がうろつく危険な土地を探検したり、家や要塞を建築したり、奴隷を従えられたりと、やれる事てんこ盛りなオープンワールドサバイバルアクションゲームでした。

プレイ序盤の僕は、素材の発掘場所や水場が近い所を目指して放浪したり、食料欲しさに集落を襲ったりしていました。最終的にエレベーター付きの住居を構え、一国一城の主になった気分です。

建築において配置出来るオブジェクトの数は膨大で、建物の細かなパーツ、家具類、さらには奴隷まで……凝り出したら止まらなくなります。


なお現実の僕は夢のマイホームとは程遠く……悲しみの賃貸……!



4位:『カプコン ベルトアクション コレクション』



発売元/開発元:カプコン
対応機種:PlayStation 4/Xbox One/ニンテンドースイッチ/PC
ジャンル:ベルトスクロールアクション
記事タイトル【吉田輝和の絵日記】蘇るあの頃の思い出『カプコン ベルトアクション コレクション』で自宅でゲーセン気分!

本作には、カプコンの名作ベルトアクションゲームが7タイトル収録されています。収録タイトルは、『ファイナルファイト』『天地を喰らうII 赤壁の戦い』『ザ・キングオブドラゴンズ』『キャプテンコマンドー』『ナイツ オブ ザ ラウンド』のほか、今回初移植となる『バトルサーキット』『パワードギア』です。

過去作品の移植がランクインするのはどうなんだという気がしないでもないですが、思い出補正がありつつも楽しかったのは事実です!

僕のお気に入りタイトルは『バトルサーキット』。ゲーム内で集めたお金で新技やアイテムが購入できるなど、同ジャンルのゲームには珍しくRPG的な成長要素があって大好きです。ただ僕はヘタクソなので「もしこれがアーケード版なら破産してしまうんじゃないか」と思いふけってしまうほど何度もコンティニューしてました。

次は『キャディラックス 恐竜新世紀』や『パニッシャー』が収録されたら良いなあ!


今でもゲーセンに行くと、ついついベルトスクロールアクションゲームを探します。



3位:『星のカービィ スターアライズ』



発売元/開発元:任天堂/HAL研究所
対応機種:ニンテンドースイッチ
ジャンル:横スクロールアクション
記事タイトル【吉田輝和の絵日記】『星のカービィ スターアライズ』敵を寝返らせて仲間にせよ!報酬はおじさんのハートだけ

『星のカービィ64』以来の久しぶりの『カービィ』シリーズだったので、その進化っぷりに非常に驚かされました。

本作のカービィは、敵キャラを仲間にできるのが特徴です。カービィがコピーした能力に、仲間にした敵キャラの能力を組み合わせて新たな能力を作り出せます。その組み合わせを考えるだけでも楽しめました。


本作にハマって以来、カービィが好きになり、ぬいぐるみやガチャガチャを集めています!


2位:『ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島』



発売元/開発元:スクウェア・エニックス
対応機種:PlayStation 4/ニンテンドースイッチ
ジャンル:ブロックメイクRPG
記事タイトル【吉田輝和の絵日記】ブロックメイクRPG『ドラクエビルダーズ2』仲間達が整地もしてくれて頼もしすぎる…

本作は、ブロックで出来た『ドラクエ』の世界を自由に作り変えられるクラフト系アクションRPGです。建物を建てたり、山をぶっ壊して地形を変えたりと、この記事を書いている今もプレイしています!

ストーリーを進めると、作れるオブジェクトが増えたり、新しい島が解放されたりと新要素が追加されていくのですが、「今ある要素だけでも十分に楽しめるのにまた新たな要素が増えるんか!」と驚かされます。


プレイしていない時も、「どんな建物を作るか、どんな町にするか、いっその事テーマパークのように町中にトロッコ線路を敷くのもアリだな……」って考えているだけでも楽しめるんですよ!


1位:『テトリス エフェクト』



発売元/開発元:Enhance, Inc.
対応機種:PlayStation 4(PlayStation VR対応)
ジャンル:パズル
記事タイトル【吉田輝和のVR絵日記】脳汁ドバ系パズル『テトリス エフェクト』イケるサウンド&エフェクトで“ゾーン”に突入!

栄えあるYOTYに輝いたのは……PlayStation 4向けソフト『テトリス エフェクト』です!

「パズルゲームをVR化して面白いの?」とプレイ前は思っていたのですが……滅茶苦茶面白かったです!やればやる程のサウンドとエフェクトの波に飲み込まれ、その没入感によって、めくるめく脳汁ドバドバワールドに誘われます。

パズルゲームは正直苦手なジャンルだったのですが、気がつけばVRゲームの中で一番長時間遊んだタイトルになりました。


僕が唯一買ったパズルゲームはコレ!(どうでもよすぎる情報)


さて、YOTYはいかがでしたでしょうか。「吉田輝和の絵日記」は、おじさんがゲームを本能の赴くままに楽しんでいくだけの絵日記ですが、それでも読者の皆様に支えられてここまで連載を続ける事が出来ました。

来年もたくさんのゲームをプレイしていきたいと思いますので、これからもご愛読のほどよろしくお願いします。

それでは皆様、良いお年を!

吉田輝和のプロフィール:17年以上にわたって自画像の絵日記を書き続けているおじさん。近年、「ちおちゃんの通学路(KADOKAWA)」や「お稲荷JKたまもちゃん(一迅社)」、「からかい上手の高木さん(小学館)」などの人気漫画のモブキャラとして登場しており、2018年にはアニメ作品に2回登場した。何故こんなに漫画登場しているのか、描いた漫画家も吉田本人もよくわからないらしい。 吉田のTwitterはこちら
《吉田 輝和》

おじさんの絵を描くおじさん 吉田 輝和

20年近く趣味でおじさんの絵(自画像)を描いていたら、いつの間にかおじさんの絵を描く仕事をするようになったおじさん。「吸血鬼すぐ死ぬ」や「からかい上手の高木さん」など数多くの漫画に、自分でも知らない内にモブとして登場している。 現在はGame*Sparkや他メディアでおじさんの絵やゲームの絵日記を連載中。お仕事の依頼は吉田輝和ツイッターからどうぞ。

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